竿(陰茎)の毛の7つの処理方法と注意点を解説
不衛生で見た目も悪い陰茎のムダ毛(竿毛)。メリットもないため、自己処理する男性が増えています。しかし知識のないまま竿毛処理をすると炎症や毛包炎などの原因にも。そこで初心者でもできる陰茎の毛7つの処理法と注意点を紹介、サロン・クリニックでの竿脱毛の料金まで解説します。
目次
気になる竿(陰茎)の毛の処理方法を解説
ズボンへの巻き込みや蒸れ・臭いなど、竿(陰茎)の毛がもたらすデメリットは大きいです。そこで今回は自宅でできる7つの処理法のメリット・デメリットを解説します。
陰茎はデリケートな部分だけに間違った方法で肌荒れが起きるケースもあります。自己処理でのトラブル事例や予防法・注意点も紹介、キレイに脱毛できるサロン・クリニックも紹介します。
竿(陰茎)の毛ってどこのこと?
- 竿(陰茎)の毛=生殖器の根元から先まで生えている毛のこと
メンズ脱毛の竿(陰茎)脱毛は生殖器に生えた毛のことを指し、部位でいうと「Iライン」に含まれます。陰部脱毛と聞くと思い浮かぶのはVラインですが、Vはあくまでも正面から見える範囲(ビキニライン)だけを指すサロン・クリニックがほとんど。肛門・陰嚢(玉袋)・竿の直線をまとめてIライン脱毛と呼ぶことが多いです。
あるアンケートでは「竿に毛が生えている男性は20%」という結果が出ていますが、根本部分までツルツルの男性はいないです。毛の生える範囲に個人差はあれど、全く生えない人はいないのが現実でしょう。
竿(陰茎)の毛の処理方法7種
見た目が悪いだけでなく細菌が繁殖しやすくなる、蒸れて臭う、避妊具を付けにくいなどマイナス面の多い竿(陰茎)の毛。自宅でスッキリ処理できる方法を7つ紹介します。それぞれのメリットとデメリットも解説、自分に合った方法で無理なく処理しましょう。
①カミソリ
手軽に竿の毛を処理できる方法としてメジャーなのがカミソリです。髭剃りに使うT字タイプ、眉毛などに使うI字タイプがありますが、陰茎ならT字カミソリが使いやすいです。
剃り方のコツは皮膚を伸ばし小刻みに動かすこと。デリケートな部分なので様子を見ながらケガのないように処理しましょう。
メリット
- コストがかからない(数百円で済む)
- お風呂場で処理できるため清潔
- 短時間で処理できる(準備がいらない)
カミソリの一番のメリットは「安い」「簡単」という点です。テクニックや下準備が不要で思い立ったらすぐ剃れる手軽さが魅力。
お風呂に入ったときに剃って、ついでにカミソリもキレイに洗えば道具も清潔に保てます。
デメリット
- 剃った後にチクチクする
- 黒いポツポツが残る
- 肌ダメージが大きくカミソリ負け・色素沈着する
- 皮を伸ばして剃らないと皮膚が切れる
最大のデメリットは「チクチク感」が残る点です。自分も不快なのはもちろん、パートナーに痛い思いをさせる場合も。毛の断面がポツポツと肌に残るので、気持ち悪いと言われることすらあります。
繰り返し処理することで肌の角質層が削れ、カミソリ負けや赤みの症状が出る可能性があります。最悪は色素沈着をおこしたり、皮がカミソリの刃に巻き込まれ出血するなどのトラブルに発展するケースもあります。
②電動シェーバー
もともと女性のムダ毛処理に使われていた電動シェーバー。最近は男性用の商品も販売され、メンズもムダ毛処理がしやすくなりました。値段も3,000~8,000円と手ごろで高性能な商品が揃っています。
形状は広範囲の毛も剃れるT字型、眉毛用のI字型が主流です。刃の枚数や動作スピードなど機種により特色があります。
メリット
- 下準備なしで即剃れる
- 安全ガードがある製品は皮が巻き込まれない
- 一度購入すると長持ちする
何といっても電源を入れてすぐ処理できるのがメリットです。カミソリのように皮膚を傷つける心配がないので気楽に使えます。
