男性も眉毛を書く時代!おすすめの色や書き方のコツは?
身だしなみやおしゃれの一部として、眉毛を書く男性が増えています。しかし、眉毛を書くのが初めてのメンズにとっては、どうしたらよいかわからないこともあるでしょう。この記事では眉毛を書く男性のために、眉毛の色や書き方のコツを詳しく紹介します
目次
男性も眉毛を書く時代!ハウツーを紹介
最近は女性と同じように眉毛のお手入れをする男性が増えています。眉毛のお手入れをすることで、眉毛が綺麗に整い、清潔感が出て好印象になる、というメリットがあるからでしょう。
しかし、眉毛のお手入れはとても細かい作業が多いので、「失敗が怖い」「やり方がよく分からなくてトライできない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、「眉毛を書くのは初めて」という初心者の方でも安心して眉毛メイクができるように、眉毛の整え方や書き方、おすすめの色なども詳しく解説をしています。
「眉毛を整えて男を上げたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
男の眉毛を書く3つのコツ
ポイントは「足りないところを埋める」発想
眉毛メイクのポイントは「足りないところを埋める」という発想です。
「とにかく書いて理想の形に仕上げたい!」と思ってメイクをしてしまうと、眉毛の形が不自然になってしまったり、濃すぎてしまったりと、やりすぎた感じが出てしまいます。
「書こう!」としなくても、自分の眉毛の薄くなっている部分や、白髪等で抜けている部分をパウダーやペンシルで埋めていくだけで十分です。
とくに、眉頭といった肌が透けて見えやすいところを埋めるだけでも、凛々しい眉毛になります。
あまり力を入れすぎず、「足りない部分を補おう」という気持ちでメイクをしてみましょう。
黒目の上を一番濃くする
眉毛メイクをするときは、黒目の上を意識して一番濃くすると印象的な目元になります。
これは女性でも応用できるテクニックです。
全体のバランスを整えた上で、少しだけ黒目の上を濃くする程度でも構いません。それだけでも十分印象が変わります。
やりすぎると不自然な眉毛になるので、眉毛のバランスを見ながら、少しずつ色を足してみるとよいでしょう。
男の眉の基本は「ストレート眉」
男性の眉の基本は、「ストレート眉」だということも大切なポイントです。
眉毛を整えようとすると、つい形を整えすぎて細くなってしまったり、形を強調しすぎて不自然になってしまったりと、やりすぎてしまうことはよくあります。
女性の場合は、印象に応じて眉毛の形をデザインすることもありますが、男性の場合は下手にデザインするよりも、ストレートの形の方が自然で、顔に馴染みやすいというメリットがあります。
初めて眉毛を整えるときはとくに、ストレート眉を意識して目指すようにしましょう。
男が眉毛を書く5つのステップ
1.カット&シェービング
まずは、自分の理想の眉毛にするために形を整えます。
理想の眉毛とは、次のようなバランスで整えられたストレート眉のことをいいます。
- 眉頭 目頭から数ミリはみ出した状態
- 眉山 黒目の外側の直線上にある状態
- 眉尻 目頭とこ端を結んだ直線上にある状態
上記のバランスに整えるための具体的なやりかたを紹介します。
1 眉毛の流れをコームで整える
まずは、眉毛の流れを整えるためにコームで整えましょう。眉頭から眉尻に向かってコームでとかします。
2 理想の眉毛のラインを書く
自分がなりたい理想の眉毛の形を眉ペンシルで書きましょう。理想の眉毛のラインを書く時には、「眉頭・眉山・眉尻」の位置を正しく決めることが重要です。
