ニードル(美容電気)脱毛が体験できるおすすめサロン8選!体験談も紹介

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ニードル（美容電気）脱毛とは針脱毛とも呼ばれ、毛穴の一つ一つに針を刺して電流を流すことで毛根を破壊するため、永久脱毛することが可能です。

しかし日本での脱毛の主流は光脱毛やレーザー脱毛で、ニードル脱毛の体験ができるお店は少ないのが現状です。

そこで本記事ではニードル脱毛の体験ができるお店を8選紹介し、体験できる脱毛方法、料金、お店の基本情報を解説。さらにメンズTBCでのヒゲ脱毛体験の流れや、実際にニードル脱毛を受けた人の体験談をリサーチしました。

ニードル脱毛に興味のある人、体験を受けてみたいと思っている人はぜひ参考にしてください。

メンズTBCで体験できる脱毛方法はスーパー脱毛（高周波法）というニードル(美容電気)脱毛になります。

処理した毛はもう生えてくることはありません。メンズTBCのスーパー脱毛は高度な技術が必要となるため、専門の技術者が担当しています。

メンズTBCのヒゲ脱毛の体験料金は、税込1,000円となっています。

体験コースでは、150本の脱毛+無料カウンセリングが体験でき、脱毛可能な部位は、鼻下、アゴ中央、アゴ裏、アゴ両サイド、ほほ・もみあげ、口下・唇下、首、フェイスラインです。

ダンディハウスで体験できる脱毛方法は、ブレンド法と呼ばれる脱毛方法です。

ニードル脱毛には、

の5つがあります。

ブレンド法は、直流針脱毛と高周波針脱毛のメリットを組み合わせた脱毛法で、現在では最も一般的に行われています。

ダンディハウスでのヒゲ脱毛の体験料金は税別5,000円で、脱毛できる時間は30分間です。

無理な勧誘は一切ありません。スタッフにノルマもないので、安心して受けることができます。

シンシアリーでは高周波法とブレンド法が可能ですが、 スピーディで効率が良く、痛みの少ない最新の高周波法を得意としています。

中でもアメリカで主流の最新の 「ピコフラッシュ」「シンクロ」「マルチプレックス」 という技法を日本で唯一使用し、最小限の痛みで、毛の処理スピードも0.01～0.03秒前後と高速です。

体験脱毛は15分/通常6,000円⇒初回のみ4,000円となります。15分間の一般的な脱毛本数は150～200本程度です。

脱毛時間の他にカウンセリングや鎮静にかかる時間が必要なため、全て含めると所要時間は約60分となります。

トータルビューティーフィットではニードル脱毛を行っています。

メンズ脱毛のキャリアは38年。地元密着の脱毛専門サロンなので安心です。

ヒゲ脱毛の体験料金は、60分とり放題/通常18,000円⇒初回限定4,980円となります。脱毛部位は、

から選ぶことが出来ます。（あご裏は含まれません）

メンズ脱毛サロンRONの脱毛方法は、ニードル脱毛の中の、「フラッシュ法（高周波法）」と呼ばれる方法です。

フラッシュ法にも、高周波の出力が高いスーパーフラッシュと、低いマニュアル法の2種がありますが、メンズ脱毛サロンRONではスーパーフラッシュ法を採用。

超高周波タイプの最新マシンを使用し、1本あたりの処理時間は0.01秒程度です。

体験料金は、初回限定10分間/3,000円で行うことができます。

ニードル脱毛には、電気分解法、ブレンド法、フラッシュ法（高周波法）の3種がありますが、Alonso（アロンソ）ではフラッシュ法の中でも高出力なスーパーフラッシュ法を採用しています。

1本あたりの処理時間は、0.01秒と非常に高速です。

Alonso（アロンソ）の初回体験コースでは、10分間/3,000円で脱毛することができます。

また、時間内であれば複数個所の脱毛も可能です。

現在日本で行われている電気脱毛には、電気分解法、フラッシュ法、ブレンド法の3種がありますが、EPINITY（エピニティー）では、フラッシュ法の中でも最も最速で痛みが少ないと言われる「スーパーフラッシュ法」を行っています。

スーパーフラッシュ脱毛は通電時間が約0.03秒～と非常に早く、痛みが弱くてアルカリや金属アレルギーなどで脱毛をあきらめていた方にもオススメできる脱毛法になります。