カミソリと比較すると長持ちするため、数年間は買い替える必要がありません。数千円の初期投資は必要ですが、長い目で見るとコスパがいいです。
デメリット
- 解体して洗うのが面倒
- 深剃りはできない
- 眉毛用のI字シェーバーは皮を巻き込みやすい
電動シェーバーは手軽さの反面、深剃りできないというデメリットが。0.5㎜ほど毛が残るため常にチクチク感を感じます。
この手の商品すべてに共通する「洗うのが面倒」という点にも気を付けましょう。竿はデリケートな部位なので清潔な道具を使う必要があります。
③ハサミ
長い毛をカットできるハサミは便利アイテム。1~2センチに長さをそろえるだけで清潔感がアップするため多くの男性に支持される方法です。
メリット
- コストがかからない
- 誰でも簡単に処理できる
最大のメリットはお金をかけず切るだけという手軽さでしょう。竿の毛が気になったらチョキン!と切るだけ、非常にシンプルな方法です。
デメリット
- チクチク感が半端ない
- すぐ伸びてくる
切る、剃る方法に共通するのがチクチクして痛いというデメリット。太くて濃い陰毛は断面が尖っているため、パンツや皮膚にささってしまいます。ある程度毛の長さを残さないといけないため、伸びるたびに処理するのが面倒という面もあります。
④ヒートカッター
内蔵された熱線で毛を焼き切るのがヒートカッターです。Amazonや楽天などで1,000~2,000円ほどで購入可能できます。一台持っていると胸毛やすね毛などの処理にも使えて便利です。
メリット
- 毛の先が丸くなるのでチクチクしない
- 肌への負担が少ない
カミソリやシェーバーと違い、毛の先を熱で焼くためチクチクしないのがヒートカッターのいいところです。パンツを突き破って毛が飛び出る現象もグッと減ります。
処理中はカッターが肌に直接触れないのでダメージがなく、色素沈着などトラブルが起きないのもメリットです。
デメリット
- 脱毛に時間がかかる
- 脱毛中は焦げ臭い
ヒートカッターは1回に処理(焼き切る)できる毛が5~10本くらいです。竿の毛が多い男性は30分以上時間がかかる場合も。
また、ライターで毛を焦がしたときの臭いが部屋中に充満します。家族と暮らす方は苦情が出ないように気を付けてください。
⑤除毛クリーム
除毛成分の「チオグリコール酸カルシウム」が毛のたんぱく質を溶かすことでムダ毛を処理する除毛クリーム。女性のVIO処理に使われることも多い方法です。値段は安く、一箱数百円で購入できる商品もあります。
メリット
- 塗って放置するだけで毛がなくなる
- チクチク感がない
除毛クリームの使い方は、あらかじめ短くカットした毛にクリームを塗るだけです。5~10ほど放置してから洗い流せば皮膚の表面に出ている毛はキレイになくなっています。
毛の先端が溶けるためチクチクしないのがメリットです。
デメリット
- 肌荒れを起こしやすい
- 商品によっては竿(陰茎)の毛がNGな場合も
私たちの肌は竿の毛と同じたんぱく質でできています。除毛クリームの成分は皮膚のバリア機能を奪い肌荒れを引き起こす原因となるのです。
商品によっては竿や陰嚢への使用はNGな商品もあるため、注意書きを確認してから購入しましょう。
⑥ブラジリアンワックス
ハチミツ・レモン・砂糖だけで作られた肌に優しいブラジリアンワックス。ヨーロッパではメジャーなVIO処理法で性別問わずおこなわれています。
使用法は温めてから肌に塗り専用のシートをかぶせます。 そして毛の流れに逆らい一気に剥がすと根こそぎ毛が抜けます。
メリット
- 根元から抜けるので効果が長持ち
- 繰り返し処理すれば毛が細く柔らかくなる
ワックスに絡め毛を毛根から抜くため、2週間近く効果が持続します。新たに毛が生えてきてもチクチクしないのも魅力です。
