鼻毛を切るべき？切りすぎて鼻毛がないのは危険？理由や役割を解説！

メンズクリアのキャンペーンはヒゲ脱毛 通い放題コースがかなりお得になっています。

先着１０名限定となっていますのでお早めに!!

加えて初回は最大80%OFFの1000円でヒゲ脱毛ができます。

既に脱毛を始められている方は通い放題コース・これからの方は初回限定料金で体験してみてはいかがでしょうか。

メンズクリアは初回限定最大80％オフとお得なキャンペーンを行っております。

新店舗拡大中でキャンペーンが多くお得な時期なのでメンズクリアをチェックしてみてはいかがでしょうか。

鼻毛を気にして自己処理している男性は多いですが、鼻毛は抜くと危険だという情報もあります。また、切りすぎもNGだと言われていますが、どのくらい切るべきなのか、どこからが切りすぎなのかがいまいち分からない部分でもあります。

ここでは鼻毛を抜いたり切りすぎると何が危険なのか、どのくらいの頻度で鼻毛の処理をするべきなのかについて徹底解説します。

また切りすぎてしまった時の対処法や、鼻毛カットに便利なアイテムについてもまとめていますので、鼻毛の処理で悩んでいる人や鼻毛の自己処理を定期的にする人はぜひチェックしてください。

「鼻毛を抜くのは危険」だというのは事実です。鼻毛は目立たない程度にカットするだけに留めておくのが正しい鼻毛処理の方法になります。では、なぜ抜くと危険なのか、抜いてしまうとどういったことが起こってしまうのか見ていきましょう。

鼻毛を根本から抜いてしまうことで、広がった毛穴からダイレクトに菌が入り込みやすくなると言われています。これは鼻毛に限ったことではなく、他の部位でもそうなのですが、鼻の中は皮膚と違って湿っていることから他の部位よりも菌が繁殖しやすいのです。また、鼻の中には粘膜があるので菌が入り込み炎症を起こしてしまうと、そこから重大な疾患に繋がる危険もあります。

鼻毛には大切な役割があり、ばい菌が体や粘膜に入り込まないようにバリアをしてくれている毛です。またホコリなどを直接吸い込まないようにもしてくれています。バリアの役割をしている鼻毛を根本から抜いて無くしてしまうことで、風邪やインフルエンザなどの菌を体内に入れやすくなると言えます。実際に鼻毛を抜いて処理した人で「風邪をひきやすくなった」と感じる男性も多くいます。

鼻と脳は密接な関係にあります。鼻から入った菌が脳に移動してしまうといった事態も考えられるのです。そのため、汚れた手で鼻をほじったりするのも危険だと言われています。

鼻毛を根本から引き抜くことでバリア機能が弱くなり、鼻の粘膜にダイレクトに菌が付いてしまうことになるというのは上記でも説明しましたが、その菌が鼻の粘膜や血管を通って脳にまで到達してしまうことも考えられるのです。

鼻毛を抜くことで思いもよらない大きな病気にも繋がりかねません。鼻毛の処理は抜くのではなく、切るようにしてください。

鼻毛はバリアの役割をしてくれているため、ムダ毛ではありません。鼻毛が無くなることで単純に外部からの菌に対する抵抗力が落ちると考えていると良いでしょう。ここからは鼻毛の大切な役割を3つ説明します。

鼻は呼吸をする場所なので、空気と一緒に菌やホコリなども吸い込みます。鼻毛はホコリや病原性のある菌が体の中に入り込まないようにフィルターの役割をしてくれているのです。口呼吸よりも鼻呼吸を推奨されるのは、鼻には鼻毛というフィルターがあるからです。最前線で体を守ってくれている鼻毛は本来、無くてはならない大切な毛であり、ムダ毛ではないことが分かります。

鼻毛はホコリや菌に対するバリアだけでなく、花粉などのアレルギー症状を起こすものからも体を守ってくれています。毎年、花粉症に悩まされる人は多いですが、鼻毛があるので軽減されている状態なのです。鼻毛が無ければ吸い込んだ花粉のほとんどを体内に入れてしまうため、鼻毛がある時よりも症状は悪化するでしょう。

鼻の穴は粘膜で出来ているので乾燥するのは危険です。粘膜が乾燥することで菌が侵入しやすくなったり、炎症を起こしてしまうので鼻の中は常に湿った状態で保たれています。鼻毛は鼻の中の湿度を一定に保つ役割もしてくれています。

鼻毛を抜いたら鼻水が止まらなくなり、次の日には扁桃炎になったといった体験談もありました。鼻毛を抜いてしまうとバリア機能が無くなるので鼻の湿度を保つために分泌されている鼻水が外に流れやすくなってしまいます。

匂いを感じるのは大切な機能です。匂いを嗅いで危険なものとそうでないものを分けることも出来ます。鼻毛の中には「匂いを感じる神経」の役割をしている毛があり、匂いの粒子が粘膜にたどり着き鼻毛に触れることで脳に伝わって、それを匂いとして感知しているのです。