「眉頭・眉山・眉尻」の位置の決め方は、次のようにするとうまくいきます。
- 眉頭のスタート位置を線でマークする
- 眉山の理想の位置に点をつけてマークする
- 眉頭・眉山の2つのマークを結び、理想の眉尻の位置にも点を書く
- マークした眉頭・眉山・眉尻の3点を結ぶ
眉山の位置は、理想の位置と異なるケースがあります。その場合は、無理やり眉山の位置を変えず、自分の眉山の位置でデザインをしたほうが自然に仕上がります。
3 理想ラインの下側をシェーバーで剃る
2で作った理想の眉毛の形からはみ出ている下側の毛をシェーバーで剃ります。初めて眉毛のムダ毛を剃るときは、毛抜きではなくシェーバーをお勧めします。
毛抜きで抜いてしまうと失敗したときのリスクが高くなります。どうしても抜きたいときは、理想ラインの外側にある毛だけにしましょう。
4 理想ラインの上側の毛はハサミでカットする
眉毛上側の毛はシェーバーで剃ると青く見えることも多いので、眉毛用のハサミでカットしましょう。眉毛が薄い方は、上のラインの毛は無理にカットしなくても大丈夫です。
5 コームで気を整えながらカットする
眉毛をコームで下から上にとかしながら、理想ラインからはみ出た毛をカットします。
次に、眉毛を上から下にとかしながら、はみ出た毛をカットしましょう。
コームは、肌に押し付けすぎると眉毛を切りすぎてしまうことがあるので、少し浮かした状態で使用しましょう。とくに初めての方は後から調整ができるように、毛を少し長めに残すことをおすすめします。
2.色を選ぶ
眉毛を書くときに使う「ペンシル」や「パウダー」の色を選びましょう。色を選ぶときは、髪の毛の色より少し明るめの色がおすすめです。
黒髪の人は「グレー」、こげ茶色の人は「ブラウン」など、髪の毛の色よりも少し明るめの色味を選ぶと、自然な眉毛に仕上がります。
また、ペンシルやパウダーなどは男性専用の商品も売っていますが、女性用の方が細かいカラーバリエーションが豊富です。
より自分の髪色に合った色を選びたい場合は、女性用のアイブロウアイテムも検討してみましょう。
3.少しずつ書き足す
理想の眉毛の形が決まり、 アイテムの色選びが終わったら、いよいよ眉毛を書いていきます。
書くときのポイントは、つぎのようなものです。
- 眉毛を塗りつぶさず、1本1本眉毛を書き足す
- 眉頭はなるべく薄く書く
- 脱力して書く
- バランスを取りやすくするために、自分が書きにくい方から書く
- 最後に大きな鏡で全体を見て両眉のバランスを確認する
リラックスして、1本ずつ眉毛を調整するイメージで書くとよいでしょう。とくに、眉頭は濃く書きすぎると眉毛が目立ちすぎて不自然になります。
心配な場合は、眉頭はペンシルではなくパウダーで仕上げると自然に仕上がります。
自分が書きにくいと感じる方の眉毛から書き、最後に鏡でバランスを確認すると仕上がりがよくなります。
次に、書き方の手順を紹介します。
- 1 書く前にティッシュで眉毛を軽く押さえて余分な油分を取る
- 2 コームで毛の流れを整える
- 3 眉山から眉尻にかけて少しずつ書き足す
- 4 眉頭から眉山までを少しずつ書き足す
- 5 まゆ山の下 から眉尻を結ぶように少しずつ書き足す
- 6 眉頭の下から眉山の下を結ぶ
- 7 隙間がある場合はパウダーで塗りつぶす
- 8 眉ブラシでぼかす
慣れるまでは、上記のような順序で眉毛を書くと整えやすくなります。
4.色を変えるなら眉マスカラ
髪の色が明るい場合や、元々生えている眉毛の色自体を変えたい場合は、眉マスカラを使いましょう。眉マスカラは、まずは毛の流れに逆らうように根元からつけていきます。
