メディオスターは効果がない・抜けないは本当?経過と口コミを調査!
メディオスターは近年注目が集まっている脱毛方法ですが、「効果がない」「抜けない」という噂もあります。果たして、本当にメディオスターは「効果がない」「抜けない」脱毛方法なのでしょうか?実際に照射した人たちの経過や口コミを調査してみました。
目次
メディオスターは効果がない・抜けないとの声はほんと?
「メディオスター」は、比較的新しい脱毛機器として導入が広まっています。しかし、「効果がない」「抜けない」という噂があり、チャレンジするのに躊躇している人も多いのではないでしょうか?
ここでは、メディオスターの効果や脱毛の仕組み、実際に照射した人の口コミなどを紹介していきます。脱毛にチャレンジしてみたいけれど、どのくらい効果があるのか知りたいという人は、ぜひチェックしてみてください。
メディオスターが効果ない・抜けないと感じる原因
①ショット(熱破壊)式脱毛器よりも即効性に欠ける
メディオスターは、照射してからすぐに毛が抜けるわけではありません。そのため、「効果がないのでは?」と感じる人もいます。
メディオスターの脱毛は、照射によってじわじわと蓄えられた熱が皮膚の表面近くにある「バルジ領域」という部分に作用し、新たな毛が生えるのを抑制するという仕組みを取っています。そのため、照射しても毛根自体は生きています。
照射することにより次に生えてくる毛が細く少なくなっていくのですが、それを実感するまでに時間が掛かるという特徴があることを理解しましょう。
ショット(熱破壊)式との比較
脱毛に使用する機器には、大きく分けて「ショット(熱破壊式)」と「メディオスター(蓄熱式)」の2種類があります。
メディオスターの大きな特徴としては、痛みが少なく、色黒の肌にも使えるという点が挙げられます。これには、肌の浅い部分にある「バルジ領域」に作用する波長を使用しているため、肌への負担が少ないことが関係しています。
一方でショット(熱破壊式)は、毛根に直接作用する波長を使用しているという違いがあります。そのため、痛みが強く色白の肌にしか使えないというデメリットはありますが、毛が数週間でポロリと抜け落ちる即効性があります。
どちらの方法でも、最終的な脱毛の仕上がりは同じです。即効性を求めるのか、痛みが少ない方を希望するのかといった、それぞれの好みで選ぶのがおすすめです。
メディオスター | ショット式 | |
痛み | ◎ | △ |
産毛 | ◎ | × |
日焼け肌 | ◎ | × |
毛が抜けるまで | 5~6回 | 3~4回 |
導入クリニック | △ | ◎ |
温度 | ◎ | △ |
メディオスター(蓄熱式)の特徴
メディオスターは、照射時の痛みが控えめであり、色黒や日焼けしている肌にも照射できます。毛周期に関係なくいつでも照射可能で、1回あたりの照射時間が短くスピーディーなので忙しい人も通いやすいです。
さらに、照射時に腫れや赤みなどの肌トラブルが起こりにくく、敏感肌の人にもおすすめです。
ただし、比較的新しい機種のため症例が少なく効果が実感できるまでの期間が長いため、すぐに効果を出したい人には向いていません。
ショット(熱破壊)式の特徴
ショット(熱破壊)式は、毛根に直接働きかける方法のため即効性が期待できるのが特徴です。多くのクリニックで採用されており、施術の事例が多く安心できるという人も多いです。
ただし、照射時の痛みが強めな点には注意が必要です。また、色黒の肌には使えず、1回あたりの照射時間が長めとなっています。
②施術完了している人が少ない
日本のクリニックでメディオスターが採用されてから、まだ3~4年しかたっていません。多くの従来のクリニックではショット式を採用しており、施術事例が少ない点がデメリットです。
導入されて3、4年のメディオスターでは、脱毛完了している人がまだ少ないです。最終的にどのような仕上がりになるのかイメージが付きにくくて不安、という人も多いことでしょう。
ただし、脱毛の効果には個人差があるため、すでに思い通りの仕上がりになっているという人もいます。
施術完了している人が少ないため、効果を感じた人の事例・口コミを見つけるのは難しいです。また、事例や口コミがないために効果を疑ってしまう人も少なからずいるでしょう。
③バルジ領域が特定されていない
