毛抜きのおすすめ人気ランキング16選！短いムダ毛も簡単に処理！

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毛抜きなんてどれも同じだと思っている男性も多いでしょう。しかし、先端の形状やグリップの作り方、形によって使いやすさや向いている毛も違ってくるのです。現在使っている毛抜きが使いにくいといった不満がある場合は、自分の毛質に合った形状のものを使えていないのではないでしょうか。

毛抜きによって痛みの少ないものなどもありますので、新しい毛抜きが欲しい人や自分に合った毛抜きを探している人はぜひ参考にしてください。また、毛抜きの正しい使い方や選び方、形状によって向いている毛などを知りたい人にもこの記事はおすすめです。

まずは、おすすめの毛抜きをランキング形式で紹介します。それぞれの特徴やこだわり、実際に商品を使用した人の口コミから、メリット・デメリットなどもまとめていますのでぜひ参考にしてください。

コスメ用品で有名な「資生堂」の毛抜きです。先端に細かな加工が施されており、噛み合わせがとても良い毛抜きになっています。先斜めタイプなので細かい部分の毛も掴みやすく、噛み合わせが良いのでしっかりと毛を引き抜くことが可能です。

握る部分に細かい溝がたくさん付いているので手が滑りにくく、握りやすいでしょう。資生堂の毛抜きは、薬局などでも手に入れることが出来るのも大きな特徴です。

先斜めタイプなので、眉やヒゲなどの手入れに向いています。噛み合わせが良いので、短い毛やうぶ毛もしっかりと掴むことが出来る毛抜きです。薬局やドラッグストアなどでも販売されていることも多いので、手に入れやすいところもおすすめのポイントになります。

サプリやスキンケアなどでも有名なDHCの毛抜きです。先斜めタイプなので細かい毛もしっかり掴める仕様になっています。低価格でコスパの良い毛抜きでしょう。こちらも、持ち手部分に滑りにくい加工がされているので、長時間の使用でも手が疲れにくいです。

なんといっても価格の安さが大きな魅力です。また、DHCはサプリやスキンケアなどでも男女問わず支持されている商品が多く、信用の高いメーカーでもあります。こちらの商品は口コミを見ても良い口コミがほとんどで、悪い口コミを探す方が難しいくらいなので、使用感もかなり良さそうです。

爪切りなどでも有名な「グリーンベル」の毛抜きです。こちらは、「グッド・デザイン賞」を受賞した商品でもありながら、低価格で購入できる人気の高い毛抜きになっています。また、先丸タイプなので、肌を傷付ける心配が無いのもポイントでしょう。

カラーを3色から選べるのも嬉しいポイントです。先端のズレを無くす工夫がされているので毛をキャッチしやすく、ストレスを感じずに毛を抜くことが出来ます。軽い力で毛を掴めるので手が疲れにくいという特徴もおすすめポイントです。

3位の商品と同じく「グリーンベル」の毛抜きですが、こちらはコンパクトになっており、ケースも付いているので携帯に便利です。小さいサイズですが抜き心地も良く、先斜めタイプなので細かい毛やうぶ毛もしっかりキャッチしてくれます。

持ち運び用に毛抜きを探している人にはおすすめです。しっかりしたキャップが付いているので、バッグやポーチの中で他の荷物を傷付ける心配もありません。先斜めタイプで毛を掴みやすいのもおすすめポイントでしょう。

刃物のメーカー「ニゲロ」の毛抜きです。こちらの商品はヨーロッパでもかなり人気の商品になっています。ドイツの会社ですが、この会社がある街は「刃物の街」とも呼ばれていることから、毛抜きの質の良さにもうなずけます。

先端が他の毛抜きと比べて少し広めになっているため、短い毛やうぶ毛もしっかりキャッチしやすいです。抜く時の痛みも軽減してくれます。また、選べるカラーが多いのも嬉しいポイントでしょう。

こちらもドイツの「ツヴィリング」の毛抜きです。包丁を扱っているメーカーなのでご存知の人も多いでしょう。使い心地や疲れにくさにこだわって設計されているので、長時間の使用にも向いています。

短い毛やうぶ毛も掴める先平タイプで、一定の範囲の毛をまとめて抜くのに向いています。先平タイプは毛抜きの中でもオーソドックスと言える形状ですが、慣れると細かい部分の毛も抜けるので、万能タイプとも言えるでしょう。

ニューヨーク発祥の毛抜きです。プロのメイクアップアーティストも愛用していると言われている毛抜きで、先斜めタイプになっているので細かい毛やうぶ毛もしっかりキャッチできます。どこの面を使ってもしっかり毛がキャッチされるように設計されています。

毛抜きとしては少し高価ですが、耐久性が良いので1本買えば生涯購入する必要が無いといった口コミもありました。精密な作りで毛抜きとしての機能も高く、カラーバリエーションが豊富なのもおすすめポイントです。

