手作り豆乳ローションの作り方!自宅で簡単!効果的!
ここではムダ毛の処理後のケアに利用可能な簡単に出来る豆乳ローションの作り方をご紹介しています。作る時の注意点や使用方法、肌への嬉しい効果についても合わせて説明しています。豆乳ローションのアレンジメニューもご紹介しています。
目次
手作り豆乳ローションの作り方は簡単!
髭や体毛を自己処理する場合にはカミソリや毛抜き、脱毛クリームや脱毛テープを使います。それぞれの方法にメリットとデメリットがあり、処理をする頻度や自分の肌に合ったものを選ぶ必要があります。
上記の方法で自己処理した後に、カミソリ負けや肌トラブルが起こって自分の肌に合わなかった人には、手作り豆乳ローションを使うのも一つの選択肢です。
この記事では手作り豆乳ローションの作り方や使用時の注意点、効果等についてご紹介します。
豆乳ローションの簡単な作り方
豆乳ローションを手作りするために必要な材料や道具、作り方の手順を説明します。
初めて作る際には材料の容量や作り方に手間取ってしまう事もあるでしょうが、一度作ってしまえばある程度慣れてきますので安心してください。
手作り豆乳ローションの材料
豆乳ローションを手作りするための材料と道具の中には聞きなれない物もあるでしょうが、どれもスーパーやホームセンターやネット通販で購入可能です。
材料
- 無調整豆乳(1カップ)
- レモン(半分)
- 無水エタノール(20ml)
- ホウ酸
必要な道具
- 温度計
- 湯線のための大き目の鍋と小鍋
- ヘラ
- 豆乳を越すための布巾かキッチンペーパー
- ステンレスのざるとボール
- 出来上がった豆乳ローションを入れるための入れ物(スプレーボトルや化粧瓶)
豆乳ローションを作る手順
- 大き目の鍋にお湯を張り、その中で豆乳を入れた小鍋で湯煎する(弱火)
- 豆乳の温度が70度になるまで固まらないようにヘラで混ぜる
- 豆乳の温度が70度になったら湯煎から外す
- レモン半分を絞ったレモン汁を豆乳に入れて混ぜる
- 無水エタノール(20ml)を豆乳に加え、ゆっくりと混ぜる
- 豆乳が固まってきたら5分程放置して冷ます
- 布巾(もしくはキッチンペーパー)をステンレスざるにかぶせ、そこに豆乳を入れて越す
- 豆乳ローションがしっかりと冷めてから、スプレーボトルのような入れ物に入れる
手作り豆乳ローションの作り方の注意点8つ
豆乳ローションの材料を選ぶ際のポイントやそれぞれの効果をご紹介します。
作る際・使用後の注意点もあります。豆乳は元々食品ですので使用期限にも注意しましょう。
①豆乳やレモンは新鮮なものを選ぶ
市販されている豆乳には無調整と調整の2種類がありますが、豆乳ローションを作る際には無調整の方を使用します。
調整豆乳には大豆成分以外にも、口当たりや味を調整するために砂糖や食塩、食用植物油等が入っていて、湯煎しても固まりにくいです。
無調整豆乳はほとんどのコンビニやスーパーで販売されていますが、商品パッケージの成分表示を確認し、大豆固形成分が8%以上のものを選ぶとより良い出来上がりになります。
また消費期限は1週間以内の豆乳を選びましょう。
②消毒用アルコールを選ぶ
アルコールの濃さが高い順に「無水エタノール」「エタノール」「消毒用エタノール」の3種類に分けられるのですが、豆乳ローションを作る際にはドラッグストアでも購入可能な消毒用エタノール(消毒用アルコール)を選びましょう。
無水エタノールはアルコール濃度が高くすぐに気化してしまうので、火元が近くにあると着火してしまう可能性があります。
③容器はしっかり消毒する
作り始める前に鍋やヘラ、ざるを清潔にするだけでなく、出来上がった豆乳ローションを入れるスプレーボトルや化粧瓶も消毒・殺菌しましょう。
