すね毛を目だなくする脱色方法は?脱色のメリットデメリットも紹介!
すね毛の処理には脱色する方法があり、専用のクリームでツルツルにできますがあまり詳しく知られていません。そこで今回は脱色クリームを使用した処理方法とメリットやデメリットをまとめました。また脱色クリームの商品も紹介していますので、ぜひ購入の参考にしてください。
目次
すね毛を目立たなくする方法!脱色の方法とは?
すね毛が濃くて悩んでいるけれど、どうしても剃りたくないと思っている方も多いでしょう。
すね毛の処理といえばカミソリで剃るなどの方法が一番に思い浮かび、カミソリ以外の処理方法はなかなか思い浮かびません。
そこで今回紹介するのが脱色方法です。脱色は、手軽で簡単にすね毛を目立たせなく出来るのでおすすめです。よく知らないという人や脱色方法を知らなかった人にも、脱色についてわかりやすく知ってもらうため、方法やメリット・デメリットをまとめました。
また、脱色クリームなどの購入を検討されている人は、商品もあわせて紹介するので購入の参考にしてください。
すね毛を脱色する方法と手順
まずは、すね毛を脱色する方法と手順についてまとめたので、確認していきましょう。
①使用可能部位を確認する
- パッケージの注意書きを読む
- すね毛に使用してよいか確認する
脱色クリームにも様々な種類があり、すね毛に使用できない場合もあります。購入する前から必ずパッケージに記載されている注意書きを読み、すね毛が使用可能部位なのかを確認してください。また、すね毛に使用できない脱色クリームを使用すると肌トラブルが起きる原因となります。
必ず、すね毛に使用できる脱色クリームを使いましょう。
②パッチテストを行う
- 太ももの内側もしくは腕の内側のどちらか選ぶ
- 1円玉程度の大きさのクリームを決めた部位にのせる
- 説明書に記載されている時間どおり待つ
- ヒリヒリしないかかゆみがないか確認する
- 時間が来たらクリームを落として赤みがないか確認する
脱色クリームが自分に合っていない可能性もあるので、必ずパッチテストを行いましょう。パッチテストではクリームをのせてからヒリヒリとした痛みがないか確認してください。
また、記載された放置時間どおりに待った後、クリームを落として肌の様子も確認しましょう。赤みがあれば自分には合っていないことになり、そのまま使用してしまうと肌トラブルの原因となります。
ほかにも、かゆみなどが起きていないかも同時に確認してください。合わないと少しでも感じたら別の脱色クリームに変更し、合わなかったクリームは使用しないようにしましょう。
③脱色する前に肌を清潔にする
- 脱色したいすね部分を綺麗に洗う
- 洗った後は水分をしっかりと拭き取る
脱色前にすね毛や肌をしっかりと綺麗にしましょう。すね毛に皮脂や埃などの汚れが付着していると、綺麗に脱色できない可能性があります。肌に皮脂が残っていてもすね毛に付着する可能性があるので、肌も一緒に綺麗にしてください。
また、洗った後の水分もしっかり拭き取ることが大切です。水分が残っていることで脱色の効果が薄れてしまう場合があります。汚れと水分は脱色前に必ずすね毛に残さないようにしてください。
④脱色クリームを混ぜる
- 箱の中にクリームがいくつ入っているか確認する
- 説明書の手順どおりにクリームを混ぜる
脱色クリームには第1剤と第2剤など様々なクリームが箱に入っています。必ず説明書を読み手順どおりに混ぜるようにしましょう。少し残したり量を調節したりすると効果を発揮できなくなるので、勝手な判断をしないようにしてください。
また、混ぜた後長時間放置するとクリームが劣化する可能性があります。劣化したクリームは肌にトラブルを起こす危険性があるので、放置したクリームは使用しないでください。また、混ぜたクリームは放置しないようにしましょう。
⑤脱色クリームをすね毛に塗る
- 脱色クリームを脱色したい部分にたっぷり塗る
- ムラのないように塗る