繰り返し処理すれば毛根が徐々に弱くなりフワフワとした毛質になるメリットがあります。
デメリット
- ワックスの塗り方、剥がし方が難しい
- 痛みが強い
ブラジリアンワックスの専門サロンもあるほど、上手に抜くにはテクニックが必要でです。失敗すると毛がまだらに残り見た目も最悪に。
竿は皮が薄く痛みを感じやすい部位です。ワックスを剥がすときの痛みも強くなるため、痛みに弱い男性には向かない方法でしょう。
⑦家庭用脱毛器
脱毛サロンのフラッシュ脱毛や医療レーザーの出力を弱くしたのが家庭用脱毛器です。体中のムダ毛に使えて、繰り返し照射すれば減毛効果を得られます。
価格は20,000~60,000円と少々高めですが、カートリッジの交換なしで3万回程度の照射が可能です。
メリット
- 毛乳頭に直接アプローチできる
- 毛の伸びるスピードが遅くなる(減毛効果)
サロンやクリニックと比較すると照射パワーは弱いですが、毛の生える仕組みに直接アプローチできる唯一のセルフ処理法です。2週間おきに処理を繰り返せば毛の伸び方が緩やかになるでしょう。
デメリット
- 出力が弱いため処理をやめればまた生えてくる
- 皮膚の赤み・ヒリヒリなどトラブルの可能性
- 硬毛化のリスク
定期的に照射しているうちは減毛効果を得られますが、いったん処理をやめるとみるみるうちに毛が生えてきます。色素沈着していることが多い竿に強い光を当てると、肌が熱を帯びて赤くなったりヒリヒリしたりする場合もあり注意が必要です。
また、産毛が硬い毛に変化する「硬毛化(こうもうか)現象」も起きやすいと考えられています。
竿(陰茎)の毛の誤った自己処理は毛包炎になるリスクも
竿の毛だけでなく陰部全体は粘膜も近くデリケートな部位です。常にズボンにおおわれていてジメジメしているため、雑菌が繁殖しやすい環境なのです。誤った処理をすると毛穴に雑菌が入り、毛包炎(もうほうえん)になるリスクが潜んでいます。
毛包炎とは?
毛包部の小さな掻き傷や刺し傷、男性のひげそりでできたキズなどから皮膚に細菌が入り込み、炎症を起こします。 原因菌は主に黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌と呼ばれる細菌です。 「第一三共ヘルスケア公式サイトより」
出典: https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_hifuken/symptom/mounouen/
毛包炎の症状は毛穴の周りが赤くなり、中心に膿を持った盛り上がりができます。痛みを感じたり、ひとつだけでなく複数個できる場合もあります。
全身どこでもできますが、髭剃り後や陰部にできるケースが多いです。特に竿部分の毛包炎は通気性がよくないため悪化するリスクが高いです。
炎症の程度によっては薬を処方される場合も
毛包炎は自然と治ることも多いですが、周りの毛穴を巻き込み増殖、悪化するケースもみられます。膿が硬くしこりになると違和感を持ち、熱っぽさをともなうことも。
さらに悪化すると周辺の毛穴にも毛包炎が広がり、強い痛み、発熱、体調不良へとつながります。こうなると病院へ行って菌の繁殖を抑える軟膏や飲み薬を処方してもらわないと、日常生活に支障が出ることもあります。
毛の処理で毛穴が傷つくと毛包炎になりやすい
- 竿の毛の処理で毛穴が傷ついた
- 不衛生な道具で竿の毛を処理した
- 手を洗わないで竿の毛を処理した
竿(陰茎)の毛包炎は間違った処理法によるものがほとんど。まれにマラセチアという皮膚の常在菌が原因になる場合もありますが、竿の毛処理をしているなら脱毛が原因の可能性が高いです。
傷ついた毛穴から黄色ブドウ球菌が入り込むと化膿して毛包炎となる可能性が高まります。ブドウ球菌はどこにでもいる雑菌なので、完全に排除するのは難しいでしょう。
毛包炎とニキビの違いは?
