バルクオムの解約は簡単?定期便コースの解約方法やキャンセル料を解説!
バルクオム(bulk homme)の定期コースの解約はタイミングによってキャンセル料が発生します。解約についても条件があり、わかりにくいと感じている人も多くいるでしょう。今回はバルクオム定期コースのキャンセル料や解約方法などを紹介していきます。
目次
BULK HOMME(バルクオム)を解約するにはどうすればいい?
BULK HOMME(バルクオム)を使ってみたけれど、自分の肌には合わないと感じたり、定期コースのペースが合わないと感じる場合があります。そのため解約を検討する人もなかにはいるでしょう。
ですが、解約するにしてもどこから、どのような方法で行えばいいかわからない場合、解約はできません。解約をするタイミングによってはキャンセル料が発生するので、知らなかった人は慌ててしまうでしょう。
そこでこの記事ではBULK HOMME(バルクオム)の解約方法や手順、流れや注意点などについて詳しく紹介しています。キャンセル料などについても説明していますので、解約を検討されている人はぜひ参考にしてください。
①バルクオム定期便の解約方法と注意点
まずはバルクオムの定期便を解約する方法と注意点についてまとめましたので、解約を実際に進めていく前にしっかり確認しておきましょう。
バルクオムの解約方法
まず、バルクオムを解約する方法はひとつだけで、カスタマーサービスへの電話のみとなります。
メールなどで解約できればとても簡単なのですが、やはりメールでは手違いや送信ミスのほか確認ミスが起きてしまう可能性があります。
電話ならバルクオムの解約の希望を確実に受け取れるので、双方にとっても安心です。
電話が面倒に感じる人も必ず解約は電話で伝えましょう。
バルクオム解約の連絡先
バルクオムを解約する際に必要な電話番号と受付時間をまとめました。ちなみに、 12~13時、17~18時の間は混み合うことがあるので注意してください。
土日祝日は営業していないため電話は平日のみ可能です。
また、受付時間の終了間際も繋がりにくいことがあります。お急ぎの方はできるだけ早めの時間を選び、余裕を持って電話しましょう。
電話番号 | 受付時間 |
---|---|
0120-919-518 | 平日11:00〜20:00 |
バルクオム定期便解約の注意点
続いては、バルクオムの定期便を解約する際の注意点についてまとめました。解約前に必ずチェックしておきましょう。
メールでの解約は不可
バルクオムの解約は電話のみとなっているため、メールやお問い合わせフォームからは解約することができません。
それでも受け付けてくれるだろうと思ってメールをしても、解約は電話のみです。解約手続きを進めることはできないので、注意してください。
商品到着予定日の7日前に連絡
バルクオムを解約するためには、商品到着7日前に電話連絡しなければなりません。7日を過ぎてしまうと今回受け取る分は解約できません。
また、商品到着の7日前でも、定期便申し込みから1ヶ月目の解約についてはキャンセル料が発生してしまいます。
ギリギリで電話連絡をしてしまうと、繋がらないなどのトラブルによって解約を勧められない可能性もあるので、できるだけ日にちや時間に余裕を持てるように注意してください。
商品の返送は不要
全額返金保証期間での返品でなければ、解約の際に商品を返送する必要はありません。商品を使い切っても使い切らなくても問題ないでしょう。
返送も不要なら電話だけで解約が完了するのでとても簡単です。それでも不安に感じる人は、電話でもあらかじめ他に何かをする必要があるのかなど確認してください。
バルクオム解約時のポイント
解約の注意点を確認したところで、次は解約時のポイントについても確認してください。
まず、解約の際に定期便を解約するだけなのか、それとも会員情報の削除もしたいのかを伝える必要があります。定期便の解約だけなら会員情報は残ります。
会員情報を残したい方は電話で定期便だけを解約してもらうように伝えましょう。
会員情報を削除しないと
バルクオムを解約する際に、会員情報を残したままにしておくとDMが送られてくる場合もあります。DMなども送って欲しくない、もう利用する可能性はないと思う人は、解約の際に一緒に会員情報も削除してもらってください。
まだ利用する可能性があるかもしれないと思う人や、DMが送られてきてもいいという人は、そのまま会員情報を残しておくとよいでしょう。
バルクオム解約でNGなこと
バルクオムの解約時にやってはいけないこともあります。
それが、解約のタイミングが間に合わなかったときの商品の受け取り拒否です。解約が間に合わなかったからといって、商品を受け取らなければよいということはありません。
商品の受け取りを拒否してしまうと、商品の送料だけではなく返送料を請求される場合があるのです。
解約を強行すると結果的には自分が損をしてしまいます。解約が間に合わなかったからといって商品を受け取らないのはNGです。解約できなかったときは次回に変更するか、できるだけ間に合うように解約を進めてください。
バルクオムのホームページにも記載されているので、必ず守りましょう。
タイミングが間に合わなかったら
どうしても解約のタイミングが間に合わなかったときは、商品を使用せずにそのままプレゼントにする方法があります。
バルクオムはとても人気の商品なので、友人や知人などにプレゼントすると喜ばれるでしょう。友人や知人以外にも、父親にプレゼントするのもオススメです。誕生日やちょっとしたお礼など、サプライズにもバルクオムをプレゼントしましょう。
実際の解約時のやりとり
ここではバルクオムの電話での解約のやりとりについて、実際の会話などを紹介しています。何を聞かれるのか気になる人、どのように聞かれるのか気になる人は、ぜひ参考にしてください。
すみません、バルクオムの定期便解約をお願いしたくて電話したのですが…
はい、かしこまりました。 それではまず、お電話番号とお名前を教えていただけないでしょうか?
