抑毛ローションのメカニズムについて
「塗るだけ」という抑毛ローションがどんな仕組みでムダ毛処理できるのかを徹底解説していきます。「効果がある」という人もいれば「効果がない」という人もいる抑毛ローション、後悔しない購入のためのポイントを紹介します。
目次
抑毛ローションはどんな仕組みでムダ毛処理できるの?
化粧水を塗るように肌に塗るだけで、濃すぎるヒゲや胸毛、すね毛の悩みを解消できるという抑毛ローションは、どんな仕組みになっているのでしょう。そもそも、本当に効果があるものなのでしょうか?
この記事では、抑毛ローションにはどんな成分が配合されていて、どんな仕組みでムダ毛を薄くするのかを詳しく見ていきます。
効果的な使い方や人気のある商品もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
抑毛ローションのムダ毛処理のメカニズム
抑毛ローションのムダ毛処理のメカニズム
抑毛ローションは、毛の成長を抑える効果のある成分を肌や毛穴から浸透させて、毛根の育毛作用を抑制しようとするものです。
この抑制作用によって、ムダ毛の生えるスピードを遅くしたり、ムダ毛を細くするのが抑毛ローションの目的です。
抑毛効果はすぐには出ない
抑毛ローションは他のムダ毛処理のように、毛を抜く(ワックス)、焼く(レーザー)、溶かす(除毛クリーム)などの脱毛方法とは違います。
ローションに含まれた抑毛成分によって毛が育ちにくい環境にする、というソフトな脱毛方法です。
したがって抑毛ローションを塗ったからといって、効果はすぐには現れません。使い続けることで毛の活力・成長力を少しずつ奪っていく、ムダ毛処理法です。
肌への負担が少ない
肌への負担が他の処理法より少ないのが、抑毛ローションのメリットです。
負担が少ないだけでなく、ローションには保湿成分や美肌成分が配合されているので、肌の乾燥を防ぐなどのスキンケア効果、美肌効果が期待できます。
ムダ毛が生える仕組みと抑毛の関係
ムダ毛を処理したい人が必ず知っておきたいのが「毛が生え変わる仕組み」です。
しつこく生え続けているように見えるムダ毛も、1本1本の毛は抜けたり生えたりを繰り返しています。
その抜けるタイミング、生えるタイミングは、それぞれの毛穴でバラバラです。この不揃いさが、実はどんな脱毛法、抑毛法にも関係している重要な事実です。
このような生え変わりの仕組みを知らないと、「1回のムダ毛処理でツルツルにしたい」というような本来無理なことを期待したり、「処理したのにまた生えてきた」という当然の出来事にガッカリしたりすることになります。
毛周期のサイクルを繰り返している
1本1本の毛には寿命があり、寿命がくると自然に抜けて、同じ毛穴からまた新しい毛が生えてきます。これを毛周期と言い、それぞれの毛穴で抜ける、生えるのサイクルが繰り返されています。
毛の寿命(毛周期)の長さは場所によって違い、頭髪なら3~5年(男性の場合)、胸毛・すね毛、、わき毛、陰毛などは6ヶ月から2年と言われています。
毛周期には、成長期→退行期→休止期という3つのプロセスがあり、それぞれのプロセスで脱毛処理の有効度が違います。
体毛の成長期の仕組み
成長期の毛は、毛の根元にある毛乳頭から毛母細胞に栄養が供給されて、盛んに毛が作られている段階です。
ケラチンというタンパク質がどんどん作られて毛が伸びるとともに、メラニン色素を蓄えて黒くなります。
成長期初期の毛はまだ細くて柔らかですが、後期になると毛が太く硬くなり、黒さも増します。
むだ毛処理では、メラニン色素に反応して毛根を焼くレーザー脱毛が効果を発揮する時期です。
体毛の退行期の仕組み
退行期に入ると、毛乳頭から毛の根元にある毛母細胞が離れ始め、ほとんど伸びなくなると共に毛が抜けやすくなります。
この段階の毛は、毛をからませて引き抜くブラジリアンワックスでも痛みなく抜けてきます。
また、抑毛ローションを塗っているときに毛が何本か抜けたとしても、退行期の毛が抜けただけかもしれず、ローションの効果とは限りません。