綺麗に脱色するなら脱色クリームは脱色したい部分にたっぷりとムラなく塗るようにしましょう。クリームが少ない部分があると色ムラができる可能性があります。
また、ケチらずに塗ることも大切です。全体的に少なく塗ってしまうと、完全に脱色することができなくなってしまいます。脱色クリームはたっぷりと、まんべんなく塗るように使いましょう。
⑥説明書に記載された時間放置する
- 説明書の放置時間を確認する
- 記載された放置時間をタイマーにセットする
- 時間が来るまで待つ
脱色クリームを塗ってからの放置時間は、必ず説明書通りでなければなりません。放置時間を超えると肌荒れする可能性があります。
パッチテストで異常がなかった場合でも、放置時間によって肌荒れを起こす可能性が出てしまうので、必ず放置時間を守ってください。
なんとなくの時間では危険なので、タイマーを使うなど工夫しながら正確な時間を守りましょう。
⑦脱色クリームを洗い流す
- 放置時間が終了したらクリームをぬるま湯で洗い流す
- 洗い流すときはこすらないようにする
- ボディーソープは使用しない
- クリームを残さないようにする
- 洗った後の水分はしっかりとタオルで押さえるように取る
放置時間が終わったらクリームを洗い流しましょう。洗い流すときはぬるま湯でこすらないようにしてください。熱い湯は肌への刺激になりトラブルが起こる可能性があります。必ずぬるま湯でこすらないよう手で優しく落としてください。
クリームが残ってしまうと肌トラブルの原因となるので、しっかりと洗い流しましょう。ボディーソープも刺激を与えてしまうので使用せず、水分だけで落としてください。
また、洗い流した後の水分もしっかり拭き取らなければなりません。肌に残った水分をそのままにすると、水分が蒸発し肌が乾燥してしまいます。拭き取るときもこすらないように、タオルで押さえながら水分を取ってください。
⑧脱色後は保湿をする
- 水分を取った後の肌にすぐ保湿剤を塗る
- 肌に熱を持った感覚があるときは保冷剤などで冷やす
脱色クリームを洗い流した後に水分を拭き取ったら、保湿剤でしっかりと保湿しましょう。脱色クリームは刺激も強く肌への負担も大きくなります。そのままにしておくと乾燥が進み肌トラブルが起きるので、必ずたっぷりと保湿してください。
また肌に熱を持っているような感覚やヒリヒリ感など違和感を感じたら、保冷剤で肌を冷やし落ち着かせてあげましょう。保冷剤は直接肌につけると強い刺激になるので、タオルで包んで優しく冷やしてください。
すね毛を脱色する際の注意点
続いて、すね毛を脱色する際の注意点についても確認してください。
入浴しながらの脱色は避ける
入浴中に脱色を行うと、裸の状態で塗る必要のない部分にまで脱色クリームが付着する可能性があります。デリケートな部分に脱色クリームが付着すると、思わぬトラブルが起きてしまうのです。
裸の状態で脱色クリームを使用するのはとても危険だと認識しておきましょう。
また肌が濡れていると脱色できなくなってしまいます。入浴しながらの脱色は肌にとって危険であり、様々なトラブルが起きる原因となってしまうので絶対に避けるようにしてください。
使用可能部位は守ること
脱色クリームのパッケージに記載されている「使用可能部位」は必ず守るようにしましょう。使用可能部位以外に使用すると肌トラブルなどを起こしてしまいます。特に顔や目などは失明する可能性もあるので危険です。
また使用可能部位ではないVIOなどのデリケートな部分に使用すると、炎症などのトラブルが起きてしまいます。
脱色クリームは絶対に使用可能部位を守って、安全に使用してください。
すね毛への使用はボディ用を
脱色クリームにも頭髪用などがありますが、必ずすね毛にはボディ用を使用してください。同じ「毛」なので大丈夫だと思う方もいるでしょう。ですが刺激の強さが違うため、頭髪用を使用すると肌に炎症を起こす可能性があります。
頭髪とすね毛は違うものだと認識して、絶対にすね毛には頭髪用は使用しないでください。すね毛を脱色する場合はボディ用で、トラブルが起きないように必ず守ってください。
