医療レーザー脱毛の仕組みとは
濃いムダ毛に悩む人が、医療レーザー脱毛を受けるケースが増えています。今回は、医療レーザー脱毛の仕組みや口コミなどを紹介します。「痛そう」「仕組みがわからなくてためらう」「効果が実感できるか不安」といった理由で挑戦できなかった人も、ぜひ参考にしてください。
目次
【徹底解説】医療レーザー脱毛の仕組みとは?
医療レーザーには、「痛みが強そう」「価格が高い」といったイメージを持っている人は多いのではないでしょうか?
しかし、実はサロンよりも効率よく脱毛が済ませられます。特に、自己処理が格段に楽になる「永久脱毛」を行いたいのであればおすすめです。
一口に医療レーザーと言っても、機種や脱毛方法には種類があるため、契約前に比較検討してみると良いでしょう。
ここでは、医療レーザー脱毛の仕組みからメリット・デメリットなどを詳しく紹介していきます。内容を参考にして、ぜひ自分に合った脱毛方法を見つけてみてください。
医療レーザー脱毛の仕組みと特徴
毛周期に合わせて脱毛する仕組み
医療レーザー脱毛は、毛が生え代わるサイクル(毛周期)に合わせて脱毛する仕組みとなっています。
毛周期のサイクル間隔には、人によって個人差があります。同じ人でも部位によってもサイクルが異なることもあるため、毛周期を正確に見極めることは難しいのが現実です。
レーザーをある程度の回数受けることで、成長期の体毛にまんべんなく照射していきます。部位や毛の濃さによって必要となる回数は異なるため、クリニックで相談してみましょう。
毛周期のサイクルとは
毛周期には、「成長期」「退行期」「休止期」の3段階のサイクルがあります。
体毛は一定の期間を過ぎると自然に抜け落ちますが、これも毛周期の働きによるものです。
医療レーザー脱毛では、3段階のうち「成長期」の体毛に作用させて脱毛します。つまり、1回目のレーザー照射を成長期に受けた後、退行期・休止期が過ぎるのを待ち再度受ける必要があります。
体毛によって毛周期は異なっているため、一度にすべての体毛を脱毛することは困難です。そのため、一般的な脱毛クリニックでは最低2~3か月程度の間隔を空けて照射するケースが多いです。
このように、毛周期の関係で、あまり頻繁に照射しても効果が実感できないため注意しましょう。
反応する場所は2カ所
毛乳頭のメラニンに反応
医療レーザー脱毛では、メラニン色素に反応するレーザーを使用しています。
レーザーがメラニン色素の黒い色に反応して熱に変わり、毛乳頭や毛母細胞にダメージを与えるという仕組みです。
「毛母細胞」は毛の元となる細胞で、細胞分裂を繰り返すことで毛が成長していきます。また、「毛乳頭」とは、毛母細胞に細胞分裂のための栄養や酸素を与える組織のことを指します。どちらも毛の成長には欠かせない組織ですが、ムダ毛には必要ない部分です。
そして、一度ダメージを受けた毛母細胞や毛乳頭は再生しないという性質があります。医療レーザーを照射することで、組織にダメージを与えることができるため医療レーザー脱毛には永久脱毛の効果が期待できるのです。
毛根の手前のバルジ領域を狙う
従来までは毛母細胞や毛乳頭にダメージを与えるタイプの機器が主流でしたが、「バルジ領域」にダメージを与える脱毛機器も登場しています。
バルジ領域とは、毛を形作る毛包幹細胞のある組織です。毛の種のような細胞で、体毛や表皮などに分化するという性質を持っており、毛根の中でも比較的浅い領域に存在しています。
「蓄熱式レーザー」は、バルジ領域にダメージを与えることで、新たな毛を作らせないようにアプローチしていきます。照射の際の痛みが少なく、肌へのダメージが最低限に抑えられるのが特徴です。
医療レーザー脱毛の特徴
医療レーザー脱毛は、「永久脱毛」という状態にできる方法です。
脱毛サロンやエステは「抑毛」で毛を細く薄くしていくのに対して、医療レーザーはより永続的な効果が期待できるという違いがあります。
永久脱毛の定義
「永久脱毛」という言葉は誤解されやすく、正しく理解している人は少ないのではないでしょうか?