体毛の休止期の仕組み
休止期の毛は、抜けるのを待つだけの毛でシャンプーの刺激くらいで簡単に抜けます。
むしろ休止期は、毛が抜けてしまった後の毛穴を指す言葉で、毛乳頭では次の毛を生やす準備を整えつつあります。
毛根が生きている限り続く
成長期→退行期→休止期という毛周期のサイクルは、毛乳頭を含む毛根が生きている限り繰り返されます。
ムダ毛処理は大きく分けると、①毛を取り除く、②毛根にダメージを与える、の2つです。
剃ったり抜いたりしても毛がまた生えてくるのはもちろん、毛根は多少のダメージでは再生力を完全に失うことはないので、どの処理法を選んでもムダ毛処理はわずかな時間では効果が上がりません。
抑毛ローションの効果実感はかなり遅い
とくに抑毛ローションは、もっともソフトなムダ毛対策なだけに 、短期間での効果は実感できません。
数か月である程度の効果を感じる場合もありますが、まったく効果を実感できない場合もあります。
抑毛ローションは即効性を期待する人には向いていないムダ毛処理法なのです。
抑毛ローションの成分を調査
抑毛ローションには数多くの製品がありますが、配合されている成分には共通点や似た作用があります。
ムダ毛を抑制する成分
抑毛ローションに入っている抑毛成分のほとんどが植物由来成分です。
その中でも多くの製品に配合されているのが次の成分です。
- イソフラボン
- タンパク質分解酵素
- ブロメライン
- キャピスロー
イソフラボン
イソフラボンは「大豆エキス」などと表示されている成分で、女性ホルモンの1つであるエストロゲンと似た作用をします。
ヒゲや胸毛などの「男性毛」は男性ホルモンの作用で生えるので、それに対抗する女性ホルモンを与えることで毛の生育を抑制することが期待できるでしょう。
また、イソフラボンには活性酸素から肌を守る抗酸化作用があり、シミ・しわ・たるみを予防する美肌効果があることがわかっています。
イソフラボンを配合した抑毛ローションは、抑毛プラス美肌効果が期待できるわけです。
タンパク質分解酵素
「パパイン」などと表示されている成分がタンパク質分解酵素です。
タンパク質分解酵素は毛の主成分であるケラチンというタンパク質に作用して、毛を柔らかくしたり、生育を抑える効果があります。
肌の角質もタンパク質なので軽いピーリング作用があり、古い角質を落として肌のターンオーバーを促進するはたらきもあります。
活性酸素による肌のダメージを防ぐ抗酸化作用もあります。
ブロメライン
「パイナップル果実エキス」などと表示されている成分がブロメラインです。
ブロメラインはタンパク質分解酵素の1つで、抑毛・抗酸化作用・ターンオーバー促進の効果があります。
肌の炎症を抑える作用もあるので、髭剃り後に使うと抑毛+カミソリ負け予防の効果が期待できる成分です。
キャピスロー
「ラレアディバリカタ葉エキス」などと表示されている成分がキャピスローです。
キャピスローには毛母細胞での細胞増殖を抑える作用があり、毛を細くする、伸びを遅くするなどの抑毛作用が期待できます。
美容の成分入りの商品も
抑毛ローションには抑毛成分の他に、ヒアルロン酸やプラセンタなどの美容成分も配合されている商品があります。
太い毛だと効果が実感しにくい
上記の抑毛成分はすべて植物由来成分で、化学薬品のような強い作用はありません。
したがって、ヒゲなどの毛根が根深い太い毛では効果が実感しにくく、短期的に目に見える効果が現れることは期待できません。
部位別|抑毛ローションのメリットとデメリット
ヒゲ、胸毛、すね毛などの部位別に、抑毛ローションのメリット・デメリットを紹介します。
ヒゲへのメリットとデメリット
メリット
ヒゲは他の部位の毛より太くて硬いのが特徴ですが、継続的に抑毛ローションを使うことで、柔らかくする・細くする、・伸びにくくする、という効果が期待できます。
それによって、ヒゲが剃りやすくなり、1日に2回剃る必要があった人は回数を減らすことができます。
デメリット