毛包炎 | ニキビ | |
原因 | 黄色ブドウ球菌の繁殖 不衛生な処理法 | アクネ菌の繁殖 皮脂の過剰分泌 |
治療法 | 清潔を保つ 主に軟膏 | 清潔を保つ 飲み薬・軟膏 |
予防法 | 道具・陰部を清潔に | 洗顔で清潔を保つ |
毛包炎とよく間違われるのがニキビです。体中どこにでもできて、見た目もそっくりのため誤った対処法をする人も。
毛包炎は雑菌の繁殖が原因なので肌を清潔にして、抗菌作用のある軟膏を使います。一方でニキビは正しい洗顔や専用の塗り薬が効果的です。
「清潔にする」という予防法は同様ですが、自己判断で間違った対応をしないよう気を付けましょう。
ニキビは毛穴のつまりで炎症を引き起こす
ニキビの一番の原因は皮脂の分泌が過剰になったことによる「毛穴のつまり」です。生活習慣や体質による皮脂の分泌が関係しているため、思春期に一気に増えるのが特徴です。
竿にニキビができることは少ないですが、もし増えてきたら早めに対応するほうがニキビ跡が残りにくくなります。
竿(陰茎)の毛の自己処理で気をつけたい4つのこと
自宅でできるセルフケアは手軽さの反面、肌トラブルが起きる可能性があります。炎症や痛み、色素沈着を予防するための注意点を紹介します。
カミソリやシェーバーは肌に優しいタイプのものを
- カミソリは刃の枚数に注目
- シェーバーは3つの方式とヘッドの動きに注目
竿は非常に皮膚が薄くできるだけ肌にダメージのない道具を選ぶ必要があります。一般的にカミソリの刃は枚数が多いほど肌ダメージが少なくなるので、最低でも2枚以上のタイプを選びましょう。
電動シェーバーは 「往復式」「回転式」「ロータリー式」 の3つがあり、メーカーや商品ごとに採用される方式が違います。一番のポイントは「ヘッドの可動領域」。前後だけでなく上下、左右に動くタイプのほうが肌負担は少ないです。
文具用のハサミは避けるべき
竿の毛を切りたいからといって文具用の安いハサミは使わないほうが無難です。同じハサミでもムダ毛処理用のハサミとは以下の違いがあります。
①ムダ毛処理用はオールステンレスで衛生的
②切れ味が長持ちする工夫がされている
③小型で小回りがきく
普通のハサミで竿の毛を切ると、途中で毛が切れたり、引っ張られて抜けたりする可能性も。1,000円以下で購入できる商品も多いので専用のハサミを用意しましょう。
処理後に汗をかくと痛みを生じやすい
方法を問わずムダ毛処理後の肌はバリア機能が低下しています。その状態で汗をかくと痛みやかゆみを感じることも。皮膚の弱い男性はあせもができることがあるため、汗を拭きとる、吸水性のいい下着をつけるなどの対策をしましょう。
予防法としては市販のベビーパウダーを使う方法があります。蒸れやすい陰部もサラサラに保ってくれ、痛みやかゆみを防ぎます。
処理後のアフターケアは忘れずに!