消毒用アルコールをそれらの中に入れてふたを閉めた後に、アルコールが容器全体に行きわたるように軽く振ります。消毒完了後にはアルコールを捨てます。
一部のプラスチック容器に濃度の高いアルコールを使うと中から溶け出す事もあるので注意が必要です。
④乾燥肌の人は自分に合うアルコールの量を見つける
豆乳ローションにアルコールを加える事で使用後のべたつきを減らし、有効成分が肌へより浸透しやすくなります。
ですがアルコールは気化する際に肌の水分も持っていくので、乾燥肌気味の人は量を減らして調整しましょう。
⑤ホウ酸は雑菌の繁殖を抑える
一般の化粧品にはホウ酸が含まれている商品も多く、目薬や点眼薬に使用されていたりします。
豆乳ローションにホウ酸を加える事で雑菌の繁殖を抑える効果が期待出来ます。
ただしホウ酸の殺菌力は高く、傷が付いている肌に使ってしまうと刺激が強いと感じる事もあります。
⑥冷蔵保存で1週間を目安に使い切る
豆乳ローションを入れたスプレーボトルや化粧瓶は冷蔵庫に入れて保存します。冷蔵保存の場合の使用期限は約1週間程になりますので、早めに使い切るようにしましょう。
もし1週間で使いきれない場合には冷凍保存で約1か月程が使用期限です。そして解凍にレンジ等を使ってしまうと豆乳成分が固まってしまうので、自然解凍で使用できる状態に戻しましょう。
⑦塗布後の外出に要注意
肌に優しい豆乳ローションではありますが、使用方法によっては逆効果になる事もあります。
豆乳ローションの材料のレモン。そのレモンの皮の部分にはソラレンという成分が含まれていて、それが太陽光に当たるとシミの原因になります。そのため豆乳ローション使用後すぐに外出するのは控えましょう。
そのデメリットが気になるのであれば、レモンの皮を剥いて果肉部分だけでレモン汁を絞ってください。ソラレンはレモンの皮の部分にだけ含まれているからです。
⑧豆乳ローションの臭いが気になる場合は香り対策を
豆乳ローションにはレモン汁を使っているので、使用後にはレモンのさっぱりとした匂いがします。レモンの香りは精神を安定させ、リフレッシュ効果があります。
しかしその匂いが強いと感じるのなら次の作成時には、レモンだけでなくグレープフルーツやオレンジの果汁を加えてみてください。
レモンの香りは柑橘系全般と相性が良いので、合わさるとより良い匂いになります。
手作り豆乳ローションの効果的な使い方
使用後に肌トラブルを起こさないようにするための注意点や脱毛効果をより高くするための豆乳ローションの使い方をご紹介します。
パッチテストをして安全を確認
豆乳ローションを作る過程で大豆アレルギーの元となる高分子タンパク質は固められて除去されています。
そのため基本的には大豆アレルギーの方が使用しても心配は無いのですが、他の材料にアルコールやホウ酸を使っているので事前にパッチテストをして自分の肌に合うか確認しましょう。
パッチテストは少量の豆乳ローションを腕や足等の目立たない部分に塗り、一晩様子を見ます。赤くなったりかゆみを感じた場合には使用を控えてください。
ムダ毛処理をしておく
あらかじめ脱毛クリームやハサミでムダ毛を処理しておくと、豆乳ローションが毛穴の奥深くに浸透しやすくなりますので、より高い除毛・脱毛効果を期待出来ます。
またしばらくすると毛は生えてくるでしょうが、ムダ毛を処理してから豆乳ローションを使う事でそのサイクルを遅く出来ます。
何度か毛のサイクルに合わせて豆乳ローションの使用する事で、毛が細くなったり、段々と生えにくくなります。
1日2回朝と夜の入浴後に使用する
豆乳ローションには雑菌・清浄作用を持つ成分が含まれてはいますが、より安全を期すために清潔な状態の肌に使いましょう。朝の洗顔後と夜の入浴後に使用するのがおすすめです。
温かいお湯を使った洗顔後や入浴後であれば毛穴が広がっているので、豆乳ローションは浸透しやすくなります。