日本では、永久脱毛が明確には定義されていません。ここでは、日本の厚生労働省に該当する、アメリカ政府機関のFDA(米国食品医薬品局)が定義している規定について紹介します。
FDAでは、前提として「永久に毛髪が無くなるわけではない」としています。そして、永久脱毛が可能なレーザー機械とは、「レーザーを3回照射後6ヶ月経過した時点で67%以上の毛が減っている状態に出来る機械」としています。
これに当てはまる機械を用いているのが、医療レーザー脱毛です。ちなみに、それよりも出力が弱く設定されているのがサロンでの光脱毛となっています。
医療レーザー脱毛の種類と仕組み・特徴の違い
医療レーザー脱毛の種類
医療レーザー脱毛の種類は、主にダイオードレーザー、YAG(ヤグ)レーザー、アレキサンドライトレーザーの3種類に分類できます。
一見どれも同じように見えるのですが、脱毛の際の痛みや適応する肌質など、それぞれに特性があります。ここでは、それぞれの種類の違いを説明していきます。
比較項目 | ダイオードレーザー 破壊式 | ダイオードレーザー 蓄熱式 | YAG(ヤグ)レーザー | アレキサンドライト レーザー |
---|---|---|---|---|
波長の長さ | 800mm | 810㎜ | 1064mm | 755mm |
痛みの程度 | △ | 〇 | × | △ |
照射できる肌色 | 色白 | 色白~色黒 | 色白~色黒 | 色白 |
得意な毛質 | 剛毛~産毛 | 剛毛~産毛 | 剛毛~産毛 | 黒い毛 |
搭載機種名 | ジェントルレーズ | メディオスター NeXT PRO | G-max | mini-Gentle LASE |
ダイオードレーザー
ダイオードレーザーの特徴
ダイオードレーザーは、ほかの機器と比較して中間程度の波長のレーザーを使っています。「破壊式」と「蓄熱式」の2種類があり、それぞれに違いが見られます。
まず、「破壊式」は一般的なレーザーと同じように、強いレーザーを一瞬照射する方法です。効果は、ほかの機器の中間程度となっています。
一方で「蓄熱式」は、1つの箇所に長時間じわじわと照射する方法です。皮膚の浅い層にある「バルジ領域」に作用させるため、弱い出力で照射するのが特徴です。
- 「破壊式」はほかのレーザーの中間程度の効果が期待できる
- 「蓄熱式」は抑えめの出力でじわじわと照射する方法
メリット
- 痛みが比較的少ない
- 色黒肌にも照射可能
- 産毛にも対応
- 出力が抑えめで肌に優しい
デメリット
- 効果を実感しにくい
- 蓄熱式は新しい機器のため症例が少ない
YAG(ヤグ)レーザー
YAG(ヤグ)レーザーの特徴
YAG(ヤグ)レーザーは、肌の色が黒い人にも使用できるレーザーです。レーザーの波長が長く、メラニンに対する反応が弱く抑えられています。
そのため、メラニンの多い色黒の肌にもダメージを与えることなく使用できます。
- 波長の長いレーザー
- 色黒の人にも使える
メリット
- 濃い毛や太い毛に効果的
- 色黒の人でも使用できる
デメリット
- 他の脱毛機よりも痛みが強い
- 毛根にダメージを与える力が抑えめ
- 効果を実感するには何回か照射する必要がある
アレキサンドライトレーザー
アレキサンドライトレーザーの特徴
アレキサンドライトレーザーは、日本国内や世界中で最も広く使用されているレーザー機器です。波長の短いレーザーを使っており、メラニンの黒い色に吸収されやすいため、弱い出力でも毛母細胞にダメージを与えられます。
日本人に多い、肌が白くて毛が黒い人にぴったりのレーザーです。
また、シミ治療にも使われているレーザーのため、脱毛することで肌のくすみの改善効果も期待できるでしょう。
- 世界中で最も使用されているレーザー機器
- 脱毛レーザーの中でも短い波長
- 弱い出力でも毛根にダメージを与えられる
- 肌が白く毛が黒い人に向いている
メリット
- 弱い出力のため肌へのダメージが比較的少ない
- 肌のくすみ改善効果も期待できる
- 脱毛効果がすぐに感じられやすい
デメリット
- 産毛などへの効果が低い
- 色黒の肌や色素沈着している肌には照射できない