また、アフターサービスとして無料で毛抜きを研いでくれるというサービスがあるのも特徴です。アフターサービスについては公式サイトで確認してください。

日本のメーカー「貝印」の毛抜きです。専用のケースが付いているので持ち運びにも非常に便利な商品になっています。ここで紹介しているのは先平タイプですが、同じ商品で先斜めタイプもあるので、使いやすい方を選べるのも嬉しい特徴でしょう。

先端の噛み合わせがピッタリと調整されており、毛を抜きやすいと評判の良い毛抜きです。海外のものよりも日本製を使用したい人にもおすすめでしょう。毛を掴みやすい、といった口コミも多い商品です。

こちらも「貝印」の毛抜きです。この毛抜きの特徴は毛をキャッチしたら、グリップを押すだけでワンタッチで毛を抜くことが出来るというところです。毛を引っ張らなくてもグリップを押すだけでスッと抜けるので、毛の量が多くてもスムーズに毛を抜くことが出来るでしょう。

キャップが付いているのでポーチに入れるなどの持ち運びも便利です。同じ商品で先斜めタイプもあるので使いやすい方を選んでください。毛を引っ張る動作が必要無いのが大きな特徴であり、おすすめポイントです。毛抜きでの処理に慣れていない人でも使いやすいでしょう。

美容室などでも愛用されている「スイス・ルビス社」の毛抜きです。先斜めタイプで先端が細めなので、眉の手入れなど細かい部分の毛にピッタリです。噛み合わせの良さが長く続くように設計されています。

先斜めタイプですが、先端の面で毛をキャッチする構造になっているので肌を傷めることなく毛を抜くことが出来ます。デザイン性が高いのも大きな特徴でしょう。毛抜きとしては少し高めに感じますが、噛み合わせの良さが長く続くように設計されているので、長持ちする毛抜きです。

「グッド・デザイン賞」を受賞した日本製の毛抜きです。スタイリッシュな見た目が特徴的でしょう。数少ない先丸タイプの中でもデザイン性が高く、毛抜きとしての機能も高いです。毛抜きを持ち歩く人や、見た目も重視したい人にはとてもおすすめの毛抜きです。

先丸タイプなので、どの角度からも毛をキャッチすることが出来ます。肌を傷付ける心配が無いので、皮膚の薄い部分などの手入れや処理に向いているでしょう。独自の製法で、本体にしなりが生まれるようになっているので毛を掴みやすいです。

「スイス・レジン社」の毛抜きです。先斜めタイプになっていますが、面でキャッチする構造になっているので少ない力で簡単に毛を抜くことが出来ます。キャップも付いているので、ポーチなどに入れての持ち運びにも便利です。

グリップ部分が平らになっているので持ちやすく、力を入れなくても簡単に毛を抜くことが出来ます。先端に隙間が出来ないので生えかけの短い毛やうぶ毛などもしっかりキャッチしてくれます。カラーはピンクの他にブラックもあるので、男性でも使いやすいです。

生活用品や食品、コスメやスキンケアまで幅広く扱っている「無印良品」の毛抜きです。シンプルなデザインながら刃物で有名な岐阜県で作られており、品質が良いのは確かでしょう。価格も他の毛抜きと比べると手頃なので、多くの人が愛用している毛抜きでもあります。

グリップには滑り止めがしっかり付いているので、手が疲れにくい毛抜きになっています。購入後は、刃先に塗ってあるサビ止めの油を拭いてから使用してください。無印良品の毛抜きは日本製でありながら、コスパがとても良いのが大きな魅力です。

こちらは、職人が手作業で噛み合わせの研磨を行っているという毛抜きです。精密な噛み合わせで、毛をストレスなくキャッチできます。専用のケースが付いているので持ち運びにも非常に便利な毛抜きです。

先端部分に厚みがある構造になっているので毛を掴む面が広く、抜きやすくなっています。他の毛抜きとの大きな違いは毛抜き自体の形です。指を置く「くぼみ」があるので力を入れる必要なく毛を簡単に抜くことが出来ます。長時間の手入れにもおすすめです。また、口コミの評価が抜群に高いのもおすすめポイントの1つでしょう。

1000円ほどの価格で、先平タイプ・先斜めタイプ・極細タイプの3セットの毛抜きが付いてくる商品です。毛を抜くだけではなく、極細タイプを使用して毛穴やニキビなどのケアも出来るのが大きな特徴でしょう。「軽くて丈夫で抜きやすい」にこだわった毛抜きです。

専用のレザーケースが付いているので、持ち運びに非常に便利です。噛み合わせも良く、短い毛でもしっかり抜くことが出来ます。3タイプの毛抜きが付いているので、手入れしたい部位や毛質に合わせて使い分けられるのがおすすめポイントです。また、こちらも口コミの評価がかなり高いのも特徴でしょう。