EPINITY（エピニティー）でのメンズ電気脱毛の体験料金は、5分/1,000円（税込み）です。

エステサロンジュリアンで行うニードル脱毛は、ブレンド法と呼ばれる方法になります。

1本1本処理するので、ヒゲをデザインしたり、白鬚だけの脱毛や細い毛の処理も可能です。

ヒゲ脱毛体験料金は、カウンセリング+テスト脱毛（1ヶ所のみ15分以内）が3,000円です。脱毛前には、ヒゲを2mm以上伸ばした状態にしておく必要があります。

ではここで、メンズTBCでのヒゲ脱毛体験の流れを紹介します。

メンズTBCでは公式サイトからヒゲ脱毛体験の予約ができるようになっています。

申し込みフォームに必要事項を入力すると空き状況が確認できるので、希望の日時を選択し、体験予約を申し込みましょう。

申し込みが完了すると予約完了メールが届くので、必ず確認するようにしてください。さらに、予約日の前日にはメンズTBCから案内のメールが届きます。

なお、インターネットが利用できない状況にある場合は、電話での予約も可能です。

メンズTBCでは伸びているヒゲを確認しながら脱毛をすすめるため、体験に行く前には、ピンセットでつまめる程度にヒゲを伸ばしておく必要があります。

必要な長さは2～3mm程度。約2日間ヒゲを剃らずにいるとピンセットでつまめる状態になります。

では、予約当日の流れを説明します。

来店したらすぐに受付カウンターで名前を伝えて、受付を済ませましょう。その後問診票やアンケートの記入があります。

それほど時間はかからず、通常は数分で記入が終わるでしょう。

次にカウンセリングルームへ移動し、施術前のカウンセリングに入ります。所要時間は20～30分程度になることが多いようです。

スタッフからニードル脱毛や毛周期についての説明が行われるので、質問したいことや脱毛の希望があればこの時に相談しましょう。

カウンセリングが終了したら、いよいよ脱毛開始です。

肌トラブルを避けるため、アルコールでの消毒を行ってから、小まめに声かけをしながら脱毛が行われます。

脱毛後は肌を冷やすための冷却ジェルと炎症を防ぐための保湿クリームが塗られます。

脱毛後は再びカウンセリングルームに戻り、脱毛効果の確認や施術後の注意事項について話があります。

その後次回予約をするかどうかの確認がされて、脱毛体験は終了です。

ここでは、ニードルでのヒゲ脱毛体験を行った後の状態について解説しましょう。

日本の基準ではレーザー脱毛とニードル脱毛が永久脱毛とされていますが、レーザー脱毛は実際には数年後に少し毛が生えてくる場合があります。

しかしニードル脱毛は効果が半永久的に持続するため、唯一の完全な永久脱毛法と言われています。

TBCの体験脱毛ではほぼ500円玉程度の範囲が脱毛でき、その部分に関してはその後も生えてこなくなります。

脱毛部位はダメージを受けるため、肌荒れや赤みがみられますが、その多くは翌日には引いてきます。

脱毛完了後に自宅へ戻ってからもきちんと保湿し、肌のケアを心がけることが大切です。

脱毛後には肌が過敏になり、普段は何ともないような雑菌にも反応しやすくなります。そのため、白っぽいニキビのような毛嚢炎が2～3個できたりしますが、ほとんどの場合は普通にケアしていれば数日で治まります。

万一なかなか治まらない、毛嚢炎の数がどんどん増えてきたといった場合には、脱毛を受けたサロンに連絡を入れて指示を仰いだり、皮膚科を受診しましょう。

ボサボサのヒゲや青ヒゲはどうしても不衛生な印象を与えてしまいますが、髭脱毛をするとスッキリ爽やかな清潔感のある印象に変わります。

しかしそれは単にヒゲが無くなってキレイに見えるというだけではありません。脱毛には美肌効果があるのをご存知でしょうか。

ヒゲが濃いといくら剃っても毛穴の中のヒゲが透けて見えるため肌がくすんでみえます。これが青ヒゲと呼ばれる状態です。

また、毎日のヒゲ剃りによる肌荒れ、ニキビなどで肌が傷み、治るまでにまたヒゲを剃るので肌は回復する暇がありません。

脱毛によってヒゲを剃る必要がなくなると、このような状態がすっかり改善されて毛穴が閉じ、ツルツルの美肌になるのです。

ニードル脱毛は1本1本確実に処理していくため、1回で確実な脱毛効果があります。また、1本単位で調整が可能なので、デザイン鬚には最適な脱毛方法だと言えます。

実際にニードル脱毛を体験した人の口コミを調査したので、ご覧ください。

個人差はあるものの、毛穴の1本1本に針を刺して電流を流すニードル脱毛は、やはりどうしても他の脱毛方法よりもかなり痛みを感じる人が多いです。

脱毛部位が広範囲にわたる場合は途中で挫折してしまったという人もいるほど。痛みに弱いタイプの人には不向きな脱毛方法だと言えるでしょう。

ニードル脱毛は効果が高いという口コミは多く見受けられました。毛乳頭をひとつずつピンポイントで確実に破壊していく永久脱毛なので、他の脱毛法と比べても効果は高いと言えます。

また、光脱毛やレーザー脱毛は日焼けした肌だと脱毛できなかったり、毛が細いと効果が薄かったりする場合があるが、ニードル脱毛は基本的にそのような制約がないことも特徴となっています。

ニードル脱毛は毛を1本ずつ処理していくため長い期間がかかることなどから、費用も他の脱毛法と比べてかなり高額になります。

ヒゲ全体を脱毛する場合にかかる脱毛法別の費用のめやすは、

であり、ニードル脱毛が群を抜いて高くなっていることがわかります。

格安で脱毛ができる体験脱毛を行う目的は、本契約を取ることにあります。もちろんたとえ直接の契約には結びつかなくても、「お店を知ってもらう」という目的もありますが、やはり最終的には契約を増やすためのキャンペーンなのです。

ですので、多少の勧誘は覚悟して行った方がよいでしょう。しかし軽くすすめる程度はあっても、無理やり勧誘するようなサロンは実際にはほとんど無いと思って大丈夫です。

ニードル脱毛にはかなりの痛みを伴うことや費用が高額であることを考えると、広範囲の脱毛には不向きだと言えます。

広範囲を脱毛する場合には、メンズ脱毛サロンの光脱毛をおすすめします。光脱毛は比較的広範囲に照射することができ、照射力も細かく調整が可能なため痛みも他の脱毛法よりも小さいのが特徴です。

また、光脱毛はニードル脱毛と比較してかなり予算を抑えることが可能です。

脱毛法を選択する場合には、脱毛部位の広さや脱毛に使える予算などを考えあわせて決定する必要があるでしょう。