重ね塗りする
スプレーボトルの場合は一度、豆乳ローションをスプレーした後に肌になじませてから再度上からスプレーしましょう。
化粧瓶でも同じように重ね塗りすれば、肌に馴染んだ豆乳ローションを上から閉じ込められます。
化粧水やクリームを使うのなら豆乳ローションを使った上から重ね塗りして、保湿効果を高めましょう。
毛よりも皮膚に塗る
効果を出すには毛穴部分に豆乳ローションを染み込ませる必要があるので、毛ではなく皮膚に塗るように意識しましょう。
そうすれば次に生えてくる毛が細くなったり、抜けやすくなります。
毛穴に豆乳ローションが入りやすいよう事前にお湯で温めたり、既に伸びている毛はハサミ等で処理しましょう。
塗布後はしっかり保湿する
豆乳ローションに含まれているアルコール成分が気化する時に一緒に肌の水分も持って行ってしまうので、塗布後はしっかりと保湿しましょう。
男性でも化粧水や美容クリームを使う人は増えていますが、それを豆乳ローションを使用後の肌に塗れば水分が必要以上に無くなってしまうのを防げます。
10分くらい馴染ませる
基本的に豆乳ローションを塗布後は洗い流す必要はありません。
作った際のアルコール量にもよりますが、5~10分で気化するので10分しても肌のべたつきが気になるのならで洗い流しても構いません。
手作り豆乳ローション10の効果
手作り豆乳ローションは毛を薄くする・生えにくくするだけでなく他にも嬉しい効果が多いです。
直接的に毛を剃る訳ではないので他の方法に比べれば肌へのダメージも少なく、肌が弱い人も利用しやすいです。
効果①毛穴や皮膚表面の汚れを除去
豆乳に含まれるサボニンという成分は天然の界面活性剤であり、水に混ぜた状態で振ると石鹸と同じように泡立ちます。昔は石鹸の代わりに使われていました。
そのサボニンの効果により、豆乳ローションを塗布すれば毛穴や皮膚表面の汚れを除去してくれます。
効果②毛を細く薄くする
男女で比率は違いますが、男性にも女性ホルモンであるエストロゲンは存在します。
その女性ホルモンと似たような働きをするのが豆乳に含まれるイソフラボン。
イソフラボンは体毛を細くしたり、生えるスピードを抑える効果があるので、豆乳ローションを毛の成長サイクルに合わせて何度か使う事で脱毛効果を期待出来ます。
効果③シミやくすみを改善する
肌にシミやくすみが出来る原因はメラニンです。加齢やストレスによってメラニンは増えやすくなりますが、イソフラボンはその過剰生成を抑えてくれます。
化粧品によく使われるビタミンCも肌に良い効果があり、レモン汁を使った豆乳ローションでも同じような効果が期待出来ます。
ただしレモンの皮に含まれるソラレンは逆にシミの原因になりますので、果肉部分だけを絞って使いましょう。
効果④治りにくい大人ニキビも改善
毛穴の中に皮膚の汚れや細菌が入り込む事で大人ニキビは発生しますが、豆乳ローションに含まれるサボニンやアルコールの効果で汚れを除去出来ます。
また肌の生成を促進する効果がビタミンCやイソフラボンにはあります。
効果⑤乾燥肌の改善
豆乳に含まれる大豆レシチンは天然の化粧クリームとしての働きをして、肌から必要以上に水分が蒸発するのを防ぎます。
ただ豆乳ローションに使っているアルコールは気化する時に水分を持って行きますので、乾燥が気になる場合は作る時にアルコールの量を少な目にしましょう。
効果⑥脂性肌の改善
男性ホルモンにはいくつか種類がありますが、現代人は生活習慣・食事内容・ストレスによって良くない男性ホルモンが増えてしまいがちです。
良くない男性ホルモンが増えてしまうと皮脂の分泌が増えますが、豆乳に含まれるイソフラボンは男性ホルモンの過剰分泌を抑制します。
効果⑦美白効果も期待できる