竿の毛の処理後は肌が乾燥しやすい状態になります。サロンやクリニックでも脱毛後は必ず冷却と保湿をおこないます。
商品選びのポイントは、アルコールや保存料など添加物の少ない商品を選ぶこと。陰部はデリケートな部位のためヒリヒリ感や赤みがでやすく注意が必要です。
化粧水
ドラッグストアでも手軽に購入できる化粧水は普段保湿ケアをしない男性でも使いやすいのがメリットです。
Amazonなどの通販サイトには「デリケートゾーン用」など陰部使用に特化した商品もあります。市販の化粧水なら「敏感肌用」と書かれたものが刺激が少なく竿への使用に最適です。
クリーム
冬場など乾燥する季節はクリームの保湿が有効です。化粧水とのダブル使いなら水分を閉じ込められるので、さらに効果があがるでしょう。
ヒアルロン酸など保湿成分配合のクリームは添加物多めの傾向があります。無色透明の「ワセリン」がコスパもよく使いやすいです。
竿(陰茎)の毛のサロン・クリニックでの脱毛方法
医療レーザー脱毛 | 光(フラッシュ)脱毛 | |
効果 | 永久脱毛 | 減毛効果 |
痛み | 強め | 弱め |
回数 | 5回 | 8~10回 |
期間 | 半年程度 | 1~2年 |
1回料金 | 10,000円前後 | 6,000~15,000円 |
脱毛完了までの料金 | 80,000~100,000円 | 100,000~130,000円 |
医療レーザー脱毛
- 永久脱毛ができる
- 部位別でも安く脱毛できる
- 別料金で麻酔を頼める
医師の在中するクリニックでのみ受けられるレーザー脱毛は、毛乳頭に直接ダメージを与え毛の再生を食い止めます。個人差はありますが、竿の毛なら3回ほど脱毛すれば50%程度の効果を得られるでしょう。
VIO脱毛プランとは別に、竿の毛を含んだIラインだけ契約しても比較的料金が安いです。メンズの陰部脱毛につきものの「痛み」ですが、一回3,000円ほどで麻酔を注文できるため、痛みに弱い男性も安心です。
光脱毛
- 部位別よりVIO全体プランがお得
- 痛みが少ない
- 毛量の調節もできる
美容院に通う感覚で通える脱毛サロンは、もともと美肌のために使用していた光脱毛機を使いマイルドに脱毛していきます。陰部でも痛みが少なく、初めての男性でも抵抗なく通えるのがメリットです。
全体の傾向として竿だけ脱毛よりVIO全部プランの方がグンと料金が安くなります。全体的に薄くしたいなど毛量の調節も得意なため、一気に清潔な下半身を手に入れたい男性に向きます。
竿(陰茎)の毛を脱毛できるサロン・クリニック4選
VIO(陰部)脱毛をおこなうサロンやクリニックでも対応が分かれるのがこの竿部分の脱毛です。皮膚が薄くデリケートな部位のため、高い技術と照射レベルの見極めが必要になります。
そこでメンズ専門、脱毛件数の多さなど安心して通える基準を満たしている、竿(陰茎)脱毛対応サロン・クリニックを2つずつ紹介します。
脱毛サロン「メンズクリア」
メンズクリアの特徴
- 無理な勧誘は一切なし
- 表示価格以外の料金は一切かからない
- 最短で2週間後に予約可能
明朗会計で脱毛初心者の男性でも安心して通えるメンズクリア。脱毛サロンにありがちな、強引な勧誘や化粧品の販売など一切ないのが支持される理由です。
通常は2~3か月おきに予約を入れるサロンが多いですが、メンズクリアは最短で2週間後の予約がOK!脱毛を早く終わらせたい方にピッタリのサロンです。
メンズクリアのおすすめポイント
- 男性の毛に特化したメンズ専用脱毛機
- 脱毛中はタオルで隠して恥ずかしさに配慮
- 冷却装置内蔵のマシンで痛みを軽減
使用する脱毛機はメンズの太い毛に最も向いている「IPL脱毛機」です。しかも男性用に出力を調整した専用のタイプを導入しています。マシンの内部に大容量の冷却装置がついているので照射と同時に強力に冷却、痛みを最小限におさえます。
竿(陰茎)の毛脱毛で一番気になるのは「恥ずかしさ」。メンズクリアは自分でタオルをもって隠しながら脱毛します。自分で隠すことにより陰茎が大きくなるのを防ぐ効果もあります。
メンズクリアのキャンペーン情報
竿と陰嚢を含んだIライン脱毛が通常価格14,700円のところ半額の7,350円で体験できます。メンズクリアが初めてなら、初回限定キャンペーンをお得に利用しましょう!