医療レーザー脱毛にかかる回数と期間
医療レーザー脱毛にかかる回数の目安
ここでは、代表的な脱毛部位ごとに必要な回数の目安を紹介していきます。回数は人によって個人差がありますが、参考にしてみてください。
ヒゲ脱毛の回数目安
効果を実感できるまで | 完全に毛が気にならなくなるまで | |
---|---|---|
施術回数 | ヒゲ:初回~3回 | ヒゲ:12回 |
ヒゲは人目に付きやすい部位であり、どの程度まで脱毛すればよいかは個人差があります。ツルツルに脱毛するのに抵抗がある人は、まずは少ない回数から始めてみるのがおすすめです。
VIO脱毛の回数目安
効果を実感できるまで | 完全に毛が気にならなくなるまで | |
---|---|---|
施術回数 | VIO:2~3回 | VIO:8回 |
VIOは、濃くて太い毛が生えやすい部位です。そのため、照射のたびに効果が実感しやすいのが特徴です。
量を減らしたり薄くしたりする程度であれば、2~3回の照射で十分と感じる人が多いです。無毛にするには8回程度の回数が必要となります。
自分の希望するヒゲの薄さに合わせて、回数を徐々に増やしていくのがおすすめです。
すね毛脱毛の回数目安
効果を実感できるまで | 完全に毛が気にならなくなるまで | |
---|---|---|
施術回数 | すね毛:2~3回 | すね毛:8回 |
すね毛は他の毛と比較すると太くて色も黒い傾向があります。そのため、脱毛レーザーが反応しやすいのが特徴です。
3回程度照射すれば、ムダ毛が減っている実感が湧いてくるでしょう。女性のようなツルツルの脚になるのは避けたいという場合、3回程度照射して様子を見るのをおすすめします。
医療レーザー脱毛にかかる期間の目安
医療レーザー脱毛で脱毛完了までにかかる期間としては、およそ1年程度が目安となります。
一般的な脱毛クリニックの場合、2~3か月ごとの間隔で通うケースが多いです。しっかり5回脱毛する計画の場合、最初の脱毛からインターバル4回を含めて、長くても1年かかるという計算になります。
毛の濃さなど個人差がある
医療レーザー脱毛で脱毛完了するまでには、一定の期間が必要です。しかし、毛の濃さや毛の太さなどで個人差があるため、自分の状態に合わせた回数を選びましょう。
毛周期が関係する
医療レーザー脱毛には、毛の生え変わる周期である毛周期が深く関係しています。
「成長期」「退行期」「休止期」のうち「成長期」の毛にしかダメージが与えられないため、複数回に分けて照射する必要があります。
あまりに頻繁に照射しても効果に変わりがないため、数か月の間隔を空けてじっくりと脱毛していくのがおすすめです。
医療レーザー脱毛の痛みの強さと対策
医療レーザー脱毛の痛みの強さ
医療レーザーは、脱毛サロンで使用されている光(フラッシュ)脱毛よりも痛みを感じやすいのが特徴です。
どちらの方法も、「毛のメラニンに反応して熱を生み出す」という仕組みは同じです。しかし、光脱毛は発生する熱エネルギーが抑えめになっています。そのため、光脱毛では抑毛効果しか期待できません。
一方で医療レーザーは、発生する熱エネルギーが比較的強めなので、永続的な脱毛効果が期待できます。その分痛みが強く出やすいため、痛みを感じやすい人は麻酔などで対処することもあります。
部位 | 痛みの強さ |
---|---|
ヒゲ | 〇 |
VIO | ◎ |
すね毛 | 〇 |
胸毛 | ◎ |
医療レーザー脱毛の痛み対策
医療レーザーは痛みが発生しやすいので、クリニックによって対策を施しています。脱毛したいけれど痛みが不安という人は、ぜひ参考にしてみてください。
冷却ジェル
- 皮膚に直接塗る冷却材
- レーザーの熱が軽減されるため、痛みや肌へのダメージを抑える
- 「メディオスターNeXT PRO」などの機種で採用
脱毛部位の吸引
- 照射口が皮膚を吸引して伸ばしながらレーザーを照射
- 肌のメラニン密度を減少させ、毛根のメラニン色素のみに作用しやすくさせる
- 光源と毛根の距離を近づけ、レーザーの出力を必要最小限に
- 「LightSheerDUET」などの機種で採用
麻酔の使用
- 笑気麻酔はお酒を飲んで酔ったような状態にする方法
