【髭脱毛2回目】体験談と2回目の効果・経過を解説

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髭脱毛を始めると、回数を重ねるごとの「効果」が気になるものです。2回目の髭脱毛完了後は、髭や肌はどのような状態になっているのでしょうか？

また、その効果はサロンやクリニックによって違いがあるのでしょうか？

当記事では、髭脱毛2回目の効果を体験談を含めて徹底的に解説しています。とくに、つぎのような方におすすめの内容です。

ぜひ最後まで読んでいただき、効果的な髭脱毛をうけるための参考にしてください。

ここでは、都内のクリニックで「前顔髭脱毛5回コース」を申し込んだ方の、2回目の髭脱毛のリアルな体験談を紹介します。

クリニックでの1回目の髭脱毛が約1ヶ月前に終わり、今回が2回目の髭脱毛です。2回目に向かうときの気分は、期待と不安が入りまざる「複雑」なものでした。

まず気になるのが、やはり「痛み」です。1回目の脱毛のときには、予想以上に激しい痛みが走りました。とくに鼻の下が本当に激痛で…悶絶してしまいました。

その痛みを今回も経験するのかもしれないと思うと、不安な気持ちでいっぱいでした。

そして、1回目の髭脱毛のあとに、3～4個の毛嚢炎もできたので、肌荒れの不安もありましたね。（脱毛後の肌荒れについては、「髭脱毛は肌荒れするの？髭脱毛と肌荒れに関する疑問を解説」を参考にしてください。）

しかし、「痛み」については、1回目の髭脱毛後に若干髭が減っていること、一度経験した痛みであることで、「2回目は痛みの感じ方が弱くなっているのではないか…？」という期待もありました。