メディオスターは皮膚の「バルジ領域」に作用する脱毛方法です。バルジ領域は各器官のもととなる細胞群のことで、分化して毛や皮膚になります。
しかし、現在の医学では、バルジ領域がどの部分にあるのかはっきりと分かっていないのが現状です。そのため、バルジ領域だけを正確に破壊するのが難しいという問題があります。
バルジ領域が特定されておらず正確な処置が難しいことが、照射を受けても効果が実感できない・毛が抜けないと感じる原因の一つになっています。
バルジ領域は「毛の細胞を作り出す場所」
メディオスターの照射でダメージを与える「バルジ領域」とは、毛の生成に重要な細胞を作り出す働きをする体組織のことを指します。
バルジ領域から作り出される発毛因子が毛母細胞となり、毛乳頭からの栄養を受け取ることで毛が生成されるという仕組みです。
従来型のショット(熱破壊式)は、毛乳頭細胞や毛母細胞といった毛根周辺に直接作用するものです。そのため、毛の成長する周期に合わせて照射する必要がありました。
しかし、メディオスターで作用するバルジ領域は毛を作り出す領域なので、毛の有無に関わらず新たな毛の生成を抑制する効果が期待できます。
バジル領域破壊には猛烈な痛みが発生
バルジ領域を破壊するには、300~400msec程度の長いパルス幅が必要という論文があります。しかし、永久脱毛できるほどの出力とパルス幅では痛すぎて照射できないのが実情です。
我慢できる程度の痛みに調節して照射するため、効果を実感できるまでの期間が長くなってしまいます。
④毛が抜け落ちた瞬間に気づいていない
メディオスターを照射すると、毛の発生を抑制する効果が期待できます。照射を重ねるたびに毛が薄くなっていきますが、ショット式(熱破壊式)のように数週間でポロリと抜け落ちるわけではありません。
普段の生活で毛が抜けるのに気付くのは難しいのと同じように、メディオスターで毛が薄くなっているのも感じにくいものです。
そのため、実際にはムダ毛が抜け落ちているにも関わらず、気づかずに「効果がない」と感じてしまう場合があります。
効果ない・抜けないは本当?メディオスターの回数ごとの効果と口コミ
1~3回目 | △ | 4~6回目 | △ |
7~10回目 | ○ | 11~14回目 | ◎ |
1~3回目:「毛深い&濃いと効果が弱い」
まだ回数の少ない段階では、目立った効果は実感できないという人が多いです。しかし、もともとムダ毛が薄い部分などでは毛が薄くなるのを実感できるでしょう。
効果が見られたという人の場合、照射から1週間~10日程度で抜けるのを実感しています。痛みに関しては、最初は痛いと感じている人も、回数を重ねるうちに慣れていくケースが多く見られます。
4~6回目:「部位によって効果が感じられる」
施術を始めてから半年~1年ほど経った4~6回目の照射になると、ムダ毛が濃い部位が薄くなってきたと感じられる人が続出してきます。
痛みに耐えられるようであれば、メディオスターの出力を上げて照射してもらうのもおすすめです。強めの出力の方が早く脱毛の効果が得られます。
しかし、まだまだツルツルの状態ではないため、ムダ毛の濃い人はさらに照射する必要があるでしょう。
8~10回目:「毛が抜けてきたことを感じ始める」
8回以上照射すると、目に見えてムダ毛が薄くなったのを感じるという人が多くなってきます。それまでは徐々に薄くなっていく程度だったのが、1/3程度にまで減ったという人もいます。
毛が完全になくなる状態ではありませんが、男性の場合は「ツルツルにするのを避けたい」という要望も多いです。自然な状態に毛を残したいのであれば、このくらいの回数で様子を見るのも良いでしょう。
11~14回目:「毛量が減ってきた事を感じ始める」
11~14回照射すると、ほとんどの部位で毛量が減ってきます。もともとムダ毛が薄い部位であれば、ツルツルの状態になるという例も多いです。
しかし、人によってはまだ効果が実感できない場合もあるため、自分の毛の濃さに応じて回数を増やしていくのがおすすめです。
メディオスターが向いている人と向いていない人
向いている人の特徴
痛くない脱毛を求めている
メディオスターはほかの脱毛機器に比べて痛みが少ないのが特徴です。照射するレーザーも肌に優しいため、ストレスなく脱毛を受けられます。脱毛初心者で痛みが不安という人には、特におすすめの方法です。
肌の色素が濃い(日焼け肌・地黒・ホクロ)