代用品で脱色しない
脱色クリーム以外に、お酢やオキシドールなどでも脱色できるという話を聞いたことがある人もいるでしょう。実際にできるかどうかという保証はなく、肌に異常が起きてしまう可能性もあります。
他にも脱色クリームの代用品などを知っている人もいるでしょう。しかし代用品を使用することで正常に脱色ができず肌トラブルを起こす恐れがあります。
すね毛を脱色したいときは、代用品ではなくボディ用の脱色クリームを使用し安全に脱色を行なってください。
すね毛を脱色するメリット・デメリット
ここではすね毛を脱色するメリットとデメリットをまとめてみました。脱色をするか迷われている方はぜひ参考にしてください。
メリット | デメリット |
---|---|
すね毛が目立たなくなる | 近くで見ると気になる |
簡単に手入れができる | 毛が伸びてくると目立つ |
手軽に始められる | 肌トラブルが起こる可能性も |
ムダ毛の処理頻度を減らせる | 日焼けした肌が白くなるかも |
毛が太いと茶色になる可能性も |
すね毛を脱色するメリット
すね毛を脱色することで得られるメリットもたくさんあるので、それぞれ確認していきましょう。
すね毛が目立たなくなる
ムダ毛は黒いので肌との色の差によって目立ってしまいます。ですが脱色をすれば毛は生えたままだが毛の色がなくなるため、目立つことはありません。
どのように処理をしてよいか迷っている人も、脱色でも処理ができるのでひとつの処理方法として取り入れてみてもよいでしょう。
簡単に手入れができる
すね毛を剃るのは意外にも手間がかかり、面倒に感じる人もいるでしょう。剃り残しなどもあり、うまく処理ができない人はさらに手間がかかってしまいます。
脱色クリームなら塗って待つだけなので放置時間中も動き回ること以外なら他のこともできます。剃るのは手間もかかり、剃った後の毛が床に落ちて後処理も大変です。
その点、脱色クリームには後処理の必要がなく、処理後の肌の保湿のみで済ませられるため簡単に手入れすることができます。
剃る方法も手軽に感じるが、脱色する方がもっと手軽で簡単です。
手軽に始められる
脱色クリームは低価格なので手が出しやすく手軽に始められます。特に用意するものもなく、必要となるのは保湿剤のみです。全て箱に一式揃った状態で販売されているため、初期費用が安く済ませられるのは大きなメリットでしょう。
また、市販の脱色クリームもしっかりと脱色ができるので必要以上に高い脱色クリームを購入する必要もありません。市販だからといって全ての人の肌が極端に荒れるという脱色クリームもないです。
最近では特に肌にこだわって作られたものも多いので、安心して使用することができます。すね毛の処理方法のなかでも脱色クリームは低価格で手軽な方法のひとつです。
ムダ毛の処理頻度を減らせる
すね毛を剃ることで処理をするのは面倒という人も多いでしょう。特にすね毛は剃ってもすぐに生えてくるので、ほぼ毎日処理をしなければなりません。
しかし脱色クリームで脱色してしまえば、カミソリ処理のように毎日処理をする必要がありません。すね毛は頭髪のように長くは伸びないので、一度脱色してしまえば伸びかけのすね毛以外は生え変わるまで目立つこともありません。
また、脱色することで色が抜けてしまうので元の黒さに戻るということもないです。そのため脱色すればある程度維持することができます。処理に毎日時間を取られないのは魅力的なメリットです。
すね毛を脱色するデメリット
デメリットについて確認していきます。
メリットとデメリットを比較して購入を検討してください。
近くで見ると気になる
脱色することによってすね毛を目立たせないようにすることはできるが、すね毛はそのまま残っているためよく見ると毛が生えているのがわかってしまいます。光の当たり方で多少見えることもあります。
脱色は脱毛とは違い毛の色を変えただけで、毛は生えたままになります。そのため近くで見られてしまうことで気になるという人もいるでしょう。