メンズクリアの竿(陰茎)の脱毛料金
1回 | 8回 | |
Iライン脱毛 | 14,700円(初回半額) | 92,000円 |
VIO脱毛セット | なし | 129,800円(月4,600円/36回) |
Iラインだけの脱毛もできますが、料金的には4万円プラスしてVIO全部プランを申し込んだ方がお得感が高いです。全プラン分割払いに対応しているので、月々の支払いを抑えて脱毛ができます。
VIO脱毛8回プラン終了後は80%オフの永久保証がついてきます。数年後、男性ホルモンの増加で毛が生えてきても回数制限なく永久に安く脱毛ができます。
メンズクリアの口コミ
Iライン脱毛3回目で効果を実感
評価:竿と玉袋の毛が濃いのがコンプレックスでした。思い切ってVIO脱毛プランを申し込み3回目で毛が少なくなったのを実感しました。
痛みも思ったより強くない
評価:メンズVIO脱毛8回プラン中です。2回目までは多少痛かったけど、3回から楽になった。現在は5回目が終わったところでだいぶスッキリしました。
メンズクリアの基本情報
店舗 | 住所・電話番号 |
03-6908-9099 | |
03-6709-0984 | |
052-253-5596 | |
兵庫県神戸市中央区北長狭通1-10-6 ムーンライトビルⅡ 7F 078-599-8212 | |
北海道札幌市中央区南2条西4丁目 12ー6 第二コンタクトオフビル6F 011-206-0879 | |
043-239-6833 | |
048-729-6972 | |
075-708-5997 | |
脱毛サロン「レイロール」
レイロールの特徴
- 業界初の最安値保証
- コースの有効期限なし
脱毛サロン業界ではじめて最安値保証を取り入れているレイロール。他サロンより1円でも高ければ値引きに応じてくれます。
コースの有効期限もないので、忙しくて脱毛を中断しても数年後に再開できるのがメリットです。
レイロールのおすすめポイント
- VIO初回限定が66%オフ9,980円
- オリジナル男性専用マシン
初回限定特典でVIO脱毛が9,980円で体験できます。陰部脱毛の所要時間や痛みに不安がある方に最適なプランです。
レイロールは安いだけでなく脱毛機メーカーと共同開発したオリジナル脱毛機を導入。陰部の太い毛にも効果を発揮します。
レイロールの竿(陰茎)の脱毛料金
1回 | 10回 | |
Iライン脱毛 | 9,980円 | なし |
VIO脱毛セット | 9,980円(初回限定) | 99,800円(9,980円/1回あたり) |
レイロールの料金体系は基本的に都度払いですが、VIO脱毛はコース料金があります。5回コースは47%オフ、10回コースは67%オフとなり割安感がアップ。11回目以降は無期限で1回83%割引で通えます。
レイロールの基本情報
関東 | 池袋店 錦糸町店 渋谷店 新宿マルイメン店 |
九州 | 鹿児島店 |
医療クリニック「湘南美容クリニック」
湘南美容クリニックの特徴
- 全国に66院を展開する最大手クリニック
- 1回数千円からレーザー脱毛できる低価格
美容皮膚科最大手の湘南美容クリニックはメンズ脱毛の症例数が75万件以上。今まで蓄積されたノウハウや技術があるので、安心して竿の毛脱毛に通えます。
1か所6,070円からレーザー脱毛ができて、コース料金も全体的に低価格なのが特徴です。
湘南美容クリニックのおすすめポイント
- 3種類のレーザーを導入
- クリニックでは珍しい6回プランがある
