鼻毛切り(シェーバー・鼻毛剃り)のおすすめ人気ランキング11選！【2019年最新】

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ハサミで鼻毛処理をする時は、少し切っては鏡で確認するといった作業を何度も繰り返して面倒なものです。きちんと処理したはずなのに、なぜか後から切り残しが出てきて嫌になることも多いでしょう。

その点、シェーバータイプの鼻毛切りなら、時間をかけずに満遍なくカットできてカンタンです。

持ち運びできる小さなタイプも多いので、携帯しておけば切り残しがあってもすぐに処理できて安心です。

そんな便利な鼻毛切り（シェーバー・鼻毛剃り）を人気順に紹介します。 

特許取得の内刃構造。刃先部分を取り外して水洗い可能です。スタイリッシュでおしゃれなデザインで、軽量でスリムなので携帯にも便利。充電式乾電池も使用可能です。

充電式電池も使用可能でとてもコスパがいいです。

パナソニック独自のデュアルエッジ刃を採用し、刃の側面だけでなく上面の毛もカットします。狙った箇所はもちろん、確認しづらい奥の毛もつかまえて処理できるので、簡単にきれいに仕上がり、切り残しの心配も無用です。

刃部分は取り外し可能で、掃除用ブラシもついているのでメンテナンスも簡単です。鼻だけでなく、耳、眉、口周り、髭の輪郭づくりにも使えます。

乾電池式で、丸洗い可能な防水機能付きです。フィリップス独自開発の刃先を搭載。付属のまゆ毛用コームは3mmと5mmの２種類がついています。

刃先は独自開発チューブトリマーで、直接肌に当たらない安全な設計かつ、刃部分に毛が巻き込まれない作りになっています。毛が刃に絡まって引き抜かれることがないので、痛い思いをする心配がありません。

もちろん切れ味は抜群で、超精密で鋭いカッティングスロットで効率よくカットできます。鼻の奥まで届きやすい理想的な角度に設計されているので、楽に処理できます。

また、本体は丸洗い可能でお手入れも簡単です。鼻の他に耳、眉にも使えます。 

乾電池式で、防水機能付きのため丸洗いできます。掃除用ブラシもついています。重さは乾電池を含んで約60g、高さは12.9cmと軽量でコンパクトです。

発売から10年以上経過した安心安定のロングセラー商品で、日本中で多くの鼻毛をカットしてきた実績が十分にあると言えます。

替え刃も別売されているので、本体を壊さないように上手に使えばコスパもよくなります。丸ごと水洗い可能なので、毛くず処理も簡単で使いやすいです。 

乾電池式で、刃先部分は水洗い可能です。専用掃除ブラシもついているため、使った後の手入れも楽にできます。また、キャップ付きなので安心して収納できます。

刃先を取り外したりする手間なく、そのまま水で洗えるのでメンテナンスが簡単です。鼻の粘膜を傷つけないよう配慮された設計で、安全に使えます。また、鼻だけでなく耳、眉、髭にも使用可能で、うまく使いまわせればコスパもよいと言えるでしょう。

乾電池式で切れ味のよい「デュアルエッジ刃」搭載です。ややしっかりとした重量感があります。色は他にホワイトがあります。

刃部分の側面だけでなく、上面の毛もカットできるパナソニック独自の「デュアルエッジ刃」を搭載した機種です。こちらの製品も鼻の奥の毛を切り逃さない抜群の切れ味を実現しています。

上面の径を小さくすることで肌に直接当たらず、安全に使えます。鼻だけでなく、耳、眉、髭にも使えて便利です。

流水の中に刃の先端部分を入れた状態でスイッチをONにすると、水が吸い込まれて、内部にたまった毛くずを洗い流す「スマート洗浄機能」が採用されており、簡単に清潔な状態を保ちやすくなっています。

乾電池式で防水加工が施されているため、本体に水がかかっても問題ありません。持ちやすく、手になじむ形状で扱いやすい鼻毛カッターです。

アマゾン版エネループ（アマループ）対応で、高コスパな鼻毛カッターです。掃除用ブラシが付属しており、手入れ時は先端部を取り外すことなく丸洗いが可能でメンテナンスも簡単です。