- 麻酔クリームは皮膚に直接塗る方法
- 麻酔テープは手軽に貼って使える方法
- 麻酔注射は眠っているうちに脱毛する方法
- クリニックによって準備されている麻酔の種類が違う
医療レーザー脱毛ができるメンズ脱毛クリニック4選
湘南美容クリニック
湘南美容クリニックの特徴
湘南美容クリニックは、お値打ち価格で脱毛できるクリニックとして人気が高まっています。脱毛による効果を実感している人も多く、全国的に院があるため通いやすいこともポイントです。
湘南美容クリニックでは独自の脱毛機器も開発しており、自分に合った機種を選べます。
多くの利用者がいて実績もあるため、脱毛の初心者でも安心して通えます。女性が多いイメージがありますが、最近では男性脱毛にも力を入れており、丁寧なケアを受けることができます。
脱毛機の特徴
- 「アレキサンドライトレーザー」と「ウルトラ美容脱毛」から選べる
- 「アレキサンドライトレーザー」は痛みがあるが脱毛効果を実感しやすい
- 「ウルトラ美容脱毛」は肌を綺麗にする効果が期待できる脱毛
- 最終的な脱毛結果に差はないが、脱毛効果を早く実感できるのは「アレキサンドライトレーザー」
湘南美容クリニックの口コミ
接客が優しい
評価:2度目の脱毛でこちらの店舗を利用しましたが、全てのスタッフさんがとても優しくて快適でした。特に女性の受付の方の自然な笑顔と接客が素敵でした。左隣の方も、年配の少しややこしそうな女性にもしっかりと向き合って対応されていました。右隣の新人と思われる方も、頑張って話されているのが伝わりました。
https://bit.ly/2MHyAPp
効果を実感
評価:基本が病院なため、肌のダメージがあってもお医者さんに診てもらえるし、最小限のダメージで美肌効果もあり、1回の脱毛で脱毛効果がかなり効いているなと実感ができました。今は3回目が終わったところですが、だんだんとムダ毛が目立たなくなっているのがわかります。本当に短い期間で終了できるのがうれしいですね。
https://bit.ly/2MHyAPp
ゴリラクリニック
ゴリラクリニックの特徴
ゴリラクリニックは、男性専用のメンズ脱毛クリニックです。関東・関西の都市部を中心に展開しており、丁寧な対応が特徴です。
比較的リーズナブルな価格で脱毛が受けられるため、軽く脱毛を試してみたいという人にもおすすめです。
院数が限られている分、予約が取りづらいという声が良く聞かれますが、前もって予約をしておけば問題なく通えます。
脱毛機の特徴
- 「メディオスターNext Pro」「ライトシェアデュエット」「ライトシェアXC」「ジェントルYAG」「ジェントルレーズ PRO LE」の5種類の脱毛機を備えている
- 肌質や希望の脱毛程度に合わせて機種を選べる
- 男性に多いヒゲ脱毛に対応したケアを受けられる
ゴリラクリニックの口コミ
安くて良い
評価:自分はほぼ全身の脱毛を望んでいて、その要望に最も安く答えてくれるのがこのゴリラクリニックでした。確かに予約が取りにくいというのはあるとは思いますが、施術を終えた後に次回の予約をすれば、問題ないと思います。少なくとも約3ヶ月は間隔を空けなければならないので、まぁ予約が埋まっている事はそんなに無いです。
https://bit.ly/31iAOJ2
スタッフが親切
評価:照射のスタッフさんは親切な人が多い。機械のこと薬のことなど聞けば丁寧に教えてくれる。 予約は取りにくい。平日昼限定のやつは学生とか時間の融通が効く人じゃないと実質無理かも。 麻酔オプションは付けた方がいい。特にyagは必須。
https://bit.ly/31iAOJ2
メンズリゼ
メンズリゼの特徴
メンズリゼは、医療脱毛を専門に扱うリゼクリニックの男性向け脱毛クリニックとして誕生しました。男性のために考え抜かれた安心システムがあり、脱毛の初心者でも安心して通えます。
「リゼクリニック式」と呼ばれる安心システムの内容は、「予約キャンセル料無料・剃毛料無料・カウンセリング無料・再診料、処置料無料・打ち漏れ保証・肌トラブルの治療代、薬代無料」と充実しています。