湘南美容クリニックで使われるレーザー機は 「アレキサンドライト」「ウルトラ美肌脱毛」「メディオスターNext PRO」 の3種類です。院によって導入機種が違いますが、どの機種でもある程度の効果を見込めます。
クリニックの脱毛プランは5回がメジャーですが、湘南美容クリニックは6回コース。レーザー脱毛1回分がおまけでついてくるような感覚です。
湘南美容クリニックの竿(陰茎)の脱毛料金
1回 | 3回 | 6回 | |
Iライン脱毛 | なし | なし | なし |
VIO脱毛コース | 15,800円 | 38,880円 | 72,000円 |
湘南美容クリニックはIラインのみ、竿(陰茎)だけのプランはありません。竿の毛脱毛をしたいならVIO全体コースを申し込む必要があります。竿部分は毛根のある範囲かつ安全が確認できる部分まで照射が可能です。
メンズVIO脱毛に対応している院は全国で18院しかないので気を付けましょう。
湘南美容クリニックの基本情報
メンズVIO脱毛対象院 | 湘南メディカルクリニック仙台院 銀座院、池袋東口院、池袋西口院 秋葉原院、町田院、八王子院 新宿レーザー院、西新宿男性レーザー院 AGA新宿院、横浜東口院、橋本院 京都院、京都河原町院 湘南メディカルクリニック大阪院(大阪レーザー院) 鹿児島院、那覇院、福岡レーザー院 |
医療クリニック「メンズリゼ」
メンズリゼの特徴
- 3種類のレーザーを完備
- 肌トラブルが無料保証
- 予約キャンセル料が無料
それぞれ特徴の異なるレーザーを3種類完備、どの部位のムダ毛も効果的に脱毛できます。特に「ヤグレーザー」は髭やVIOなどの頑固な毛が得意です。
万が一の肌トラブルの治療代、脱毛以外の料金がかからないのがメンズリゼのメリット。明朗会計なので初めての脱毛にも最適です。
メンズリゼのおすすめポイント
- 竿(陰茎)・玉袋(陰嚢)の全範囲脱毛OK
- 完全個室でプライバシー確保
メンズリゼの竿脱毛は先の方ギリギリまで施術が可能です。
完全個室・完全予約制でプライバシーへの配慮も万全。陰部脱毛は必ず男性スタッフが担当するため、恥ずかしさも少なく済みます。
メンズリゼの竿(陰茎)の脱毛料金
1回 | 5回 | |
Iライン脱毛 | 13,300円 | 39,800円(6回目以降1回6,300円) |
VIO脱毛セット | 44,500円 | 99,800円(月3,100円/36回) |
メンズリゼはコース終了後に格安で追加脱毛ができます。竿を含むIライン脱毛終了後は1回6,300円でOK。VIO脱毛5回プランも月払いにすると3,100円の負担で済むため、支払いを安く抑えたい男性に向いています。
メンズ陰部脱毛は一部の院と提携院では対応外のため気を付けましょう。
メンズリゼの基本情報
関東・東北 | 新宿、渋谷、銀座、大宮、柏、仙台 |
関西・中部・中国・九州 | 大阪、梅田、心斎橋、京都四条、神戸三宮 名古屋栄、名古屋駅前、広島、福岡天神 |
竿(陰茎)の毛はサロン・クリニックでトラブルなく脱毛
女性からの評判も良くない竿のムダ毛。自宅での処理法とプロに任せる方法の両面から紹介してきました。陰部はデリケートな部位なので、誤った自己処理や不衛生な道具などから雑菌が増殖、肌トラブルにつながるリスクもあります。
ストレスなく陰部脱毛をするためには、サロンやクリニックへ通うほうが快適な生活への近道になります。まずはWeb・電話で無料カウンセリングを申し込み、不安や疑問を相談してみましょう。