熱破壊式の場合、白い肌に生えている黒いムダ毛にしか作用しないため、受けられる人が限られてしまいます。しかし、メディオスターはどんな肌にも使えるというメリットがあります。日焼け、地黒といった肌の色のほか、ホクロにも照射可能です。
そのため、レジャーでよく外に遊びに行くという人や、ホクロが多くて脱毛が難しかったという人には特におすすめです。
脱毛による肌トラブルを避けたい
メディオスターは、出力が控えめな機器を使っています。そのため、照射後の肌トラブルが少ないのがメリットです。
肌の弱い人は、ほかの機器での照射後に赤み、腫れ、火傷が起こる可能性があります。しばらく冷やせば自然に治るケースが多いですが、なるべく避けたいものです。
その点、メディオスターは肌に優しいのが特徴なので、もともと肌が弱い敏感肌の人でも問題なく脱毛照射ができます。
広範囲を一度で照射したい
メディオスターは、レーザーを連続的に照射できるという特徴があります。そのため、背中や脚などの広い部分を一気に照射できます。
肌を滑らせるように照射していくため、打ち漏れや打ち残しが少なくなるのもメリットでしょう。
1回の施術を短くしたい
メディオスターは広範囲を一度に照射していきます。そのため、1回の施術時間が短くなります。また、ジェルを塗らなくてもそのまま照射できるため、術前の準備時間も短くなっています。
仕事帰りに通う予定の人や、なるべく短時間で施術を済ませたい人には特におすすめです。
泥棒ヒゲ・硬毛化のリスクを下げたい
一般的に、ショット(熱破壊式)のレーザーでは泥棒ヒゲ化や硬毛化の恐れがあります。これは、照射によって焼かれたヒゲが炭化したり縮れたりして皮膚に残ってしまうことが関係しています。
しかし、メディオスターは照射時の皮膚温度は70度以下に収まるため、毛が焼けて残るリスクがないため安心です。
最新版メディオスターNeXT PROが気になる
メディオスターNeXT PROは、メディオスターの最新版機種です。特に照射スピードが速いことが特徴です。一般的な脱毛機では全身脱毛が約2時間かかりますが、メディオスターNeXT PROでは半分の60分で終了できます。
メディオスターNeXT PROは、最大で毎秒12ショットの照射ができ、より低出力のレーザーを重ねて照射しています。そのため、肌への優しさがアップしています。
最近はメディオスターNeXT PROを導入しているクリニックが増えているため、通いたい院でも受けられるかどうかぜひ確認してみましょう。
安く脱毛施術を受けたい
メディオスターは、一施術あたりの経費が少ないという特徴があります。そのため、施術完了までの脱毛費用が他の脱毛機に比べて安くなる可能性があります。
全身脱毛を考えている場合や、ムダ毛が濃い場合には嬉しいメリットです。
向いていない人の特徴
メディオスターは痛みが少なくメリットが多い機器ですが、向いていない人もいます。クリニックで契約する前に、自分に合っているかどうか確認しておきましょう。
すぐにでも効果を感じたい
メディオスターは、ショット(熱破壊式)のようにすぐに効果が実感できる性質の機種ではありません。そのため、短期間で結果を出したい場合や、大切な予定が控えている場合にはあまり向いていません。
また、脱毛したいと思ってもクリニックの予約が取りづらく受けられないという場合もあります。脱毛を考えている場合は、最低でも数か月~数年の期間を見て計画するのをおすすめします。
デザイン脱毛したい
メディオスターは、おしゃれなデザインヒゲにしたいという場合にも向いていません。理由としては、脱毛の仕組みが「バルジ領域」に働きかけるものであり、狙った箇所を脱毛するのが難しいことからです。
メディオスターは、皮膚に滑らせるようにして連続的に照射していく方式です。そのため、広範囲の脱毛には向いていますが、狭い範囲で形を整えるのが目的の場合はおすすめしません。
医学的根拠が気になる
メディオスターは毛の元となるバルジ領域に働きかけて脱毛します。しかし、現在のところはっきりとした医学的根拠がありません。
効果が感じられなくても自己責任となってしまうため、契約の際には注意が必要です。
脱毛したい箇所が毛深く濃い
メディオスターでは、脱毛したい箇所が毛深く濃い場合にも向いていません。毛の元となる領域の発達を抑制するという働きをするため、元々濃い部位で効果を感じるにはかなりの回数が必要です。