名前が〇〇で、電話番号が〇〇〇ー〇〇〇〇ー〇〇〇〇です。
ありがとうございます。それではお客様の会員情報を確認させていただきますので、少々お待ちください。 お待たせしました。〇〇様、お住まいは〇〇ですね?
そうです!
ご注文状況ですが現在お申し込み中のFACE CARE 2STEP COURSEを、2回お受け取りされています。こちらを今回ご解約ということでお間違いありませんでしょうか?
はい!間違いありません。解約でお願いします。
かしこまりました。それでは差し支えなければ、解約の理由を教えていただけないでしょうか?
使い切ることができなくて、余ってしまうんです。定期的に送られるのでどんどんたまると困るので…
お届けのタイミングを変更することもできますし、休止することもできますがいかがでしょうか?
タイミングをどうずらしていいかわからないので、今回は解約でお願いします。
かしこまりました。それでは解約のお手続きをさせて頂きます。
解約の際には「解約の理由」について聞かれます。そしてバルクオム受付の女性からは「解約の理由」についてのアドバイスもしてもらえるでしょう。
ただし、決して強い勧誘ではなく、あくまでもアドバイスで、解約してしまう前に他の方法もあるということを教えてくれるだけです。最後まで親身になってくれているだけなので、身構える必要もないでしょう。
②バルクオム全額返金保証中の解約方法
続いては、バルクオムの全額返金保証中の解約方法について紹介していきます。
保証期間中ではない場合とは違うので、しっかりチェックしておいてください。
全額返金保証は23日間
バルクオムでは全額返金保証期間を23日間に設定しています。そのため全額返金保証期間中の解約であれば、商品代金を全額返金してもらうことができるのです。
ただし解約方法はもちろん電話のみとなっています。また電話をした後は必ず商品を返品しなければなりません。商品は使用途中で残っていても、全て使い終わっていても大丈夫です。
全額返金してもらうためには返品も必要なので、使い切っても容器は捨てずに残すよう注意してください。
バルクオムの全額返金保証期間とは
バルクオムの全額返金保証の期間は23日間ですが、購入後23日以内という意味になります。注文後、23日以内ではないので注意してください。
(7月1日注文で7月2日発送の場合、申請可能期間は7月25日まで)
また、購入後というのは発送されてからの期間になるので、こちらも合わせて確認しておきましょう。ちなみに商品の発送はメールで連絡してもらうことができます。商品発送完了メールを受け取ったら、記載されている発送日を必ず確認してください。
全額返金保障を受けるためにも、発送完了メールは削除しないように保存しておきましょう。
バルクオム保証中解約の連絡先
バルクオムの全額返金保証期間中に解約するためはカスタマーセンターに電話しなければなりません。受付時間と電話番号を確認できるようまとめていますので、解約の際に利用してください。
また12時〜13時と17時〜18時は混み合うこともあるので、電話する時間に注意してください。繋がりにくいという理由で解約が遅れても、返金してもらえないので気をつけましょう。土日祝日も受付時間外となるので、電話は平日のみとなります。
電話番号 | 受付時間 |
---|---|
0120-919-518 | 平日11:00〜20:00 |
返品する商品一覧
続いては、返品しなければならない商品を紹介しています。間違って捨ててしまわないよう注意しましょう。
- THE FACE WASH(洗顔料)
- THE TONER(化粧水)
- HE BUBBLE NET(泡立てネット)
- THE LOTION(乳液)(FACE CARE 3STEP COURSEのみ)
- 化粧水用詰め替えボトル(FACE CARE 3STEP COURSEのみ)
- 乳液用詰め替えボトル(FACE CARE 3STEP COURSEのみ)
- 納品書(ご利用明細書)
- 購入特典
商品のうちの洗顔料・化粧水・乳液は全て使い切っても容器を返品しなければなりません。
また、バルクオムのFACE CARE 2STEP COURSEとFACE CARE 3STEP COURSEでは商品の種類や数も違い、FACE CARE 3STEP COURSEの方が返品する商品が多くなるのも注意しておきましょう。
さらに、返品の際には返品用紙も同梱しなければなりません。必要記載事項もまとめていますので同時にチェックしてください。
- 名前
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 返品理由