それに、1回目の髭脱毛で髭が少し減って、周りから気付かれることもあったので、「ここを乗り越えれば髭が減る！」というポジティブな気持ちもありました。

2回目の照射を経験して思ったことは、「髭が少し減ったおかげで、痛みも若干弱くなった」ということです。これは本当に良かったです。不安が少し減りました。

痛みが比較的弱い「頬」や「首」のあたりは、痛みはあるものの、我慢できる程度に感じました。

ただし、「口周り」「鼻下」「あご髭」などの骨に近い部分は…相変わらずの激痛でした。ここは2回目も辛いままでしたね。

クリニックの先生からは、「脱毛の回数が増えるにつれて、レーザーのレベルを上げていく」と言われているので、次回からは麻酔の使用も考えたいと思います。

2回目の髭脱毛から3日後には、レーザーをあてた部分の3～4カ所に「毛嚢炎」ができました。やっぱりできたか…という感じです。

ただ、1回目に比べると軽度のものだったので、今回は自然に治るのを待つことにしました。悪化したら、すぐにクリニックに相談しないといけないですね。

そして、困ったのは「髭が伸びてきたけど、綺麗に剃れない」という点でした。原因は、脱毛後に髭が濃くなったような感じがする、俗に言う「泥棒ヒゲ現象」だと思います。

レーザー照射の影響で、髭が毛穴のなかで膨らんで目立つ状態なので、うまく髭剃りの刃が入っていかなず…綺麗にシェービングが出来ません。

でも、この状態で無理をして髭を剃ると肌が傷つきそうだし、毛嚢炎にも悪影響なので、シェービングは諦めて髭を隠すことにしました。

事前に「泥棒ヒゲ」の隠し方もリサーチしておけば良かったです。

2回目の髭脱毛をしてから1週間が経過すると、髭が徐々に抜け始めて、次第に薄くなってきました。

「泥棒ヒゲ」も、この頃から自然に少しずつ解消してきました。

軽く触るだけでポロット髭が抜け落ちたり、洗顔後にタオルに髭が付いていたりと、毎日ポロポロと数本ずつ抜け落ちるようになりました。

「痛みに耐えて髭脱毛をして良かった！」と感じる、嬉しい瞬間です。髭がどんどん減っていき、とても気持ち良かったです。

髭脱毛をしてから2週間たつと、2回目に処理した髭がすべて抜けて肌がツルツルになりました。1回目の脱毛のときと比較すると、2回目の方がツルツルになっています。

今回は1日髭剃りをしなくても大丈夫なくらいの仕上がりですね。

泥棒ヒゲや毛嚢炎も、この頃には完全に綺麗に治りました。

2回目のレーザー脱毛をしてから1ヶ月後には、髭の伸びも遅くなり、朝の1回の髭剃りで1日中もつようになりました。青髯も解消しています。

1回目のレーザー脱毛のときは、朝髭を剃っても夜になれば髭が生えてきていたので、だんだんと髭の量が減ってきていることがわかります。

痛みはあるけど、髭の量が減っていくと嬉しいですね。3回目、4回目～と順調に減っていくと良いなぁと思っています。

ここでは、2回目の髭脱毛をうけたときの、「クリニック」と「サロン」の違いを具体的に紹介します。

クリニックとサロンを比較すると、「髭の減り方のスピード」が違います。

上記の表のとおり、髭が減るスピードが早いのは、「クリニック」でおこなう「医療レーザー脱毛」です。

ただし、照射パワーが強く脱毛効果が高い分、「肌へのダメージが大きい」というデメリットがあります。

一方、サロンでおこなう「光（フラッシュ）脱毛」の場合は、照射パワーが低いため脱毛効果が低く、髭が減るスピードも遅い、という点が特徴です。

しかし、「肌へのダメージを抑え、美肌を保ちながら脱毛を続けられる」というメリットがあります。

より早く髭を減らしたい場合は「クリニック」、肌ダメージを抑えながら脱毛をした場合は「サロン」という選択ができるいえるでしょう。

1回目の脱毛で髭が少しは減っているといっても、クリニックの医療レーザー脱毛の場合は激しい痛みをともないます。

とくに、痛みを感じやすい「鼻の下・口周り」などの部位は激痛を感じる方が多く、笑気麻酔などの麻酔を使用してやっとレーザーを照射できる、という方も少なくありません。

一方脱毛サロンの場合でも、痛みが強い「鼻の下・口周り」の脱毛では強い痛みをともなうことがあります。

しかし、その他の部位で感じる痛みはクリニックと比較すると弱いので、医療レーザー脱毛と比べると全体的に痛みを感じる割合は低いといえるでしょう。

痛みによるストレスを感じやすい方は、サロンの光（フラッシュ）脱毛が適しているかもしれません。

サロンとクリニックでは、「脱毛間隔の違い」もあります。

クリニックの場合は、1度レーザーを照射したあとは、1～2ヶ月待ってから次の照射をおこないます。

サロンの場合は、最短2週間～1ヶ月おきに照射することが可能です。

脱毛効果はクリニックの方が高いものの、サロンの場合は2週間～1ヶ月に1回、プロのお手入れを受けることができるので、「こまめに通えて美肌を保ちやすい」というメリットがあります。

クリニックとサロンの脱毛の違いは、「トラブルの少なさ」という点もあります。

一般的に、医療レーザー脱毛の方が「毛嚢炎」や「炎症」といった肌へのダメージリスクが高いといわれています。

原因は、医療レーザー脱毛の照射力が強さです。照射力が強い分、脱毛効果も非常に高いですが、毛穴の周辺の「肌」へもたらすダメージも非常に大きいといえます。

結果、毛嚢炎や炎症を起こすリスクも高くなってしまいます。

光（フラッシュ）脱毛の場合は、照射力が弱い分、肌に与える影響も少ないといわれています。

そのため、肌へのダメージを抑えて、皮膚が健康な状態をキープしながら安全に髭脱毛を続けることができます。

「泥棒ヒゲ」とは、熱を吸収した髭が、毛穴から抜けて無くなるまでの間に膨張して濃く見える現象のことを指し、レーザーや光を照射したあとにおこります。

また、「ポップアップ現象」といわれる「照射した直後に毛穴から毛が飛び出すように見える現象」が原因で泥棒ヒゲになることもあります。

 参考：ポップアップ（吐出）とは 

泥棒ヒゲになるまでの経緯は、つぎのとおりです。

泥棒ヒゲは、脱毛による照射の影響で、髭が膨張して「見える」だけなので、実際に髭が濃くなったわけではありません。

むしろ、レーザーや光の照射がうまくいった証拠ともいえるでしょう。

一般的には、照射レベルが高い、クリニックの「医療レーザー脱毛」のほうが、泥棒ヒゲになりやすいといわれています。

泥棒ヒゲは、脱毛した髭が自然に抜け落ちるまで続きます。そのため、最低1週間程度は続くと思っていた方がよいでしょう。

この間、泥棒ヒゲを解消させるために「毛抜き」や「髭剃り」をしたくなる方もいます。

しかし、自然に髭が抜け落ちるのを待たずに「毛抜き」や「髭剃り」をするのは危険です。「埋没毛」といった毛のトラブルや、「炎症」などの肌トラブルを起こす可能性が高くなります。