効果を感じるには数年の期間が必要となってしまうため、早く効果を感じたい場合には避けた方が無難でしょう。
効果がない・抜けないは早とちり!メディオスター脱毛の流れについて
ここでは、「メディオスターは効果が薄いのでは?」と感じている人の不安を解消するために、具体的な流れを説明していきます。
「脱毛クリニックに行くのが初めて」という初心者向けの内容なので、ぜひ参考にしてみてください。
Step1:カウンセリングの予約
まず、脱毛クリニックの予約を行いましょう。多くのクリニックでは、公式サイトからのweb予約や電話予約に対応しています。土日でも営業しているところが多いため、気軽に予約できます。
一般的に、最初のカウンセリングは無料で行っているクリニックが多いです。希望のイメージを伝えれば、ぴったりのプランを提示してくれるでしょう。カウンセリングをスムーズにするために、ある程度の予算や脱毛部位を決めてから行くのをおすすめします。
Step2:お試し照射を受ける
脱毛への不安を解消するために、契約前にお試し照射を行っているクリニックもあります。これは無料~数千円のプランが多く、お手軽に受けられるのでおすすめです。脱毛照射時の痛みがどの程度かといった確認ができるため、初心者でも安心して契約に臨めます。
カウンセリング当日に照射を試せるクリニックもありますが、2回目以降に照射する決まりとなっているところもあるため、予約の際に確認しておきましょう。
Step3:効果・保証を確認し決断
カウンセリングやお試し照射で効果・保証期間を確認できたら、脱毛プランの契約に進みます。クリニックでは、自分がイメージしていた脱毛プランと違うものを提示されることもあります。しかし、カウンセラーや医師が総合的に判断した上での内容であれば、ぜひ前向きに検討してみましょう。
ただし、契約するプラン内容が予算の範囲内かどうか、アフターフォローは十分かといった点をよく確認しておくのがおすすめです。
Step4:理想と違うなら熱破壊式脱毛法へ切り替え
契約して照射を重ねると、当初のイメージと違っていた、というケースもあります。その場合、すぐにクリニックに相談しましょう。契約したプランから変更できる場合もあるため、早めに相談するのがおすすめです。
メディオスターは蓄熱式の脱毛機ですが、ショット(熱破壊式)の機種に切り替える方法があります。ムダ毛が濃い部位などであまり効果が実感できない場合には、機種を切り替えることで解決するケースが多いです。
クリニックによっては、機種の切り替えに手数料や追加費用が掛かる場合があるため、注意しましょう。
アレキサンドライトレーザー脱毛機
アレキサンドライトレーザー脱毛機は、日本で一番使われている機種です。照射してから数週間で毛が抜けるため、効果が実感しやすいのが特徴です。
ただし、照射面が小さいため1回の施術に時間が掛かってしまうのが難点です。
ダイオードレーザー脱毛機
ダイオードレーザー脱毛機は、アレキサンドライトレーザーと同程度の脱毛効果が期待できます。照射面が長方形で大きく、背中や脚などの広い部位もスムーズに脱毛できます。
YAGレーザー脱毛機
YAGレーザー脱毛機は、色黒の肌にも使えるタイプの機種です。ただし、照射時の痛みが強いため、ほかの脱毛機が使えなかった場合の選択肢として選ばれることが多くなっています。
メディオスターを導入しているクリニック3選
脱毛機種類 | ライトシェア・デュエット | メディオスター | ライトシェア |
予約方法 | web、電話 | web、電話 | web、電話 |
料金 | △ | ◎ | △ |
セットプラン | ヒゲ3部位脱毛 68,800円 | ヒゲ3部位脱毛 29,800円 | セレクトヒゲ3部位 73,800円 |
キャンペーン | △ | 〇 | △ |
割引有無 | 学割、乗り換え割、 ペア割など | 学割、乗り換え割など | 学割、乗り換え割、 ペア割など |
脱毛方法 | ショット式、蓄熱式 | ショット式、蓄熱式 | ショット式、蓄熱式 |
院数 | 13院 | 66院 | 16院(提携4院) |
公式サイト |
上の表では、メディオスターを導入している代表的なクリニックを比較しています。ヒゲ脱毛は各クリニックで実施しており、お得なセットプランもあります。初心者の場合は何回通えばよいのか分からない人も多いため、プランを利用すると安心です。