その後、 眉マスカラが乾かないうちに毛の流れに沿って付けて整えましょう。
5.長持ちさせたいならアイブロウコート
書いた眉毛を長持ちさせたい場合は、アイブローコートを使いましょう。
アイブローコートは、眉毛を書き終わった後に書いた眉の上から毛の流れに沿って塗っていきます。
この一手間を加えるだけで眉毛が落ちにくくなるので、メイク直しをできない場合などにはおすすめです。
男の眉毛を書くときに使う道具
眉マスカラ | アイブロウパウダー | アイブロウペンシル | |
色の濃さ | △ | △ | 〇 |
手軽さ | 〇 | 〇 | 〇 |
テクニック | 〇 | 〇 | 〇 |
落ちにくさ | △ | △ | 〇 |
①眉マスカラ
眉マスカラの特徴
眉マスカラとは、眉毛につけるマスカラで、眉毛を好きな色に変えることができるアイテムです。
眉毛マスカラを使うメリットは、
- 眉が濃すぎる人は明るい色に眉毛を変えることができる
- 髪の毛の色に合わせて眉毛の色を変えることができる
- 顔の印象が変わる
- 眉メイクの仕上げに使うと、ペンシルやパウダーが落ちにくくなる
といった点があげられます。
眉毛の色が変わると垢抜けて見えるので、雰囲気を変えたいときに気軽に使えるおすすめのアイテムです。
ルオモ アイブロウCLOUR_NAMEマスカラ 01 ダークブラウン
ルオモ アイブロウCLOUR_NAMEマスカラ は、濃い眉をひと塗りでナチュラルな印象に変えることができる眉毛用マスカラです。
特徴は、
- 地肌につきにくい専用ブラシを使用
- 美容成分入り
- 自然な血色感と通夜が続く
- 綺麗に発色が続く
- フィット感が高く、くすみをカバーしやすい
- お湯で簡単に落とせる
といった点が挙げられます。
汗や皮脂こすれに強いアイテムですが、お湯で簡単に落とせる点が魅力的です。また地肌につきにくい専用ブラシを使っているので、メイクの初心者の方も簡単に使うことができます。
②アイブロウペンシル
アイブロウペンシルの特徴
アイブロウペンシルとは、眉毛を1本1本書き足すことができるアイテムです。鉛筆のように削ることが必要なタイプと、繰り出しタイプの2種類があります。
アイブロウペンシルを使うメリットは、
- 鉛筆のように1本ずつ書けるので、初心者でも自然な仕上がりにしやすい
- 眉毛が部分的に生えていない人は眉毛を埋めやすい
といって点が挙げられます。
アイブロウペンシルを使うと自然な眉毛に仕上がりやすいので、「眉毛を書いて不自然だと思われたくない」という方にもおすすめです。
テックスメックス アイブロウペンシル ナチュラルブラック
テックスメックス アイブロウペンシルは、 「眉毛が薄い」「眉毛が短い」「眉毛の形が悪い」といった男性の眉毛メイクに役立つアイブロウペンシルです 。
書き味がよいので初心者でも使いやすく、書いた眉もナチュラルに仕上がります。また、繰り出しタイプなので削る手間もありません 。
特徴は、
- 落ちにくく長持ち
- 汗に強いウォータープルーフタイプ
- 削らずに使える繰り出しタイプ
- 細い眉でも太い眉でも書きやすい楕円芯(1.5×3mm)
- 自然にぼかせるスクリューブラシ付き
といった点です。
汗にも強く落ちにくいので、メイクを長持ちさせたい人にもおすすめです。
③アイブロウパウダー
アイブロウパウダーの特徴
アイブロウパウダーとは、ぼかしながら少しずつ眉毛を書いていくことに適しているパウダータイプのアイブロウです。2~4色ほどのグラデーションカラーになっているアイテムが多く販売されています。
アイブロウパウダーを使うメリットは、