「レジン社」の毛抜きです。噛み合わせが良く、掴む面が広めに設計されているので少ない力でストレスなく毛をキャッチすることが出来ます。1つ1つ手作業で作られており、先端に細かい凸凹加工がされています。この凸凹が毛をキャッチし離さないポイントです。

先平タイプでシンプルな毛抜きでありながら、どんな毛もしっかりキャッチできるという特徴があります。数多くの雑誌でも紹介される毛抜きであり、毛の掴みやすさに定評があるのがポイントです。

毛抜きには刃先の形状が違うものがあり、それぞれ特徴や抜きやすい毛なども違ってきます。刃先の形状の特徴や、それぞれのメリット・デメリットなどを確認して自分の毛質に合う毛抜きを見つけましょう。

「先平タイプ」は先端の刃が平らになっている毛抜きを指します。一定の範囲の毛をまとめて抜くことが出来るのが大きな特徴です。毛抜きというと、「先平タイプ」の形状をイメージする人が多いのではないでしょうか。薬局などでも手に入れやすいタイプの毛抜きです。

「先平タイプ」のメリットは、一定の範囲の毛をまとめて抜くことが出来ることです。細い毛や短い毛を抜くのにも向いています。うぶ毛を処理したい時にも使いやすいタイプです。

「先平タイプ」のデメリットは、細かな手入れには向いていないことです。誤って毛を抜きすぎてしまうこともあります。狙った毛だけを抜きたいという時には向きません。

「先斜めタイプ」は先端の刃が斜めになっているものを指します。尖っている方で毛を掴み、抜いていきます。先端が尖っているので取り扱いには注意が必要になりますが、抜きたい毛が見えやすいため、皮膚を傷付ける心配も少ないです。

「先斜めタイプ」のメリットは、ピンポイントで狙った毛を掴みやすいということです。斜めのデザインなので抜きたい毛が見えやすいのも特徴です。眉のデザインや手入れなどに非常に向いているタイプの毛抜きでしょう。

「先斜めタイプ」のデメリットは、まとめて毛を抜きたい場合には向かないということです。また、先が尖っているので肌に触れないように注意が必要です。眉やヒゲなどの細かい手入れには向いており、あまりデメリットもありません。

「先丸タイプ」は、文字通り先が丸くなった毛抜きを指します。尖った部分が無いので安全に使用でき、肌を傷付けてしまう心配もありません。皮膚の薄い場所で使用するのに向いていると言えるでしょう。

「先丸タイプ」のメリットは、掴んだ毛が途中で抜けることが無いので、黒ずみが目立つ部分の毛抜きに向いていることです。しっかりと毛を掴むので、毛抜きの扱いに慣れていない人でも比較的使いやすいでしょう。

「先丸タイプ」のデメリットは、先平タイプ同様、細かい毛の手入れには向いていないことです。ピンポイントで抜きたい毛を抜くのは少しコツがいるでしょう。皮膚が薄く傷つきやすい脇などの黒ずみなどに向いています。

自分に合った毛抜きを使用しないと、シミや出血、赤みや腫れなどの肌トラブルや毛穴トラブルが起こってしまう可能性もあります。ここからは、毛抜きの選び方を紹介します。こちらを参考にして、使いやすい毛抜きを見付けましょう。

毛抜きは素材によって跳ね返りの力が違います。この跳ね返りの力がしっかりしていないと、毛抜きが開きにくくなってしまうのです。逆に跳ね返りの力が強いものだと、毛を抜く際に力が必要になるので指先を痛めてしまう危険もあります。素材による跳ね返りの力や特徴を見ていきましょう。

跳ね返りの力が最もちょうどいいと言われるのが金属製の毛抜きです。毛を掴む際にも無理な力を入れることなく引き抜けるので、途中で毛が切れてしまう心配も少なくなっています。耐久性もあり、劣化もしにくいので金属製の毛抜きを使用する人も多いでしょう。

しかし、同じ金属製でもメッキが使われているものは跳ね返りの力が強いので毛を掴む時に力がいるものもあります。金属製でも「ステンレス製」のものがおすすめです。

持ち手の部分がプラスチック製になった毛抜きは、跳ね返りの力が金属製に比べて強いため、毛を掴んだ後もしっかり力を入れておく必要があります。細い毛よりも、太い毛向きだと言えるでしょう。金属製の毛抜きをプラスチックでカバーしているものも、持ち手が完全にプラスチックになっているものも同じように力が必要で、太い毛に向いています。