返品用紙は特に決まっていないので、自宅にあるメモ用紙などに必要事項を記載して返品する商品に同封してください。
全額返金保証の対象と条件
全額返金保証には条件があり、クリアしていないと対象とはなりません。どのような条件が必要なのかも確認してください。
全額返金保証の対象
全額返金保証を受けるためには対象のコースを契約していなければなりません。対象コースをまとめていますので、確認しておきましょう。
- 肌活コース
- BASICコース
- 3ステップコース
- 2STEP COURSE
- 3STEP COURSE
- HAIR CARE COURSE
コースもたくさんあるので対象かどうかわからない人もいるでしょう。返金手続きを始める前に必ず自分の契約状況を確認して、全額返金保証の対象かどうか確認してください。
全額返金保証の条件
全額返金保証には条件があります。
- 発送後23日以内に事前に電話での連絡をした
- 事前に連絡をした後、10日以内に商品を返送した
- 過去にバルクオムで全額返金保証を利用したことがない
この条件にひとつでも当てはまらない場合、全額返金保証を利用できません。必ず電話連絡と返品期間は守るようにしてください。
また、過去に利用したかどうかわからない場合には、電話の際に確認しておきましょう。
対象コースと条件がどちらも当てはまっていることが重要です。ただし対象の条件を満たしていたとしても、他に対象外となってしまう条件があるので注意してください。
全額返金保証の対象外
バルクオムでは全額返金保証の対象外もあるので、必ず確認しておいてください。対象である条件などを満たしているだけでは、全額返金保証が受けられないこともあるので注意しましょう。
- 単品購入やBODY CARE COURSEである
- バルクオムのサイト以外のアマゾンや取扱店などでの購入
- 購入者(登録者)以外の人からの返金申請
- 納品書が同封されていない
- 商品が全て同梱されていない
- 購入特典が同梱されていない
- 商品に目立つ傷や汚れ、破損が見られる場合
特に注意したいのがアマゾンや取扱店などでの購入の場合です。
バルクオムのサイト購入の場合のみ全額返金保証の対象なので注意しましょう。
また、購入者(登録者)以外の人からの返金申請も全額返金保証の対象外となります。必ず申し込みや登録をしている本人が解約の連絡をしてください。
他にも、返品する商品が汚れていたり傷がついていたり、破損している場合も対象外となる可能性があるので取り扱いには注意しましょう。購入特典も忘れてしまいやすいので、必ず入れるようにしてください。
また、支払方法を後払いにしている人は、商品代金を支払った後から返金手続きを受け付けてもらえますので、注意してください。
バルクオムの定期コース キャンセル料がかかる場合
バルクオムの解約ではキャンセル料がかかる場合もあります。いきなり言われて驚いてしまう前に、どのような場合でキャンセル料が発生するのかチェックしてください。
定期コースのキャンセル料が発生するタイミング
バルクオムの定期コースでもキャンセル料が発生してしまいます。タイミングとしては定期コースの2回目を受け取っていない状態で解約をしてしまうときです。
つまり1回目を注文して受け取ってから、まだ2回目が送られていない状態になります。
キャンセル料を支払いたくない方は、2回目を受け取った後に解約手続きを進めるようにしましょう。
3回目以降ならキャンセル料は発生しない
キャンセル料が発生しないのは定期コース3回目以降です。3回目以降に解約をすればキャンセル料が発生することはありません。
キャンセル料発生の可能性があるコース
バルクオムのコースにはキャンセル料が発生するコースもあります。どのコースにキャンセル料が発生してしまうのか、確認していきましょう。
- 肌活コース
- BASICコース
- 3ステップコース
- 2STEP COURSE
- 3STEP COURSE
- HAIR CARE COURSE
紹介したコースは2回目の商品受け取り前に解約をするとキャンセル料が発生してしまうので、注意しておきましょう。
解約をする際にも必ず説明はありますが、納得しての解約であればキャンセル料が発生するということだけ覚えておくようにしましょう。
バルクオム解約後の返金・返品の流れ
ここからはバルクオム解約の返金や返品の流れについて紹介していきます。解約を進めたい人は流れを参考にして、手続きを始めてください。
①商品を梱包する
解約後はバルクオムから届いた商品はすべて梱包して返品する必要があります。商品だけではなく特典も必ず忘れないように同梱しましょう。