肌のシミやくすみの原因となるメラニンをイソフラボンが抑制してくれます。
またビタミンCには抗酸化作用による免疫力アップやコラーゲンの生成促進効果がありますので、豆乳ローションを使う事によって美白効果を期待出来ます。
効果⑧ワキの臭いを解消
ワキは汗で蒸れやすく雑菌が繁殖しやすい環境です。
アルコールや豆乳のサボニンの効果により毛穴の汚れや細菌を殺菌・除去出来ます。
また女性ホルモンと似たような働きをする豆乳のイソフラボンは過剰な皮脂の分泌を抑えますので、細菌が発生しにくい環境を作ります。
効果⑨顔の産毛にも効果を発揮
ハサミやカミソリでは顔の産毛の処理が難しい事もありますが、豆乳ローションを使う方法は効果を発揮しやすいです。
産毛の数が多い場合も豆乳ローションを塗るだけで処理出来るので簡単。
脱毛テープや脱毛クリームのように即効性はありませんが、肌へのダメージや痛みは抑えられます。
効果⑩男性の髭対策にも最適
男性の髭のように太い毛であっても、豆乳ローションを何度か使ううちに毛が細くなり段々と生えるサイクルが遅くなります。
豆乳のイソフラボンが男性ホルモンの分泌を抑え、毛を細くしたり生えにくくします。
手作り豆乳ローションをアレンジ!高保湿ローション・パックの作り方
上記で紹介した豆乳ローションにアレンジを加える事で、別の効果を加えたり、使用方法を変えられます。
ここで紹介する以外の材料を使ってアレンジする場合は肌に優しいものかどうか、脱毛や美肌効果が期待出来るかどうかを事前にしっかりと調べましょう。
グリセリン入り豆乳ローション
市販の化粧水やクリームに入っている成分でグリセリンというものがあります。ドラッグストアやネット通販で購入可能です。
豆乳ローションに入っているアルコールは肌の殺菌作用・清浄作用がありますが、気化する時に肌の水分を持って行きます。
その対策としてグリセリンを加える事で、保湿効果を高められます。
用意するもの
- 無調整豆乳(1カップ)
- レモン(半分)
- 無水エタノール(20ml)
- ホウ酸
- グリセリン
- 温度計
- 湯煎のための大き目の鍋と小鍋
- ヘラ
- 豆乳を越すための布巾かキッチンペーパー
- ステンレスのざるとボール
- 出来上がった豆乳ローションを入れるための入れ物(スプレーボトルや化粧瓶)
手順
- 大き目の鍋にお湯を張り、その中で豆乳を入れた小鍋で湯煎する(弱火)
- 豆乳の温度が70度になるまで固まらないようにヘラで混ぜる
- 豆乳の温度が70度になったら湯煎から外す
- レモン半分を絞ったレモン汁を豆乳に入れて混ぜる
- 無水エタノール(20ml)を豆乳に加え、ゆっくりと混ぜる
- 豆乳が固まってきたら5分程放置して冷ます
- 布巾(もしくはキッチンペーパー)をステンレスざるにかぶせ、そこに豆乳を入れて越す
- 豆乳ローションがまだ温かい状態の時にグリセリンを加える(豆乳ローション200mlに対して小さじ半分)
- 豆乳ローションがしっかりと冷めてから、スプレーボトルのような入れ物に入れる
効果
豆乳ローション自体に毛を細くし、成長を遅くする効果があります。他にも毛穴や皮膚の清浄作用があったり、美白効果も期待出来ます。
そこにグリセリンを加える事でより保湿効果を高められるので、乾燥肌気味の方は試してみてください。
使用感は肌の体質によって変わってくるので、10分経過してもべたつきを感じたら水で洗い流します。
逆に使用後の乾燥が気になる場合には豆乳ローションの後に化粧水やクリームで保湿しましょう。
絞りカスを使った全身パック
豆乳ローションを作る際にアルコールやホウ酸を加えた豆乳を越す作業がありますが、その際に出来る絞りカスもパックとして再利用可能です。
用意するもの
- 無調整豆乳(1カップ)
- レモン(半分)
- 無水エタノール(20ml)