ただし、足元なので顔を近づけたりしなければそこまで目立つわけではありません。光の当たり方でも見え方が変わるが、黒いすね毛よりは目立たないでしょう。
毛が伸びてくると目立つ
伸びかけのすね毛であれば脱色後さらに伸びた部分が黒く見える可能性があります。そのため脱色をした後でも多少のメンテナンスは必要な場合もあるのです。
特に脱色した部分と伸びてきた部分の境目は目立ちます。完全に目立たせたくない人は、伸びてきたのが確認できたら再度脱色してください。
多少のメンテナンスは必要となるので、デメリットに感じる方もいるでしょう。
肌トラブルが起こる可能性も
脱色クリームは薬剤によってすね毛の色素を抜きます。そのため薬剤による肌トラブルが起きる可能性もあります。
敏感肌の男性は脱色クリームを使うことで肌に負担がかかる場合もあるので注意しましょう。敏感肌でない人も肌荒れする可能性は十分にあります。
ただし、最近の脱色クリームも肌のことを考えて作られているものが多いので、必ずしも肌が荒れるということはありません。
まずは最初にパッチテストで確かめましょう。パッチテストで肌に異常が見られた場合は使用を控えてください。
処理をする際には肌荒れの可能性というデメリットも考慮しましょう。
日焼けした肌が白くなるかも
脱色クリームに配合されている薬剤はメラニン色素を抜いて、すね毛の色を薄くします。そして薬剤はすね毛のメラニン色素だけに反応するのではなく、肌のメラニン色素にも反応するので注意が必要です。
特に日焼けをしている人は、薬剤が肌のメラニン色素に反応する可能性があります。肌のメラニン色素が薬剤と反応すれば、肌が白くなる可能性もあります。ただし全ての肌のメラニン色素に反応するわけではないので、部分的に白くなる場合が多いです。
場合によっては肌がまだらっぽくなる可能性もあるので、日焼けをして肌が黒くなっている人は注意しましょう。
毛が太いと茶色になる可能性も
脱色クリームは毛の黒い色を脱色してくれるが、太い毛の場合には色が残る可能性があります。毛が太すぎると色を抜ききれないからです。
脱色クリームは頭髪用のブリーチとは違い多少成分も柔らかく作られているため太い毛の脱色は茶色になる可能性があります。
特に男性は剛毛の人も多いので、脱色しきれないこともあるでしょう。1度脱色しただけでは十分ではない場合もあるので、再度時間をあけて脱色する必要があります。
また、1回では不十分なので予定などがある方は脱色する日を余裕を持って決めた方が良いでしょう。剛毛の方はできるだけ前倒しで脱色をしてください。
すね毛を脱色できるクリーム
すね毛を脱色できるクリームを紹介していきます。どのクリームを使えばいいかわからない人も、特徴などを参考にして選んでください。
MEN’S BODY むだ毛脱色クリーム
MEN’S BODY むだ毛脱色クリームの特徴
- 男性の黒々としたムダ毛も綺麗に脱色
- 約10分でスピーディーに脱色が可能
- スクワラン配合で肌にも優しい
- うぶ毛のような仕上がりで自然に目立たなくできる
MEN’S BODY むだ毛脱色クリームは男性用の脱色クリームなので、硬くて太いムダ毛でもしっかりと脱色することができます。約10分とスピーディーに脱色できるのも大きな特徴です。ただし15分以上は使用しないでください。
また、保湿成分のスクワランを配合しているので肌にも優しく、刺激に弱い男性でも使用しやすいタイプです。肌が敏感な方でも比較的、肌への負担を少なくしながら脱色ができるが最後には必ず保湿は必要です。
仕上がりはうぶ毛のようになるので、黒々としたムダ毛が目立つことはありません。程よく肌になじむ色へと脱色ができるので、自然にムダ毛を目立たせないようにしてくれるでしょう。
MEN’S BODY むだ毛脱色クリームの商品情報
メーカー | 柳屋本店 |
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価格(アマゾン) | 2個セット1,800円(1個あたり900円) |