クリニックによって使用している脱毛機器が異なり、複数の中から選べる場合もあります。医師やカウンセラーの診断のもとで機種を提案してくれるため、プロの判断に任せるのもおすすめです。
院数は、各クリニックによって大きく異なります。湘南美容クリニックは全国的に展開しており、地方在住でも通いやすいのがメリットです。ただし、脱毛はあまり頻繁に行うものではないため、定期的に出張や旅行で都市部に出かけるのであれば、ほかのクリニックでも問題ないでしょう。
ゴリラクリニック
営業時間 | 午前11時~午後8時 | 定休日 | 年中無休 |
予約方法 | web、電話 | テスト照射 | なし |
カウンセリング | 無料 | 保証制度 | コース終了後1回100円で追加可能 |
症例数・特徴
症例数は公開されておらず、不明です。しかし、男性専用クリニックとして人気が高まっています。
クリニックの特徴としては、男性専用の脱毛機関として丁寧なケアをしていることが挙げられます。ヒゲ脱毛はリーズナブルな価格に設定されており、コース完了後に追加する場合は100円で照射可能というサービスが人気です。
さらに、脱毛機器を5種類導入しているため、一人ひとりに合った脱毛ができるというメリットがあります。脱毛機器自体は自分で選ぶのではなく、医師が診断の上で選んでくれます。そのため、初心者でも安心して任せられるでしょう。
取り扱い機器
- メディオスターNeXT PRO
- ジェントルヤグ(全院導入)
- ライトシェアデュエット
- ライトシェアXC
- ジェントルレーズプロ
人気脱毛料金プラン
- ヒゲ3部位(鼻下、アゴ、アゴ下):68800円(6回)
- もみあげ:36000円(6回)
- ほほ:45000円(6回)
湘南美容クリニック
営業時間 | AM10:00~PM11:00 | 定休日 | 年中無休 |
予約方法 | web、電話 | テスト照射 | あり |
カウンセリング | 無料 | 保証制度 | 1年間照射保障 |
こちらの症例実績は、2,233,761件(2019年8月現在)となっています。
比較的低価格で医療レーザーによる脱毛が受けられるとあって、多くの人に人気です。また、全国に院があるため、どこに住んでいても通いやすいというのもメリットでしょう。
女性が多いイメージがありますが、最近では男性の脱毛にも力を入れている印象です。症例が多いからこその安心感もあり、初心者におすすめのクリニックとなっています。
取り扱い機器
- アレキサンドライトレーザー
- ウルトラ美白脱毛
人気脱毛料金プラン
- ヒゲ3部位(上口ヒゲ・アゴ・アゴ下):29800円(6回)
- もみあげ:19800円(3回)
- 首: 17410円(3回)
メンズリゼ
営業時間 | 14:00~23:00 | 定休日 | 年中無休 |
予約方法 | web、電話 | テスト照射 | なし |
カウンセリング | 無料 | 保証制度 | 打ち漏れ再照射あり |
症例数・特徴
こちらのクリニックでは、症例数は非公開です。特徴としては、継続して通いやすいシステムが挙げられます。初診料・処置料・再診料・剃毛料が無料で、予約キャンセル料もかかりません。そのため、急用が入りがちな忙しい人におすすめです。
レーザー照射によるトラブル保証が付いているため、初心者でも安心して通うことができます。
取り扱い機器
- 熱破壊式ダイオードレーザー
- 蓄熱式ダイオードレーザー
- 熱破壊式YAGレーザー
人気脱毛料金プラン
- ヒゲ脱毛全体セット:98800円(5回)
- 全身脱毛:298000円(5回)
メディオスターが効果ない・抜けないと判断する前に仕組みを理解しよう!
ここまで、メディオスターの効果や脱毛の仕組みなどについて説明してきました。「あまり効果がない」という噂があって不安に感じていた人も、イメージが変わったのではないでしょうか?
メディオスターは痛みが少なく色黒の肌にも使えるなど、数多くのメリットがあります。しかし、ほかの機種に比べると脱毛の効果が実感しづらいというのが誤解されやすい点です。
しかし、メディオスターに効果がないというわけではなく、最終的にはほかの機種と同等の脱毛が可能です。比較的新しい機種なので症例が少ないですが、肌に優しい脱毛ができるためおすすめです。
脱毛機ごとの処置時の痛みや必要な照射回数、予算などの条件を比較して、ぜひ自分に合った方法で脱毛しましょう。