太くて硬いヒゲは、毛根が根深くかつ丈夫です。抑毛成分が効き始めるには、他の部位よりも長い時間が必要です。
抑毛ローションでのヒゲの抑毛は、すぐには効果が出ないことを承知しておきましょう。
すね毛へのメリットとデメリット
すね毛の処理は、ツルツルにするのは抵抗があるという人が多いようです。そんな場合に向いているのが、抑毛ローションでの処理です。黒々とした硬く濃いすね毛を、ふんわりとした薄く柔らかい毛にする効果が期待できます。
すね毛には、ヒゲ用とかアンダーヘア用とかとくに部位を限定していない、全身用の抑毛ローションが適しています。
デメリット
抑毛ローションは、すぐに処理したい、ツルツルにしたい、という場合には向いていません。やはり効果が現れるのには時間がかかります。
すぐに処理したいときは、カミソリ・ブラジリアンワックス・除毛クリームが適しています。
デリケートゾーンへのメリットとデメリット
メリット
抑毛ローションは除毛クリームなどと比べると、肌への負担が少ない成分で作られているので、デリケートゾーンでも使用可能です。
カミソリで剃る処理法は、伸びるとチクチクする(自分だけでなくパートナーも)という欠点がありますが、除毛クリームにはそのデメリットがありません。
デメリット
デリケートゾーンの毛は、 ヒゲと同様に太く根深いので、除毛ローションですぐに効果を上げることは期待できません。
早めに結果を出したい場合は、クリニックやサロンでの脱毛の方が適しています。
胸毛へのメリットとデメリット
メリット
カミソリで剃ったときのような、伸び始めのチクチク感や、中途半端に伸びたときの見た目の悪さがないのが、抑毛ローションのメリットです。
胸毛に抑毛ローションを使用するときは、全身用のローションが適しています。
デメリット
海やプールに行くから胸毛をどうにかしたい、など急いで処理する必要があるときは、抑毛ローションでは間に合いません。
抑毛ローションの安全性は?
抑毛ローションの安全性はどうなのか、安全に使うには何に気をつけたらよいのかをチェックします。
肌に合う合わないはある
一般的な保湿ローションなどの化粧品も、肌質によって、あるいはそのときの体調によって、かぶれたりすることがあります。
抑毛ローションも、安全性は化粧品並みに高いとはいえ、肌質や体調によっては合わないことがあります。
可能性のある副作用
抑毛ローションは医薬品ではないので、効果にともなう副作用はありませんが、上記のように肌に合わない場合は、肌の赤み・かゆみ・かぶれなどの症状が出ることがあります。
このような症状は慣れるにしたがって出なくなる場合もありますが、いったんは使用を中止して様子を見る必要があります。
アレルギーの可能性
大豆アレルギーのある人はイソフラボンを配合している抑毛ローションを使うことはできません。
他の成分でも人によってアレルギーを起こす可能性はあるので、気になる人はパッチテストをしてから使用するようにしましょう。
抑毛ローションの効果的な使用方法
肌をキレイにしてから使用する
肌に汗や皮脂、スキンケア用品や汚れが付いていると、成分が肌に充分浸透しません。洗顔後、入浴後の清潔な肌に使用しましょう。
朝と夜の2回使用する
通常のスキンケアと同じで、朝晩1日2回の使用が原則です。
朝シャワーを浴びた後と夜の入浴後の2回使用することで、毛穴が開いていて成分が浸透しやすい状態で使用可能です。
また、肌の新陳代謝は夜の方が活発になるので、夜も使用することで効果を高めることが期待できます。
継続して使用する
抑毛ローションは即効性があるものではないので、継続使用が効果を得るための絶対的な条件になります。
1ヶ月くらい使って効果が感じられないと、継続する意欲がくじけそうになるかもしれませんが、そこをグッとこらえるのが肝心です。といっても手間のかかるケアではないので、習慣になれば継続は難しくありません。
人によって、部位によって違いがありますが、少なくても数か月継続して使用する必要があります。
髭剃り後などには多めに使用する
ヒゲ剃り後は肌が乾燥するので、通常よりも多めに使用する方が良いでしょう。