- 眉頭には明るめの色、眉尻には暗めな色、というように色分けが可能
- 自然な立体感を出すことができる
- ぼかしながら少しずつ使えば不自然になりにくいので初心者も使いやすい
といったものがあります。
ケイト アイブロウ デザイニングアイブロウ3D EX-5 ブラウン系
ふんわりとした自然で立体的なグラデーション眉毛を演出できるパウダーアイブロウです。
濃・中・淡の3色入りなので、肌の色や作りたい眉毛の形に合わせて色を選ぶことができます。
商品の特徴は、
- 目尻まで繊細に描けるアイブロウブラシ付き
- 濃~淡の3色入り
- 発色がよい
- コスパがよい
といったものがあります。
「眉毛をふわっと優しい印象に仕上げたい」「太さの調整をしたい」「眉頭の色を少し埋めたい」といった場合に使いやすい人気アイテムです。
④アイブロウブラシ
アイブロウブラシの特徴
アイブロウブラシとは、おもにアイブロウパウダーを使用するときなどに使うブラシです。
アイブロウパウダーに付属しているブラシを使ってももちろん構いませんが、うまく書けないときや使いにくい場合には、自分が使いやすい専用のアイブロウブラシを持っておくと便利です。
使いやすいので、眉毛の仕上がりもぐっと良くなります 。
アイブロウブラシは、持ち手の長さが長く、持ちやすいもの を選ぶことがポイントです。また、筆の先が細めのものを選ぶと眉尻まで綺麗に書くことができるでしょう。
amoore デュアル アイブロウブラシ&スクリューブラシ
amoore デュアル アイブロウブラシ&スクリューブラシは、アイブロウブラシとスクリューブラシが一本になったデュアルタイプの商品です。
商品の特徴は、
- 便利なデュアルタイプ
- 肌に優しい高級タクロンを使用
- 斜めカットされたアイブロウブラシは、グラデーションや眉尻のラインまできれいに書ける
- スクリューブラシは眉毛の流れを整えて、描いた眉毛を綺麗にぼかせる
- 硬めのナイロン毛なので書きやすい
といった点が挙げられます。
ペンシルなどで描いたラインをぼかしたり、アイブロウパウダー を使って眉を描きやすくしたりと、1本持っていると便利なアイテムです。
⑤アイブロウコート
アイブローコートとは、眉メイクをしたあとに塗って、眉メイクを長時間キープするためのアイテムです。塗ることで汗や皮脂などから眉毛を守り、メイクをくずれにくくします。
塗りすぎるとテカってしまって不自然に見えることがあるので、毛の流れに沿って薄く塗るようにしましょう。
また、商品によっては洗顔だけでは落とせず、 クレンジングが必要になることもあります。
セザンヌ アイブロウコートN
セザンヌのアイブロウコートNは 、眉毛メイクをした後にサッと上から塗るだけで描いた眉をキープしやすくするアイテムです。
商品の特徴は、
- ウォータープルーフ&皮脂プルーフ
- 速乾タイプ
- 塗ってもテカリにくい
- コスパがよい
といった点が挙げられます。
汗や皮脂こすれに強いので、眉メイクをしっかりキープして落ちにくくします 。落とすときはクレンジングオイルやクリームなどを使用すると、しっかり落とすことができるでしょう。
⑥アイブローガイド
アイブローガイドの特徴
アイブローガイドとは、理想的な眉毛の形のテンプレートです。眉毛の上に乗せて、はみ出た余分な眉毛をカットすることで、バランスの取れた眉に整えることができます。
- 自分で眉毛の形をうまく整えられない人
- 眉メイクの初心者
におすすめのアイテムです。
ただし、自分の眉毛の形や、理想の眉毛の形に合っていないアイブローガイドを使ってしまうと、不自然な眉毛に仕上がりやすいので注意が必要です。