内容量 | 120g |
使用可能部位 | うで・あし |
エピラット 脱色クリーム
エピラット 脱色クリームの特徴
- マイルドな匂いで不快感も軽減
- カモミール・海藻エキス・スクワランにローヤルゼリーが配合で肌に優しい
- 好みの分量ずつ使用できるタイプ
エピラット脱色クリームは女性の肌のことを考えて作られた脱色クリームです。そのため肌への配慮もしっかりと考えられているので、男性の肌にも優しく使用することができます。女性用ですが男性でも使うことができ、仕上がりも自然です。
また匂いもマイルドなので待ち時間もリラックスした状態で過ごすことができるでしょう。
液の配合も1:1なのでチューブに薬剤が残っても、そのまま保管すれば再度使用することができます。もちろん全て使用しても構いません。自分の好みで量を調節できるのも大きな特徴となります。
男性でも肌のことを考えて優しいタイプを選びたい人におすすめです。
メーカー | エピラット |
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価格(アマゾン) | 1,274円 |
内容量 | 120g |
使用可能部位 | うで・あし |
エピラット 脱色クリーム 敏感肌用
エピラット 脱色クリーム 敏感肌用の特徴
- カモミール・海藻エキス+ローヤルゼリー・スクワラン配合で肌に優しい
- 敏感肌のことを考えて作られた脱色剤
- アンモニアフリーで嫌な匂いがしない
- 自然な仕上がりでムダ毛が目立たなくなる
エピラット脱色クリーム敏感肌用はパッケージが女性用に見えますが、男性でも使用できる脱色クリームです。エピラット脱色クリームとは姉妹商品になり、こちらは敏感肌で悩んでいる男性でも使用できるタイプとなっています。保湿成分がたっぷりと配合されているので、刺激が心配な人も安心して使うことができるでしょう。
また、アンモニアフリーなので脱色クリーム特有の匂いがしないため待ち時間も不快な思いをせずに過ごすことができます。
敏感肌でも使ってみたい人や匂いが苦手な人でもエピラット敏感肌用なら安心して脱色することが可能です。
仕上がりも自然で肌への優しさを重視したい人にはおすすめです。
エピラット 脱色クリーム 敏感肌用 商品情報
メーカー | エピラット |
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価格(アマゾン) | 719円 |
内容量 | 110g |
使用可能部位 | うで・あし |
ディベール 脱色剤(無臭タイプ)
ディベール 脱色剤(無臭タイプ)の特徴
- 温感タイプで冷やっとしない
- 小分けタイプで量を調節できる
- 嫌な匂いがないので待ち時間も快適
ディベールの脱色クリームはツンとした匂いがしない無臭タイプが特徴で、脱色クリーム特有の匂いが苦手な人にも使いやすいです。待ち時間が匂いで苦痛に感じている人も快適に使えるでしょう。
また、温感仕様で季節に関係なく使用することができます。
さらに個包装されているので一度に使用する量を測る必要もなく、使用したい分だけ取り出せるので簡単です。残った薬剤もそのまま保管できるので、品質に対しての不安も軽減することができます。
男性でも使用できるタイプの脱色クリームなので、ムダ毛を目立たなくできるでしょう。
ディベール 脱色剤(無臭タイプ)の商品情報
メーカー | ディベール |
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価格(アマゾン) | 427円 |
内容量 | 70g |
使用可能部位 | うで・あし |
すね毛の脱色ができる脱毛クリーム一覧
紹介した脱色クリームの一覧を評価とあわせてまとめてみました。こちらも購入の参考にしてください。
メーカー | 価格 | 匂い | 使い方 | 肌への優しさ |
---|---|---|---|---|