泥棒ヒゲ現象が起こったときは無理やり髭の処理を行わず、つぎに紹介するような対策で乗り切りましょう。

脱毛後に泥棒ヒゲになってしまった方のために、効果的な対策方法を紹介します。

泥棒ヒゲの解消のためには、自然と髭が毛穴から抜けやすい状態を作ることがベストです。そのために必要なのが「保湿」です。

脱毛後の肌はレーザー照射の影響で乾燥しやすく、髭がスルッと抜けにくい状態になっています。

しかし、肌が保湿されていてしっかりと潤っている状態になれば、肌の健康状態が保たれ、髭が自然と抜けやすくなります。

泥棒ヒゲを解消するためにも、正しい方法で保湿するようにしましょう。

まず、洗顔をするときはゴシゴシと強く洗わず、沢山泡立てた泡を使って優しく洗いましょう。

洗顔後には、化粧水で十分に水分を補い、必ず乳液で脂分を補って水分を肌に保ちやすくしてください。

化粧水は、メンズ用の化粧水がおすすめです。「オイリー肌用」「乾燥肌向け」「混合肌向け」など、自分の肌に合っているものを選ぶようにしましょう。

サロンによっては脱毛後のケア用に専用のスキンケアグッズを取り扱っていることもあります。スタッフに相談し、脱毛後のケアについてアドバイスをうけてみてもよいでしょう。

仕事などで差し支えない場合は、「マスクで隠す」というのが一番簡単に出来る泥棒ヒゲ対策です。

1週間程度はマスクを着用することになりますが、とりあえず隠したいときには最適な方法だといえるでしょう。

泥棒ヒゲが出来ている脱毛直後は、レーザーや光の照射の影響で、肌がダメージを受けやすい状態です。泥棒ヒゲを隠すときのマスクは、低刺激性で肌触りが良いものを選びましょう。

保湿効果が高いフェイスマスクもおすすめです。

泥棒ヒゲは、個人差があるものの、脱毛をした後におこる現象なので防ぎようがありません。

しかし、泥棒ヒゲになっている期間も人と接点があれば、見た目の面で支障をきたすのではないか？と気になってしまうものです。

対策として、脱毛後は泥棒ヒゲになることを想定しておき、人と会う用事をなるべく入れないなどして、スケジュールをあけておくことをおすすめします。

「1週間まるまる人と接しない」というのは厳しいかもしれませんが、

というような対策をすれば、社会生活に支障のないようにすることはできるでしょう。

泥棒ヒゲ対策には、「ファンデーションやコンシーラーを使って、一時的に髭を隠す」という方法もおすすめです。

ファンデーションには、パウダータイプとリキッドタイプがあります。よりカバー力をあげたい場合や色ムラを避けたい場合は、肌に直接塗りこむことができるリキッドタイプがおすすめです。

また、コンシーラーは、ファンデーションよりも強力に色味をカバーする効果があるもので、ファンデーションと併用して使います。

髭用のコンシーラーも販売されているので、より強力にカバーしたい場合は検討してみても良いでしょう。

ファンデーションやコンシーラーを選ぶときには、「色選び」に注意しましょう。

肌の色よりも明るいファンデーションやコンシーラーを選んでしまうと、色が浮いてしまい、逆に髭や肌のくすみが目立ちます。

心配な場合は、ショップのスタッフなどの詳しい人に相談して色選びをした方が良いでしょう。

髭の濃さは、生まれてくる前に母体の胎内で決まるといわれています。

髭は、毛穴の部分にある「毛包（もうほう）」という組織の中で作られますが、この毛包の数や密度により「髭の濃さ」が決まります。

この毛包は、胎児期に皮膚ができるときに作られるので、生まれる前から「髭の濃さ」は既に決まっているといえるのです。

そのため、大人になってから髭の濃さをコントロールすることは不可能です。

「生えてくるものは仕方がない」と割り切り、「脱毛をして髭を減らす」ということに意識を向けることが大切です。

鼻下やあご髭の脱毛は、医療レーザーを使用しても苦戦します。なぜなら、鼻下やあごは髭が密集して生えている部位なので、レーザーを照射すると激しい痛みをともないます。

そのため、どうしてもレーザーの出力を下げて照射することが多くなってしまい、ほかの部位と比較すると脱毛効果が低くなってしまうのです。

医療レーザー脱毛でもツルツルにするのが難しい鼻下やあご髭の脱毛は、レーザーの出力を上げて一気に脱毛をすることはできません。

出力を下げながらも、根気強く脱毛を続けていくことが必要になります。

髭脱毛をして気になる部分をツルツルの状態にするには、「脱毛をする回数を増やす」しかありません。

とくに、脱毛効果が高い医療レーザー脱毛でも減りにくい「鼻下」「あご髭」といった部分は、痛みをコントロールしながら回数をこなし、確実に毛量を減らしていく方法が効果的です。