アイブローガイドを使うときには、その形が自分に合っているか注意して 選びましょう。
メンズアイブローテンプレート男眉
メンズアイブローテンプレート男眉は、眉を綺麗に書くためのテンプレートです。まだ慣れていなくて眉毛をうまくかけない形や、左右対称のバランスのよい眉毛を書きたい方にぴったりのアイテムです。
商品の特徴は、
- ストレート眉に仕上げられる
- 左右対称でバランスが良い
- 初心者向け
- 眉頭はあえてかけないように作られている
- 専用のペンシル付き
といったものです。
濃すぎると不自然になりやすい眉頭はあえて書けないように作られている点などは、初心者でも書きやすいように配慮されているといったもよいでしょう。
男らしいストレートな眉に仕上げられるような仕様なので、シンプルで清潔感のある眉毛に仕上げたい方におすすめです。
男の眉毛を書く前に!おすすめの道具2選
眉毛用ハサミ
眉毛用ハサミは、眉毛の毛の長さを整えるための必須アイテムです。
眉毛用ハサミを使うメリットは、
- 自分に合った道具を使うことで眉メイクがしやすくなる
- 眉毛の長さの微調整がしやすくなる
といったものがあります。
眉毛は1本の長さが変わるだけでも印象が変わるので、カットするときには必ず眉毛用の専用アイテムを使いましょう。
眉毛用のハサミを選ぶポイントは、刃の先が反り上がっているものを選ぶことです。刃の先が反り上がっていることで細かい部分も処理をしやすく、さらに肌にあたる刃の面積が減るので、肌を傷つけるリスクも減ります 。
さまざまなタイプの眉毛用ハサミが売っていますが、基本的にはどの眉用はさみを選んでも よいでしょう。しかし、商品によっては切れ味が悪いものもあるので、刃の切れ味がよいものを選びましょう。
GBメンズアイブローキット
GBメンズアイブローキットは、眉毛ハサミの他に眉毛の長さをきちんと揃えられる眉用コームと眉毛抜きの3点セットです 。
商品の特徴は、
- ハサミ・毛抜き・コームの3点セット
- コスパがよい
といった点が挙げられます。
眉毛をカットするときには眉用のコームや毛抜きが必須アイテムですが、この商品は3点セットになっているので、「とりあえず必要なものを全部そろえたい!」という方におすすめです。
また、3点セットなのに1000円以下で購入できるため、コストパフォーマンスも良い商品です
眉毛用毛抜き
眉毛用毛抜きは、眉毛専用の毛抜きです。
眉毛用毛抜きを持つメリットは、
- 1本1本不要な毛を抜くことができる
- 毛抜きのタイプを数種類持つことで、どんな毛でも抜きやすくなる
といったことが挙げられます。
毛抜きは、毛を抜く部分の形状によって変えるとよいといわれています。
毛抜きには大きくわけて3種類あり、
- 先平タイプ 毛を抜く面の幅が広いので気をしっかりとつかめる
- 先斜めタイプ 1本の毛だけを確実につかめるので、細い毛を抜くのに適している
- 先丸タイプ 角がなく肌を傷つけにくく、毛が途中で抜けにくい 。
といった特徴があります。
用途に合わせて数種類持っていると便利です。
BESTOPE 毛抜き 6本セット
メジャーの毛抜き3種類「先平タイプ」「先斜めタイプ」「先丸タイプ」に加え、
・角度に合わせて使いやすい「細斜めタイプ」の毛抜き
・眉毛ハサミ
・カミソリ
がセットになった商品です。
このセット商品が一つあれば 、眉毛のお手入れに困ることはないでしょう。
また、高品質なステンレス製なので、壊れにくく長持ちです。毎日のお手入れにも使えます 。
眉毛を書く男性への「女性の本音」とは?
眉毛メイクしている男性をどう思う?