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
△ | ◯ | ◯ | ◯ | |
◯ | ◎ | ◯ | ◎ | |
◎ | ◎ | ◎ | ◯ |
すね毛を脱色以外で目立たなくする方法
脱色もしてみたいけれど他にも方法はないのかと考えている方に、すね毛を脱色以外で目立たなくする処理方法をご紹介します。
ボディートリマーで処理する
ボディトリマーを使うことで毛の長さを短くし、すね毛を薄く見せることができます。ボディトリマーはアタッチメントを変えることで毛の長さを調節することが可能です。
短すぎて違和感を感じる人は、長めのアタッチメントを使用すると自然に仕上げられます。
ボディトリマーはカミソリと違い、短くカットすることができるのでツルツルになることはありません。ツルツルに抵抗がある人はボディトリマーですね毛の長さを調節し、自然な感じですね毛を目立たなくしてください。
すきカミソリで処理する
すきカミソリはすきバサミのようにすね毛をすくことができます。濃いすね毛もすきバサミで間引くようにカットすれば、目立たなくすることができるでしょう。
カミソリのように剃りきってしまわないので、ボディトリマーと同じくツルツルにもなりません。肌を痛めることもなく、ボディトリマーよりも低価格で購入できるので手軽に処理ができます。
ただし、すきカミソリは目詰まりすることも多いので使用中に何度も手入れが必要で手間がかかります。
それでもすきカミソリは手軽なのでボディトリマーを使うことに抵抗がある人は、すきカミソリから始めてみるとよいでしょう。
除毛クリームで処理する
除毛クリームはカミソリで剃るようにツルツルにすね毛を処理することができます。しかも、カミソリよりも簡単にツルツルにすることができるのです。
カミソリは手間がかかるが除毛クリームは塗って時間を置き、あとは洗い流すだけでツルツルにすることができます。
カミソリで怪我や肌にダメージを常に与えることもないので、手軽に処理できるでしょう。
ツルツルにしてみたいけどカミソリを使うことが怖い人や面倒だと感じる人は、除毛クリームから始めてみるのが良いでしょう。
ブラジリアンワックスで処理する
処理回数が多いことに抵抗がある人は、ブラジリアンワックスがおすすめです。ブラジリアンワックスなら一度でツルツルにすることができるので、剃ったりするよりもツルツルを長持ちさせることができます。
処理頻度を少しでも減らしたいと考えている人は、ブラジリアンワックスで一気に処理をしましょう。
日焼けをしてすね毛を目立たなくする
すね毛が目立ってしまう理由は、肌の色とすね毛の色に違いがあるからです。そこで肌の色を濃くすると、すね毛の色も目立たないようになります。処理をすることにも抵抗がある人は、日焼けをしてすね毛を目立たないようにしましょう。
特に色が白い人はすね毛が目立ちやすいです。少しでも日焼けをすればすね毛の黒い色もぼやけるので、処理をしたくない人は肌を焼いてみましょう。
ただし、日焼けしにくい人は肌にダメージを与えるだけなので注意しましょう。
クリニック・サロンで脱毛する
クリニックやサロンでは本格的な脱毛ができるため、すね毛をツルツルに処理することができます。またツルツル状態が苦手な方も、要望を伝えれば減毛して自然なすね毛にすることも可能です。
また、脱毛してしまえばすね毛の処理も楽になり、濃い状態の時よりとても簡単に手入れすることもできます。
自己処理が苦手な人やプロの手で綺麗にしたい人は、クリニックやサロンでの脱毛を選んでください。
すね毛を脱色し目立たないようにしよう
脱色はすね毛の処理方法のなかでも比較的手軽で簡単です。まず最初に脱色から始めてみると、処理に対する抵抗も薄れコンプレックスも解消につながっていくでしょう。
また脱色以外の様々な処理方法を試した結果、どれも納得ができなかったという人にも脱色はおすすめの処理方法になります。
まずは、すね毛の濃さが気になるのなら脱色をして、ムダ毛も自然に目立たせないようにしてください。