また、ヒゲに限らず、胸毛やすね毛をカミソリで自己処理した後も多めに使用しましょう。
保湿も忘れない
コンスタントに抑毛ローションを使用するには、乾燥肌、肌荒れなどの肌トラブルを起こさないことが大切です。
抑毛ローションにも保湿成分は含まれていますが、抑毛のための成分がメインなので、肌が乾燥しやすい人にとっては十分ではない場合があります。
肌の状態を見ながら、化粧水やクリームなどで保湿し、肌のコンディションを整えておきましょう。
メンズ抑毛ローション人気ランキング
1位 dot.アフターシェーブローション
dot. アフターシェーブローションの特徴
商品名はdot. アフターシェーブローションですが、ヒゲだけでなく全身に使えます。1日2回使用で約2カ月間使えるのでコスパの良い商品です。。
抑毛成分として、ダイズ種子エキス、アロエベラ液汁、パパインの3成分が配合されていて、濃い体毛や青ヒゲの悩みに応える設計がなされています。
ひげそり後の毛穴を引き締める効果があるアーチチョーク葉エキスも配合。
ハトムギ種子エキスなどの美容成分が豊富に含まれていて、化粧水としても使えます。爽やかなスイートオレンジの香りが好評です。
dot.アフターシェーブローションの商品情報
価格(アマゾン) | 2,980円 |
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容量 | 150ml |
抑毛成分 | ダイズ種子エキス、アロエベラ液汁、パパイン |
保湿成分 | メチルグルセス、グリセリン、ハトムギ種子エキス |
2位 ソランシア ローション
ソラシア ローションの特徴
乳液タイプでしっとりした使用感があり、保湿効果も高い抑毛ローションです。
抑毛成分として、ザクロエキス、ダイズエキス、パイナップルエキスがたっぷり配合されています。
青ヒゲや濃い毛穴をカバーして目立たなくする成分(ナイロン-12)も配合されています。
価格(アマゾン) | 1,680円 |
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容量 | 100ml |
抑毛成分 | ザクロエキス、ダイズエキス、パイナップルエキス |
保湿成分 | BG、グリセリン |
3位 鈴木ハーブ研究所 パイナップル豆乳ローション
鈴木ハーブ研究所 パイナップル豆乳ローションの特徴
有効成分を肌に浸透しやすくするコスモぺリン(黒胡椒由来の天然成分)を配合しているのが特徴です。
抑毛成分は、パイナップルエキス、豆乳醗酵液をはじめとする5種類をたっぷり配合。ヒゲ、胸毛、すね毛など全身に使えます。
保湿作用も高く、カミソリなどでのムダ毛処理後のスキンケアにも適しています。
価格(アマゾン) | 3,434円 |
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容量 | 100ml |
抑毛成分 | パイナップルエキス、豆乳醗酵液、ダイズエキス、アイリスエキス、パパイン酵素 |
保湿成分 | BG、ペンチレングリコール |
4位 NULL アフターシェーブローション
NULL アフターシェーブローションの特徴
全身に使えますが、とくに濃いヒゲの抑毛を目指して、豆乳醗酵液、ダイズ種子エキスなどの抑毛成分を豊富に配合しています。
ヒゲ剃り後のヒリヒリ感や毛穴の目立ち、カミソリ負けによる肌荒れなど、ヒゲ剃りにまつわるトラブルの改善にも役立つ成分(アロエベラ葉エキスなど)も豊富です。
ポンプ式ボトルで使いやすく、メンズを意識したスタイリッシュなボトルデザインになっています。
NULL アフターシェーブローションの商品情報
価格(アマゾン) | 4,980円 |
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容量 | 150ml |
抑毛成分 | 大豆種子エキス、豆乳醗酵液 |
保湿成分 | BG、グリセリン、アロエベラ葉エキス |