そこでおすすめなのが、サロンでおこなえる「フラッシュ（光）脱毛」です。フラッシュ（光）脱毛は、もともと痛みが弱い脱毛方法です。

「鼻下」や「あご髭」といった痛みが強い部位でも、医療レーザー脱毛よりは遥かに痛みを抑えて脱毛をすることができます。

また、脱毛サロンのなかには、低料金で「脱毛し放題プラン」を用意しているサロンもあります。

通い放題なので追加料金などを気にする必要もなく、美容室に通う感覚で定期的に髭のメンテナンスをすることが可能です。

さらに、サロンのフラッシュ（光）脱毛であれば、肌ダメージを抑えながら脱毛が出来ます。美肌を保ちながら髭脱毛を成功させて、ツルツルの状態をキープできる近道であるといえるでしょう。

メンズクリアでは、下記のようにお得な「通い放題コース」が充実しています。

顔全体の脱毛の場合、通い放題コースであれば「月々4,980円」で髭脱毛が可能です。「通い放題コース」なので、無期限通い放題・回数も無制限です。

満足がいく仕上がりになるまで、何回でも、いつまででも脱毛をすることができるので、安心感とお得感が強いコースです。

ほかにも、「気になる部分だけ」「1箇所だけ」など、好きな部分を組み合わせて好みの髭に脱毛できる「オーダーメイド髭脱毛」もすることができます。

通い放題コースは、利用する方に合わせて臨機応変に対応できるので、希望があれば気軽にスタッフに相談をしてみてください。

無期限通い放題のコースがあると、予約が取りにくいのでは？と心配になる方も多いことでしょう。しかし、メンズクリアの場合は心配ありません。

メンズクリアでは、予約の「IT管理システム」を導入しています。このシステムにより予約状況の効率化に成功しているので、予約が取りやすい状態をつねにキープしています。

また、予約が取りにくくなると店舗を拡大しているので、対策も万全です。今後も予約が取りにくくなる心配はありません。

メンズクリアでは会員数は増加していますが、予約は非常に取りやすい状態です。今後も安心して利用できるでしょう。

メンズクリアは、「男性専用」の脱毛サロンです。

男女共用サロンの場合、待合室などの共有スペースで女性客と対面してしまうことがありますが、人によっては女性と対面すると「恥ずかしい」「緊張する」といった気持をもつこともあるでしょう。

しかし、メンズクリアは「男性専門サロン」なので、通っているのは男性の方のみです。恥ずかしさなどを感じることなく、脱毛をすることができます。

また、女性スタッフに脱毛をしてもらうと緊張してしまう方や、男性スタッフに相談しながら髭脱毛をしたいという方もたくさんいらっしゃいます。

その場合でも、メンズクリアでは男性スタッフを指名して脱毛をうけることが出来るので安心です。

メンズクリアは、プライベートを守りながら、楽な気持ちで脱毛ができるサロンです。脱毛が完了するまで、安心して通い続けることができるでしょう。

メンズクリアでは、Web･LINEで無料相談をおこなっています。

脱毛をする前には、気になること、脱毛をうける前に聞いておきたいこと、不安なことなど、色々と相談したいことが出てくるものです。

そのような場合でも、メンズクリアではWebやLINEで無料相談をおこなっているので、都合の良いときに、気軽にやり取りをして相談することができます。

また、相談内容や個人情報といったプライバシーもしっかりと守られるので、安心して相談できます。

なにか気になることや相談したいことがあれば、気軽にWebやLINEからメッセージを送ってみてください。

メンズクリアは、店舗を随時拡大中です。以下が店舗一覧となります。

メンズクリアは、現在営業している5店舗に加え、千葉店・大宮店・京都店が近日オープン予定です。オープン後は全国で8店舗となります。

それぞれの店舗の予約は、電話・WEB・LINEで行うことができます。随時問い合わせも受け付けていますので、なにか気になることがあるときには、気軽に問い合わせをしてみてください。

当記事では、2回目の髭脱毛について、体験談をまじえながら詳しく紹介しました。2回目の髭脱毛について、イメージはわきましたでしょうか？

当記事で紹介した通り、2回目の髭脱毛でも一定の効果はあります。それまでと比較すると自己処理が楽になったり、ツルツルの感覚を味わえる瞬間もあることでしょう。

しかし、時間がたつと「毛周期」によって新たな髭が生えてくるため、脱毛を2回しただけでは十分ではありません。やはり、継続的に脱毛を続けることが、髭を綺麗にするためには必要です。

そこで重要になってくるのが、「髭脱毛の回数をたくさんこなせる店」で脱毛を続けることです。この記事では、通い放題コースを用意しているサロンも紹介しています。

ぜひこの機会に検討していただき、継続して脱毛を続けてみてください。