乾電池式で防水機能付きです。グリップはラバー素材で握りやすく、濡れていても滑りにくくなっています。単3アルカリ電池が付属しているため、すぐに使えます。

刃部分はフィリップス独自の「チューブトリマー」で、毛を引き抜くことなく、しっかり効率的にカットします。

先端が丸みをおびた超薄刃で、刃が直接肌に当たらない設計です。さらに鼻内部の粘膜を傷つけないよう優れたガードシステムを採用しているため安全に使うことができます。

本体は丸洗い可能なのでお手入れも簡単で、耳にも使えます。 

完全防水ではなく、アタッチメント部分のみ水洗いが可能です。

グリップは握りやすさを追求した独特の形状で、鼻の穴を照らすライトが付いているのが特徴的な鼻毛カッターです。

キャップ付きで携帯や収納に便利です。グリップは持ちやすさにこだわり、使用時はライトが点灯するので、仕上がりを確認しながら快適にカットできます。

値段も手頃でお財布に優しいと言えるでしょう。 

乾電池式で、防水機能があります。ヘッド部分は別売もしており、刃先だけを購入して取り換えて使うことも可能です。

静音・低振動設計で快適に使用できます。鼻の粘膜に直接刃が触れないパイプ型の内刃で、鼻だけでなく耳にも使えて便利です。

また、キャップをすると電源が切れる仕様で安全。そのまま水洗い可能でお手入れも簡単、清潔に使えます。

電池式が多いなか、珍しい手動式の鼻毛カッターです。重さは約37gと軽量で、高さ約2cm、幅約4.9cm、奥行き約3.2cmと非常にコンパクトなサイズ感が特徴となっています。

刃は二重構造になっており、鼻孔を傷つけない設計です。使い方は片手で簡単に、安全にカットすることができます。お手入れはそのまま水洗い可能で、ステンレス製のため錆びる心配が不要で、常に清潔な状態を保てます。

電池や充電が不要な手動式なのでいつでも使用でき、ポケットに収まるサイズなので持ち運びに便利です。

家では電池式や充電式を使用し、携帯用として手動式を併用してみるのもいいでしょう。

電池交換不要の充電式で、抗アレルギー性スチール刃を採用。3時間充電すれば約40分間使用可能です。安心の3年間保証が付いています。

USBで充電するタイプで、コンパクトなので持ち運びに便利です。

7200RMP高速モーター搭載で、毛を引っ張ることなく安全にカットできます。使用後はヘッド部分を取り外し、付属のブラシで毛を払ってから水洗いします。

鼻毛切りの電源方式には、電池式、充電式、手動式の三種類があります。使いやすさ、重さ、コスパなど電源方式によって一長一短ありますが、違いを知って自分が最も納得のいく製品を選びましょう。  

電池式は鼻毛切りの中で、もっとも品数が豊富です。

電池の消費速度や、充電式電池に対応しているか否かでランニングコストが変わりますが、本体重量が軽い製品が多いため、長持ちする電池を入れておけば携帯にも便利です。

電池式よりもコスパはよいですが、充電にはコンセントが必要なため、充電環境が整わない場所へ携帯していくのは避けた方がよいでしょう。

USBで充電可能なものもありますが、電池式より重量が重い製品が多く、使いやすさについては好みが分かれるところです。 

電池も電気も不要なため、ランニングコストを重視するならダントツです。

しかし、使い慣れるまでは切りにくさを感じることもあり、鼻の中に入れれば自動で鼻毛を刈ってくれる電池式、充電式と比べると少々面倒かもしれません。 

口コミでは「鼻毛切りを購入したがすぐに壊れてしまった」という声や、「思ったよりも早く買い換える羽目になってしまった」といった声がよく見られます。それほど高額な商品ではないとはいえ、やはり長く使いたいものです。

メーカーがきちんと商品保証をしているものが安心です。 

鼻毛切りの価格帯は600円から2,000円弱といったところです。

どの辺りの金額なら納得できるのか、ある程度の予算を決めて購入する商品を選ぶのも一つの方法です。 

どのような使い方ができれば便利に感じるのか、ということも鼻毛切りを選ぶ際にとても重要なポイントです。

たとえば、いつもカバンに入れてどこでもケアできるようにしたいのであれば、軽い電池式の携帯性に優れたものがよいでしょう。

家でしかケアをしないので、電池の要らない充電式や多少重くてもパワーがある製品がよい、という考え方もあります。

手っ取り早く済ませたいのであれば、鼻に入れるだけで自動的にカットしてくれる電池式や充電式。自分で様子を見ながらカットしたいのであれば、切るスピードも回数も加減しやすい手動式がよいでしょう。