- ホウ酸
- 温度計
- 湯煎のための大き目の鍋と小鍋
- ヘラ
- 豆乳を越すための布巾かキッチンペーパー
- ステンレスのざるとボール
- 出来上がった豆乳ローションを入れるための入れ物(スプレーボトルや化粧瓶)
手順
- 大き目の鍋にお湯を張り、その中で豆乳を入れた小鍋で湯煎する(弱火)
- 豆乳の温度が70度になるまで固まらないようにヘラで混ぜる
- 豆乳の温度が70度になったら湯煎から外す
- レモン半分を絞ったレモン汁を豆乳に入れて混ぜる
- 無水エタノール(20ml)を豆乳に加え、ゆっくりと混ぜる
- 豆乳が固まってきたら5分程放置して冷ます
- 布巾(もしくはキッチンペーパー)をステンレスざるにかぶせ、そこに豆乳を入れて越す
- 豆乳ローションがしっかりと冷めてから、スプレーボトルのような入れ物に入れる
- 豆乳を越した時の絞りカスは捨てずにタッパー等に入れて保存する
効果
入浴後の清潔な状態の肌に豆乳ローションの絞りカスを塗りこんで使います。絞りカスには大豆のタンパク質が多分に含まれていますので、大豆アレルギーの人は利用を控えましょう。
塗布後10分程してからしっかりと洗い流します。
この絞りカスにも毛を薄くする効果があるので、眉毛や毛を伸ばしておきたい部分には塗らないように気をつけましょう。
手作り豆乳ローション・作り方のQ&A
手作り豆乳ローションの作り方や使用法に関しての疑問についていくつか回答します。
- 豆乳をそのまま塗るのは効果ある?
豆乳ローションには肌の清浄・雑菌作用を持つ成分が含まれており、有効成分が毛穴に浸透しやすくする作用も持っています。
そのため豆乳のまま肌に塗ったとしても効果は薄くなりますので、豆乳ローションを作ってから使いましょう。
- 塗布する部位によって効果に違いはある?
部位によっては他の部位に比べて太く濃い毛が生えていて、また個人の体質によっても毛の状態は変わります。
基本的には毛が太く濃い方が豆乳ローションの効果が出るのに時間がかかります。
どちらにしろ何度か塗布を繰り返す事で毛が薄くなっていきますので、特に肌トラブルが出ていないのであれば、しばらくの期間は様子を見ましょう。
- 1日2回以上塗ると早く効果を実感できる?
1日2回以上塗ったとしても効果が大きく変わる事はありません。
毛穴が開いた状態の方が豆乳ローションが浸透しやすいので、お湯を使った洗顔後や入浴後に使うとより高い効果を期待出来ます。
- 市販の豆乳ローションのほうが効果は高い?
市販の豆乳ローションとは言っても、商品によって配合成分が違います。購入前にパッケージ裏の成分表示を確認しましょう。
豆乳ローションという名前の商品でも大豆発行エキスを使っている場合は、毛を細くする効果は薄いので注意が必要です。
- ムダ毛がなくなっても使い続けたほうがいいの?
ムダ毛がなくなったのであれば基本的には再度生えてくる事はありません。
しかし一時的に毛の生えてくるスピードが落ちているだけの場合もあるので様子を見ながら豆乳ローションを使用しましょう。
体質によって個人差はありますので、自分の毛や肌の状態に合わせて他の脱毛方法も併用するといいでしょう。
手作り豆乳ローションの作り方は簡単!ムダ毛の悩みを解消しよう!
ムダ毛の自己処理としての手作り豆乳ローションの使用。
カミソリのように肌を傷つける事無く、毛抜きや脱毛クリームのように毛を抜いて脱毛する訳ではないので、肌が弱い人も使いやすいのが豆乳ローションです。
一度脱毛が完了してしまえば頻繁なムダ毛の処理の手間を省けますので、面倒に感じている人は試してみてください。
自己処理するのが心配な人は、脱毛サロンやクリニックを利用する選択肢もあります。メンズ専門店もあるので、自分の希望に合ったお店を探してください。