急な予定が入ったり、照射部位の剃毛を忘れたりしても無料で対応してもらえるため、忙しい人にぴったりのクリニックと言えるでしょう。
脱毛機の特徴
- 「熱破壊式ダイオードレーザー」「蓄熱式ダイオードレーザー」「熱破壊式YAGレーザー」の3種類を備えている
- 独自の吸引システムで痛みを軽減する仕組みがある
- 脱毛機は医師の診察で判断されるため、自分で希望することはできない
メンズリゼの口コミ
効果を実感できた
評価:いろんなヒゲ脱毛を体験しに行ったけど一番効果を実感できた気がする。 痛いけど。男性専門だから客も男だし、スタッフも男ばかり。新宿三丁目から近いのもいい。
https://bit.ly/2YMuOKU
カウンセリングで決めた
評価:何店舗かカウンセリングして、安くはなかったけどここにしました。 レーザーなので効果はまずまず。 土日祝日や平日夜などの予約が、あんまり希望通りにとれないのでその点はマイナスです。
https://bit.ly/2YMuOKU
椿クリニック
椿クリニックの特徴
椿クリニックは、脱毛や美肌治療に力を入れているクリニックです。設備の清潔感や対応のホスピタリティーに気を配っており、快適に通うことができると人気です。
椿クリニックでは、蓄熱式ダイオードレーザーの「ソプラノ」という機種を採用しています。これは、ほかの脱毛機に比べて痛みが少ないのが特徴で、初心者にもおすすめです。
エステ脱毛からの乗り換えプランなども充実しており、医療脱毛レーザーで早く効果を実感したいという人におすすめです。
脱毛機の特徴
- 蓄熱式ダイオードレーザーの「ソプラノ」を使用
- 痛みが少なく、色黒肌にも照射可能
- 肌を滑らせるようなスライド式のため照射漏れが少ない
椿クリニックの口コミ
丁寧な対応
評価:いままで利用した美容クリニックの中でいちばん丁寧な対応でした。 お医者さんからの説明の後、すぐに施術へ。 看護師さんの対応がとてもよくて感動しました。施術も、すごく時間をかけて丁寧にしていただき、いまから効果がとても楽しみです
https://bit.ly/2YLx1q5
先生が優しい
評価:スタッフさんの対応も丁寧で素晴らしいですし、先生も優しい方でした。また、キャンペーンで追加部位を安く脱毛することが出来たのでとても満足しています!
https://bit.ly/2YLx1q5
興味を持つ人が増加?介護脱毛とは
介護脱毛とは
介護が必要になったときのためにムダ毛の処理をしておく、「介護脱毛」が話題となっています。
入浴や排せつ、食事などの介助をされる際にムダ毛があると、介助者に迷惑が掛かってしまいます。そのため、少しでも介護をスムーズにしてもらえるよう、配慮して備えておく人が増えているのです。
白髪になると対応できない
一般的な医療脱毛レーザーでは、メラニンの黒い色素に反応する方法を採用しています。そのため、体毛が白髪になってしまうと脱毛が難しくなります。
脱毛サロンやクリニックでは、40~50代の利用者が増加しているというデータもあるので、脱毛を始めるのであれば身体が元気で体毛が黒いうちに済ませておくのが良いでしょう。
デリケートゾーンの脱毛が多い
介護脱毛は全身どこの部位でも当てはまりますが、特に人気なのがVIOのデリケートゾーンです。理由としては、トイレやおむつ交換の際に、ムダ毛があると邪魔になってしまうからです。
VIOのアンダーヘアに雑菌が付着すると衛生的にもよくないため、介護の有無に関わらず除去するのが望ましいでしょう。
医療レーザー脱毛の仕組みを知って効果を最大限に!
ここまで、医療レーザー脱毛について紹介してきました。脱毛サロンとよく混同されがちですが、使用している機種や脱毛の際の痛み、効果といった点が大きく異なります。
医療レーザーの中でもいくつか種類があるため、自分に合った方法を選びましょう。一般的に「色黒肌や日焼けしている人は脱毛ができない」というイメージがありますが、機種によっては問題なく脱毛できます。
クリニックによっては医師の診断で機種を選んでくれるため、初心者の場合は任せてみるのもおすすめです。
脱毛は痛みや費用の高さが気になってなかなか手が出せなかったという人も、ぜひ自分に合った方法を検討してみてはいかがでしょうか?