また、使用した商品は空容器でも大丈夫なので、必ず捨てずにそのまま返品してください。容器に目立つ傷や汚れがあったり破損していたりする場合は、全額補償を受け付けてもらえない場合もあるので、取り扱いにも気をつけましょう。
②返品用紙を同梱する
返品の際には商品や特典だけではなく、返品用紙も同梱しなければなりません。
返信用紙は自宅にあるメモ用紙などでも大丈夫です。用紙に名前・住所・電話番号・メールアドレス・返品理由を記載して、商品と同梱しましょう。
記載する電話番号やメールアドレスは必ず連絡ができるものにしてください。
③元払いで発送
梱包し終わった商品はバルクオムに発送します。その際には必ず元払いで、追跡可能な方法で発送するようにしてください。メール便などで発送すると追跡できない場合もあるので注意しておきましょう。
発送するための送料も自分が支払うので、着払いにはしないでください。
発送後は発送伝票も捨てないように大切に保管しましょう。
④返品が完了したら返金の手続きへ
返品した商品がバルクオムに到着して確認が終われば、返金手続きに関するメールが届きます。メールが届いたら返金されるまで削除しないように、保管しておいてください。
メールにはクレジットカード払いの人、後払いの人、それぞれの返金方法などについて記載されています。また振込手数料は購入者が負担するので、購入金額と返金金額が合わない場合があるので注意しておきましょう。
返金された際にもメールの内容や金額について、合っているかどうかを必ず確認してください。
解約前に確認!BULK HOMMEの定期便変更方法
解約の前にバルクオムの定期便に関する変更方法も確認しておいてください。
解約理由のなかにはバルクオムが肌に合わないのではなく、お届け日が合わないという人もいるでしょう。定期便でのお届け日は変更が可能なので、継続したいと思っていた人も解約してしまう前に確認して、快適に利用できるようにしましょう。
定期コースの周期変更
定期コースの周期変更はバルクオムのサイトに記載されている問い合わせメールで変更を依頼することができます。
ネットで簡単にお届け周期を、毎月1回から2ヶ月に1回へ、2回目以降をすでに受け取っている人は最大で3ヶ月に1回まで変更が可能なのです。電話でも受付可能ですがメールなら手間も時間もかかりません。
商品が使い切れずに余ってしまい、どうにかできないかと考えていた人は解約前に周期を変更するようにしましょう。
ただし、変更が可能なのは、商品を受け取る7日前までの申請に限ります。7日を切ってしまうと変更手続き適用が次回になるので、申し込みの際には注意してください。
定期コースの休止
定期コースは周期を変更できますが、休止可能です。ただし休止期間は最大で6ヶ月までとなります。電話もしくはメールにて、周期変更と同じ方法でお届け日の変更申請が可能です。
出張などの理由で長期間自宅から離れてしまう人や、商品があまりすぎて困っている人も、解約ではなくまずは休止を利用してみましょう。
6ヶ月以上の休止は解約に
定期コースは最大で6ヶ月休止することができますが、6ヶ月を超える休止は解約扱いとなるので注意しましょう。
出張が多い方などにとっては、休止もありがたいサービスですが、あまり長く休止してしまうとうっかり忘れてしまう可能性もあります。
できるだけカレンダーなどにも書いたりして、自分でも思い出せる対策をしておきましょう。
定期コースの商品変更を行う
定期コースのセット商品内容変更もバルクオムでは可能です。やっぱり乳液も欲しかった、乳液は必要なかった、などの場合に追加や削減ができます。
使ってみてからでしか分からないこともあるので、気軽に変更ができるのはとても便利です。
また、次回お届け日の7日前までに電話またはメールにて変更の申請をしてください。7日を切ると申し込みは次回に見送られるので注意しましょう。
BULK HOMMEの解約は2回目以降ならキャンセル料なし
バルクオムの解約は2回目以降ならキャンセル料がかかりません。キャンセル料を支払うぐらいなら、もう1度商品を受け取った方がお得です。
ただし解約の際には商品到着の7日前などの規定もあるので注意しましょう。
また、全額返金保証を受ける際にも、対象となる条件がたくさんあります。保証を受けるためにも、ひとつずつ条件をクリアしながら解約の手続きを進めてください。
そして注意しておきたいのがバルクオムの解約方法です。電話のみの受付となっているので、メールなどで問い合わせしないように注意しましょう。
解約については以上ですが、解約以外にもバルクオムでは各種変更が可能です。続けたいけれど解約しか方法がないのか、商品や周期を変更すれば続けられるのかもう一度検討してください。
まずは、解約手続きを進める前に自分のペースと希望に合わせて変更手続きや解約申請を行いましょう。