【髭脱毛3回目】脱毛後の経過と3回目までの効果を紹介

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髭脱毛をこれからやってみようと思う人にとって「回数による効果が知りたい」と思っている人も多いと思います。特にサロンやクリニックの料金表を見ると3回コースを設定している施設が多く、3回でコースではどれだけの効果が期待できるのか知りたくなりますよね。

この記事では髭脱毛3回目の後の経過がどのようなものかを実際に行った人の口コミとともにその効果を紹介していきます。また起こりうる肌トラブルの種類とその対処法も紹介します。

この記事は以下の人におすすめです

都内クリニック5回コースを申込み、2回目が終了しました。

1回目の脱毛後は痒みやヒリヒリ感が強かったですが、2回目の脱毛後は痒みなどは少なく、ヒリヒリ感も少なかったです。ただ、毛嚢炎がちらほらできてしまいました。

ヒゲの量は少し減っていると感じられる程度で鏡などを見ても部分的に減っているのがわかります。触った感じも効果が表れているなと感じる程度です。

1回目2回目はヒゲが濃くレーザー照射レベルも抑え気味だったので効果はこんなもんかなという実感でした。3回目以降の脱毛ではどれだけ効果が得られるのか楽しみです。

3回目の脱毛では今までの照射より痛みは全体的に少なくなっている印象でした。

看護師によると痛みが少ないのは実際にヒゲが抜け落ちている証拠で、ヒゲが薄くなっている分痛みが少ないそうです。ただ、まだヒゲが濃い部分の（顎や鼻下）は痛みが強く感じます。

それでも1回目2回目より痛みは少ないので人によっては照射レベルを上げても大丈夫かと思います。

肌トラブルとしては、脱毛した次の日すぐに毛嚢炎ができてしまい気になって汚く見えてしまいました。人に見られたくないのでマスクでごまかしました。

3日もすると毛嚢炎も治ってきました。医療レーザー脱毛の照射によるヒリヒリ感も乾燥もだいぶ落ち着いてきているので照射後3日もすればだいぶ気持ち的に楽になります。

髭もちらちらと生えてきていますが今後どれだけ抜け落ちてくるのか楽しみな状態です。ヒゲが生えてこない部分もまばらにある感じで、髭脱毛の効果があると実感も湧いて出てきました。

3回目の医療レーザー脱毛から一週間経過しました。

このあたりからヒゲがぽつぽつと抜け落ちる感覚があります。顔を洗ってタオルで拭いたりするとタオルに絡まっている感じがあります。触っても抜けたりするので少し快感を覚えます。

見た目でも2回目から3回目の効果の違いがわかり、鏡を見ると薄くなったなと感じます。

3回目の脱毛から2週間が経過しました。2週間もすると3回目の脱毛で効果のあったヒゲは全部抜け落ちている感じがあり、触ったりしてもあまり抜けない状態です。

1回目と2回目より薄くなっている感じはあり、髭も弱く細くなっている感じがあります。毎日の髭剃りも若干楽になりつつありますが、他の毛穴の毛も徐々に成長している感じがあるのでまだまだツルツルになるまでには通う必要がありそう。

肌のトラブルは少なく、だいぶ落ち着いています。

レーザー脱毛3回目から1ヶ月経過しました。そろそろ4回目の脱毛に行く時期です。

2回目のレーザー脱毛時と比較するとヒゲが薄くなったと見てわかるレベルで実感があります。特にほほや、口下などのヒゲは効果が良く表れている感じがあり、鼻下と顎に関しては若干薄くなったと思う程度。

4回目以降でどれだけ抜けていくか楽しみです。

3回目のレーザー脱毛では1回目と2回目に比べヒゲが薄くなってくるため、痛みは少なくなってきます。そのため、レーザー脱毛機の出力を上げて照射し始めてもいい頃になります。

3回目のレーザー脱毛で、比較的ヒゲの薄い口下のヒゲやほほのヒゲは薄くなる効果が期待できます。あごや鼻下などの濃い部分に関しては3回ではある程度の効果しか期待できないようです。