5位 &GINO プレミアムアフターシェイブローション
&GINO プレミアムアフターシェイブローションの特徴
とくに濃いヒゲ、青ヒゲの抑毛を意識した成分配合で、抑毛効果が期待できるダイズ芽・ダイズ種子エキス、クズ根エキス、ザクロエキスを配合しています。
1日2回使用して約2カ月使えるのでコスパも良いです。
ヒゲ剃り後の肌トラブルを予防する、アロエベラ葉エキス、グリチルリチン酸2Kなどの保湿成分も豊富に配合されています。
香りはごくひかえめで、柑橘系のほのかな匂いがあるだけです。
&GINO プレミアムアフターシェイブローションの商品情報
価格(アマゾン) | 4,899円 |
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容量 | 150ml |
抑毛成分 | ダイズ芽・ダイズ種子エキス、クズ根エキス、ザクロエキス、 |
保湿成分 | アロエベラ葉エキス、グリチリン酸2K |
6位 MONOVO ヘアアフターシェーブローション
MONOVO ヘアアフターシェーブローションの特徴
「フィリニーブ」という抑毛成分が配合されているのが特徴です。
フィリニーブとは、脱毛サロンの光脱毛の際に塗るジェルにも含まれている抑毛成分で、ダイズ、セイヨウオトギリソウ、ハマメリスなど多種の植物成分から成っています。
保湿成分としては、3種類のヒアルロン酸、コラーゲンなどが配合されています。髭剃り後の色素沈着を改善するビタミンC誘導体も配合されており、化粧水としても高品質な商品です。
MONOVO ヘアアフターシェーブローションの商品情報
価格(アマゾン) | 4,968円 |
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容量 | 120ml |
抑毛成分 | フィリニーブ、ダイズエキス |
保湿成分 | BG、グリセリン、ヒアルロン酸、コラーゲン |
抑毛ローション一覧表
価格 | 2,980円 | 1,680円 | 3,434円 | 4,980円 | 4,899円 | 4,968円 |
容量 | 150ml | 100ml | 100ml | 150ml | 150ml | 120ml |
抑毛成分 | ダイズ種子エキス、アロエベラ液汁、 パパイン | ザクロエキス、ダイズエキス、 パイナップルエキス | パイナップルエキス、豆乳醗酵液、ダイズエキス、 アイリスエキス、パパイン酵素 | 大豆種子エキス、豆乳醗酵液 | ダイズ芽・ダイズ種子エキス、クズ根エキス、 ザクロエキス | フィリニーブ、ダイズエキス |
保湿成分 | メチルグルセス、グリセリン、 ハトムギ種子エキス | BG、グリセリン | BG、ペンチレングリコール | BG、グリセリン、アロエベラ葉エキス | アロエベラ葉エキス、グリチリン酸2K | BG、グリセリン、ヒアルロン酸、コラーゲン |
特徴 | ・1日2回使用で約2カ月使える ・毛穴引締め成分アーチチョーク葉を配合 ・スイートオレンジの香り | ・乳液タイプで保湿力が高い ・3種類の抑毛成分をたっぷり配合 ・濃い毛穴をカバーするナイロン-12を配合 | ・有効成分の浸透を促進するコスモぺリンを配合 ・5種類の豊富な抑毛成分 ・ヒゲ剃り後のスキンケアにも適した高保湿 | ・とくにヒゲの抑毛に重点を置いた成分配合 ・ヒゲ剃り後の肌とラブを防ぐ効果も ・ポンプ式のスタイリッシュなボトルデザイン | ・4種類の抑毛成分でヒゲの悩みにアプローチ ・1日2回使用で2カ月使えるコスパの良さ ・柑橘系のひかえめの香り | ・脱毛サロンでも使用される抑毛成分フィリニーブを配合 ・3種類のヒアルロン酸とコラーゲンなどの豊富な保湿成分 |
抑毛ローションは3か月以上は使ってみる
抑毛ローションは、即効性が期待できる抑毛方法ではないため、使いはじめたら3カ月以上は使ってみましょう。
また、気になる製品があったら成分や抑毛の仕組みをよくチェックすることが大切です。