ナチュラルな感じならOK
ナチュラルならOK
評価:ナチュラルな感じであれば清潔感もあるし、好感を持てます。眉毛が繋がっていたりボーボーで無頓着な感じがするよりはよいと思います。
軽く整えるくらいがよい
評価:男が不自然に形を整えているまゆは見ていて変な気がするので、ナチュラルに軽く整えているくらいが爽やかに見えてよい。
https://media.hama1-cl.jp/mote-looks/mens-eyebrows/
女々しくて嫌
女々しい
評価:眉毛が細すぎたり、形がハッキリしすぎていて不自然だったりすると、男性っぽさが消えて女々しく見えて嫌です。眉メイクをしても良いけど、男らしさは残していて欲しいです。
ナルシストに見える
評価:一生懸命整えているのは、ナルシストな気もする
https://www.excite.co.jp/news/article/Escala_20151001_5246114/
眉毛サロンへ通う男性への評価
高い美意識についていけるか心配
彼氏だとついていけるか不安
評価:眉毛サロンへ通うこと自体は構わないけど、彼氏だったとしたら自分よりも美意識が高そうでちょっと心配です。私にも必要以上に高い美意識を求めてきそうだし、彼が求める基準についていけるかが心配ですね。
見た目がよくなるなら賛成
おしゃれのひとつとして考えれば有り
評価:自分でお手入れするとうまくできないからという理由で眉毛サロンへ行くのであれば賛成です。まったく外見にこだわらないよりはよいかな、と思います。
眉毛を書くメンズへ女性からのアドバイス
剃りすぎて青いのはNG
青くならないように気を付けて!
評価:元々の眉毛が濃いのに剃りすぎてしまって青くなっているのは NG です。剃って青くなってしまうなら、その部分はカットするとか、抜くとかして、青くならないように対策をしてほしいです。 眉毛の色が濃すぎて青くなるのであれば眉毛マスカラを使ったり、眉毛をカラーリングしたりして自然な色味にしたりと、色々な方法を試してみてほしいです。
細すぎは遊び人に見える
細すぎはチャラく見える
評価:眉毛を書くのであれば、細すぎはやめたほうがいいと思う。遊び人に見えるので、好感度が下がります。 ナチュラルな太さを保った方が、爽やかな印象で好感が持てますね。
男の左右の眉毛の形が違う理由
①顔のゆがみ
男性の眉毛が左右で形が違う理由は、顔のゆがみからくるものがあります。この顔のゆがみは、「生活習慣の癖」や「表情の癖」が原因です。
例えば、いつも同じ方向を向いて眠る癖や、いつも同じ方向で噛む癖があると、その生活習慣が原因で骨格や筋肉がゆがみ、顔もゆがみやすくなります。
また、笑い方などの表情の癖があると、筋肉の付き方に左右の差が出て顔のゆがみにつながることがあります。
左右差をなくすためには自分の癖を自覚し、なるべく一方に偏らないように左右両方を使うようにしていくことが大切です。
②老化による衰え
老化により顔がたるみ、顔の肉が少しずつ下に下がった結果、眉毛の形が左右で変わってしまうことがあります。
左右でたるみやすい方があると、たるみやすいほうの眉尻も下がりやすくなります。その気、眉毛の形にも左右差ができます。
老化による顔のたるみが気になる方は、表情筋といった顔の筋肉を鍛えましょう。その結果たるみが改善され、眉毛の左右差も解消しやすくなります。
③生まれつきの骨格
生まれつきの骨格(頭蓋骨のゆがみなど)が原因で、眉毛が非対称になることがあります。
眉毛の部分の骨格は「 眼窩上縁(がんかじょうえん)」といわれるもので、頭蓋骨の目のくぼみの上にあたる部分です
この 眼窩(がんか・目のくぼみ)が生まれつき左右対象の人は3000人に一人しかいないといわれているので、ほとんどの人が生まれつき左右非対称です。
生まれ持った骨格の歪みは変えられないので、左右対称に整えたい場合は、眉メイクで左右対称に見せていくことが必要です。
眉毛を書くメンズは増加中!
ここまで、男性の眉毛メイクについて詳しく紹介しました。男性も眉毛を適度に整えてメイクすることで、 今以上に清潔感を出せたり、好感度が上がったりとプラスの要素がたくさんあります。
身だしなみのひとつとして、上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。
ただし、 眉毛メイクをし過ぎてしまって眉毛が不自然な印象になってしまうと、マイナスになる面もあります。
仕上がりが心配な場合は、メイクのプロに相談をしながら、眉毛メイクをしてみとよいでしょう。
自分にぴったりの眉毛メイク方法を見つけて、今以上に好感度を上げていきましょう。