注意しなければならない点は肌トラブルです。脱毛後1日～3，4日は肌トラブルが起きやすい時期です。保湿などを欠かさないようにしましょう。

レーザー脱毛による脱毛後は肌トラブルが起きやすくなっています。

その理由は脱毛時にレーザーが肌にダメージを与えてしまうことと、脱毛後に肌のケアを怠ってしまうからです。

レーザーの仕組みはヒゲのメラニン色素（黒色）に反応して毛根に光エネルギーを伝え毛根から毛を抜きます。メラニン色素は毛だけではなく肌にもあります。そのため肌にもダメージを与えてしまい、その結果肌トラブルを起こしてしまう可能性があるのです。

また脱毛後は肌をしっかりケアしないと肌トラブルを起こしてしまいます。レーザー脱毛で肌は乾燥しバリア機能が低下しています。肌のケアをしなければ肌トラブルを引き起こしてしまいます。

毛嚢炎はレーザー照射によりダメージを負ってしまった肌によくおこる肌トラブルです。肌のバリア機能が低下してしまうことが原因の一つのため毛嚢炎にならないよう保湿等をして肌のバリア機能を高め、清潔にしましょう。

毛嚢炎になってしまったら医師に相談しましょう。

肌に日焼けがあると火傷になりやすくなってしまいます。これは日焼け肌がメラニン色素を多く含んでいるためです。脱毛前の日焼けを避けることによって火傷を未然に防ぐことができます。

万が一火傷がひどい場合は医師に相談しましょう。

硬毛化・多毛化が起きてしまったらレーザー照射の出力を見直すことを考えましょう。

これは出力が弱いことで肌の休止していた毛穴が活発化してしまうからです。活発化してしまうと毛穴のヒゲが濃くなったり、生えてきてしまったりします。

またニードル脱毛は一本一本確実に抜く方法で、多毛化・硬毛化は起きにくい処理です。多毛化硬毛化が気になる方はニードル脱毛に切り替えるのも一つの手です。

肌トラブルが起きてしまった口周りの皮膚は少しみっともないので対処したいですよね。そういう場合は人に見られないように隠すようにしましょう。

隠し方は以下の方法があります。

メンズコンシーラーで隠すことも可能です。コンシーラーの中には美容成分が配合されて肌に優しいものも販売されているため、美肌効果も期待できます。

医療レーザー脱毛は多くのクリニックが導入してい脱毛方法です。医療レーザー脱毛は医療機関であるクリニックでしか行うことができません。

医療レーザー脱毛は通う回数が少なく、脱毛完了までの期間も短いのが特徴的です。これは医療レーザー脱毛の照射出力が高いためです。

しかしその分1回の料金は高く、痛みも強いのが特徴です。

フラッシュ脱毛は主にサロンが導入している脱毛方法です。肌荒れのリスクが少なく、痛みも少ないことが特徴です

1回の料金は比較的安いですが、効果が期待できるまでに通う回数は多いです。そのため通う期間も少し長くなってしまいます。

サロンでは保証が設定されていることが多く、キャンペーンも充実しているので比較的安く脱毛することができる場合が多いです。

ニードル脱毛は一部サロンやクリニックで行っている脱毛方法です。

料金は抜く髭の本数で決まることが多く、中には時間制で料金が決まるサロンもあります。

1回に抜く本数は平均で300本前後で、1本あたり100円が相場です。

ニードル脱毛は日焼け肌でも脱毛でき、さらにデザイン脱毛もできる特徴があります。ツルツルにするには、1万5千本ほどのヒゲを抜くことになるためかなりの費用がかかります。

レーザー脱毛によるヒゲ脱毛3回では、全体的にも薄くなったと実感できる回数ですが、濃い部分である鼻下や顎辺りのヒゲはまだ濃く残っている状態です。しかし、口周りやほほはだいぶ薄くなると実感できる回数と言えます。

また、痛みも1回目2回目からは弱く感じる回数なので照射レベルを上げて脱毛してもいい頃です。

3回と言う回数はレーザー脱毛の効果を実感でき始める回数なので今後、肌トラブルに気を付けつつ、回数を重ねてさらに脱毛の効果を実感しましょう。