毛抜きを選ぶときは、先端の噛み合わせも必ずチェックしてください。自分にあった先端の形、素材を選んでも噛み合わせが悪いと毛抜きのパフォーマンスも悪くなります。先端の噛み合わせは、購入前に見て確認することも出来るので必ず見ておきましょう。

毛抜きを閉じた時に先端にズレがないか、しっかり閉じているかを確認しておくと安心です。噛み合わせが悪いと毛が抜きにくいので何度も毛を引っ張ることになり、肌を傷めてしまいます。

毛抜きは細かい毛を抜くために使用する人も多いですが、使いたい部位に合わせて購入するようにしてください。皮膚を傷めないためにも、使いたい部位の毛質に合わせることも重要なポイントです。

眉やヒゲなどの手入れには、先が尖っていない先丸タイプを選ぶと良いでしょう。また、眉などの細かい場所の手入れに向いているのは先斜めタイプでもあります。先端は尖っていますが、掴みたい毛や肌が見えやすいので気を付けていれば肌を傷付ける心配はありません。

脇の毛を抜くのに向いているのは先丸タイプです。先丸タイプは掴んだ毛が途中で切れにくくなっています。また、肌を傷付ける心配も無いので、脇の細かい部分にも使いやすいでしょう。脇の黒ずみが気になる場合は特に先丸タイプがおすすめです。

先端が細くなった毛抜きは毛を掴みやすいですが、細すぎると肌を傷付けてしまう可能性も高いです。また、持ち歩きにも向きません。さらに、先端が細すぎると力が均等に毛抜きに加わらないので、毛を掴むのにコツが必要な場合もあります。毛抜きの先端は、ある程度面積のあるものを選んでください。

旅行や出張などの際にも、お手入れグッズは持ち歩く場合が多いです。毛抜きはそんなに大きなものでは無いので、どれも持ち運びやすいのではないかと思うでしょう。しかし、意外と毛抜きは入れておく場所に困るものでもあります。

ポーチなどに入れておくことを考えてサイズを選ぶと持ち運びやすく便利です。最適なサイズの目安は10cm前後でしょう。一般的な毛抜きのサイズなら持ち運ぶ際に邪魔になることもありません。

毛抜きは先が尖っているものも多いので、ケースやキャップなどが付いていると便利です。バッグやポーチに入れておく際に他の荷物を傷付けることも防げます。また、取り出す際にうっかり手や指を傷付けてしまうことも防げるので、毛抜きを持ち歩く機会が多い人はケースやキャップ付きのものを選びましょう。

ここからは、毛抜きでムダ毛を処理するコツについて紹介していきます。毛抜きの正しい使い方をマスターしていれば毛抜きの際の痛みや肌へのダメージを減らすことが出来るので、コツはしっかり押さえておきましょう。

毛は毛穴が開いている状態で抜くとスルっと抜けやすいので、入浴後に毛抜きを使用するのがベストタイミングです。毛穴が開くことで太い毛も無理に引っ張る必要が無くなり、毛穴トラブルや赤みなども防いでくれます。

ムダ毛の毛先を掴むと、毛が途中で切れやすくなってしまいます。なるべく毛の根本を掴むようにし、皮膚が引っ張られないように空いている手で肌を押さえて抜くようにしましょう。ムダ毛が途中で切れてしまうと、埋もれ毛や黒ずみの原因になってしまいます。

ムダ毛の毛の生えている方向に沿って抜くようにすることも大切です。毛の流れに逆らってやみくもに毛を抜くことで、肌を傷める原因にもなりますし、毛穴にも良くありません。また、出血などの原因になることもあります。毛は必ず毛の流れに沿って抜くようにしてください。

また、毛を抜いた後の肌は少なからずダメージを受けているので、しっかりと保湿や冷やすことも忘れずに行うと良いでしょう。

より痛みやダメージを無くしたい場合には、蒸しタオルなどで毛抜きを使用したい部位をしっかり温めておくと効果的です。温めて毛穴を開くことで、無理に引っ張らなくても毛が抜けやすくなります。スムーズに毛が抜けることで、毛穴や肌へのダメージや痛みが軽減できるでしょう。

忘れてはいけないのが、毛抜き自体も清潔にしてから使用することです。毛抜きが不潔だと、開いた毛穴から菌が入り込みニキビや炎症などの危険性が高まります。煮沸消毒するのが最も効果的ですが、除菌シートなどで拭いて十分に乾かすだけでも毛抜きを清潔に出来るので、毛抜きを使用する前や後に必ず行ってください。

毛抜きはムダ毛の処理に時間がかかりますが、狭い範囲や眉などのお手入れ、ワックス脱毛などで残った毛を抜く際などには便利なアイテムです。毛抜きといっても形状や素材などは様々なので、自分の毛質や処理したい場所などに合わせて選びましょう。ここで紹介した人気ランキングの中から、使いやすい毛抜きをぜひ見付けてください。