手入れのしやすさを念頭に置くなら、丸ごと水洗いできる製品が候補に挙げられます。

使う人によってどこに重要性を見出すかは異なります。自分が何を最も重視するかを見極めてから、購入を検討するようにしましょう。 

持ち運びのしやすさを重視する人はコンパクトサイズの製品を選びましょう。

鼻毛切りは電池式の場合、高さが13cmから15cm、幅は3cm前後のものがほとんどで、大きさはどれも大差がないといえます。

重さは40g弱から80g以内、充電式の場合は100g以上になりますので、重さを比べるとよいでしょう。60g以内のものであれば軽量といえます。 

鼻毛切りのお手入れ方法は水洗いできるものがほとんどですが、中には本体の水濡れ厳禁で、ヘッド部分を取り外して洗う必要があるものもあります。

いちいち取り外すのが面倒くさいと感じる人は、防水性に優れて本体そのまま水洗い可能なものを選ぶと、お手入れが簡単で便利です。 

鼻毛切りの重量は、電池式なら40g弱から80g以内のものがほとんどで、充電式には100gを超えるものもあります。

しっかり鼻毛を確認しながら丁寧にカットしたいという人は、重量が60g以内のものを選ぶと長時間使用しても腕が疲れにくいです。 

各メーカーによって、鼻毛カット以外の様々な便利な機能が付いているものもあります。以下のような機能性をチェックして選ぶのもよいでしょう。 

鼻毛切りで鼻毛をカットしたはいいけれど、カットされた毛が鼻の中に散乱していて、処理後に鼻がムズムズするのは気持ち悪いものです。

そんな不快感を解消すべく、毛くず吸引機能を搭載したものもあります。カットしながら毛くずを吸引してくれるので、嫌なムズムズを感じずにすみます。

嫌なムズムズ感を解消したい人は、毛くず吸引機能付きの鼻毛切を選ぶのがオススメです。 

鼻毛カット以外にも、眉や耳、さらにはヒゲまでカットできるものもあります。１本で何役もこなせるためコスパが非常によく便利です。 

実際に使った人の口コミは、とても具体的に使用した感想が書かれているものもあり参考になります。

ポジティブなコメントもネガティブなコメントも両方あり、好みや重きを置いていることが人それぞれ違います。そのため、全てが参考になるわけではありませんが、メーカーが提供する情報だけではわからない点が語られていることもあります。

購入前に、実際に使った人の口コミをチェックすることで有用な情報を手に入れることができるでしょう。 

鼻毛は、基本的に見えている部分だけをカットします。正面向き、横向き、少し顎をあげたとき、さらには色々な表情を作ったときの状態を確認しておくと、思わぬタイミングで鼻毛を見られなくて済むので安心です。

鼻毛切りはストッパー付きのものもあり、あまり鼻の奥まで入らない設計になっていますが、気になるからといって無理やり奥まで押し込まないようにしましょう。

鼻の粘膜が傷つくと雑菌が入って化膿してしまうこともあり、危険です。鼻に強く押し当てないように気を付けてください。

カッター部分の回転速度が見るからに遅くなってきて、電池の残量が少ない、または充電が残り少ないことが疑われる場合は使用を中止しましょう。

残り電力が少なくパワーがない状態で使ってしまうと、鼻毛をしっかりカットできず、絡めとるように抜いてしまうことがあります。

鼻の粘膜や毛穴を傷つけると、雑菌が入って化膿することもあり危険です。鼻毛切りを使う前には、必ず十分な電力が残っているか確認しましょう。

鼻毛切りを使用したら、所定の方法でメンテナンスをしっかりと行うようにしましょう。

メンテナンスを行うことで、常に清潔な状態を保つことができ、鼻に入る雑菌も減らすことができます。また、刃をきれいにしておけば、長く愛用することができます。

お手入れ方法の簡単なものが多いので、処理後はきちんとメンテナンスを行うように心がけてください。

手入れがわずらわしい鼻毛ですが、そんな鼻毛にも大切な役割があります。鼻の中の温度と湿度を保ち、粘膜の乾燥を防ぐことでウィルスや雑菌が鼻の中で増殖するのを防ぐのです。

鼻毛が少なくなってしまうと、粘膜の乾燥によってウィルスが増殖してしまいます。増え続けるウィルスは、鼻水を出すことによって押し流され、体の外へ排出されるのです。

この体の仕組みが、鼻毛を切りすぎると鼻水が垂れてきてしまう原因になるのです。 

鼻毛には、ウィルスや雑菌が体内に侵入するのを防ぐフィルターとしての役割があります。

鼻毛がなくなってしまうと、このフィルターがなくなってしまうため、呼吸とともにウィルスが体内へ入るのが容易になってしまいます。

鼻毛を切りすぎると風邪をひきやすくなってしまうのは、このためです。 

鼻毛には鼻の中の湿度を保つという役割があります。

鼻毛がなくなり、鼻の中の湿度が下がると鼻の粘膜が乾燥します。この乾燥した状態が続くと、鼻水が出ないのに鼻をかみたくなったり、鼻がムズムズしたりヒリヒリしたりするなどの違和感を覚えるようになります。

これはドライノーズという症状で、進行すると出血することもあります。

放っておくと風邪やインフルエンザにかかりやすくなったり、花粉症になったりして悪化することもあるため、鼻毛の切りすぎはあなどれません。切りすぎないよう注意して処理しましょう。 

鼻毛切りは、さまざまなメーカーから多くの種類が発売されています。

基本的な性能や作りは大きく異なることはありませんが、メーカー独自の工夫が凝らされていたり、特色が出ていたり、それぞれ個性があり使い勝手も違います。

まずは自分が求めている使い方や、重視する機能はどのようなものであるかをしっかり検討してみましょう。

この記事を参考に、数ある鼻毛切りの中から自分にぴったりの製品を探してみてください。