鼻毛を抜いてしまうことで、匂いを感じる神経の役割が無くなってしまい、匂いを感じにくくなることもあります。匂いに鈍感になるというのは動物にとってはとても危険なことです。鼻毛はフィルターといった大切な役割をしてくれていますが、匂いなどの鼻の機能としても大切な存在なのです。

ここからは鼻毛を切るメリットとデメリットを紹介していきます。どのくらいカットするべきなのかもまとめていますので、鼻毛処理の際の参考にしてください。

鼻毛処理は様々なアイテムや方法がありますが、切る方法が最も衛生的に良い方法です。鼻毛を抜くことで菌が入り込みやすくなってしまうので、耳鼻咽喉科の医師も抜くよりも切る方法を奨めています。切る際はハサミなどの刃が鼻の粘膜を傷付けないように十分注意してください。

また、適切なカット方法は鼻の入り口付近の毛だけを短くカットすることです。口を「い」の形にし、小鼻を広げて見える部分の毛だけを切るようにしましょう。この時、根本から切るのではなく目立つ毛だけを切るようにすると良いです。

鼻毛を切るメリット2つめは「周りに気を使わせない」ことです。鼻毛は出ていてもなかなか指摘しにくい場所です。仕事での会議や商談などの際に相手の鼻から鼻毛が出ていたら気になって集中できなくなるのではないでしょうか。鼻は顔の中心にあり、そこから鼻毛が飛び出しているとどうしても気になってしまう場所でもあります。

ある調査によると、鼻毛が出ていることを後輩に指摘出来る人は30％、上司に指摘出来るという人はたった6％でした。周りが指摘しにくい場所なので鼻毛は自分でチェック、メンテナンスをしなければならないというのが分かります。

女性は清潔感のある男性に惹かれます。女性だけでなく、仕事の場においても清潔感がある男性は好まれる場合が多いでしょう。肌をキレイにしたり髪をしっかりセットし、ヒゲもキレイに手入れ、剃っていても鼻毛が出ていると台無しです。

鼻毛は人間の身体には必要なものですが、外に飛び出しているとたちまち邪魔者になってしまう毛でもあります。鼻毛のチェック、カットは身だしなみを整える上で大切な作業です。

鼻毛を短くカットしすぎると鼻の中が乾燥してしまう危険性もあります。鼻が乾燥すると粘膜に菌が侵入しやすくなるので短く切りすぎないように気を付けましょう。鼻の中が乾燥した状態を「ドライノーズ」と言いますが、「ドライノーズ」になってしまったら耳鼻科を受診した方が良いという情報もあります。それだけ鼻が乾燥するのは危険なのです。

鼻毛が無い状態は、鼻の中に防衛してくれる機能が無いことと同じです。そのため風邪などのウイルスを体内に取り込みやすくなってしまいます。

また、鼻毛は垂れてくる鼻水を抑えてくれる役割もしているので、鼻毛が無いと鼻水も垂れ放題な状態になります。鼻水が垂れてくる感覚も分かりにくくなるので、気付いたら鼻水がツーっと出てきていた、なんてこともあるでしょう。

鼻毛を抜きすぎると、鼻の粘膜が炎症を起こし化膿してしまう危険もあります。鼻の粘膜に炎症や化膿が出来ると痛みも伴うことが多く、また治りにくい場所でもあります。耳鼻科に行って塗り薬などをもらうような状態にもなりかねません。

炎症が大きくなると鼻呼吸も苦しくなりますし、不快感も続きます。鼻毛を抜くという処理方法はデメリットが大きいと言えるでしょう。

うっかり鼻毛を切りすぎてしまうこともあるでしょう。鼻の中は小さな場所ですし、毛の処理が難しいです。そのため誤って切りすぎてしまう可能性が高い場所でもあります。鼻毛を切りすぎてしまった時の対処法を見ていきましょう。

鼻毛を切りすぎてしまった際は、鼻の中が乾燥してしまうのを防ぐためにマスクをするのがおすすめです。マスクをすることで鼻の中の湿度を高めることが出来ますし、菌やホコリなどからも鼻を守れます。鼻毛を切りすぎた、と思ったらまずは乾燥対策をしっかりしましょう。

鼻の中の乾燥対策として、市販のドライノーズ用のスプレーを使うのもおすすめです。鼻のムズムズ感や鼻の中の洗浄としても使えるので、定期的に鼻毛処理をする人は持っておくと安心です。

鼻毛を切りすぎた状態で長時間、エアコンなどで乾燥してしまった室内に居るのは粘膜の乾燥を招いてしまいます。ずっとマスクを着用するのは抵抗がある人や、仕事などで不可能な人はドライノーズ用のスプレーで鼻を乾燥から守りましょう。

鼻毛を切りすぎた時にも使えますが、普段から乾燥した室内にいる人にもおすすめのスプレーです。空調が効いている室内は意外と乾燥しているので、普段から乾燥対策をするのも大切でしょう。鼻に入れてスプレーするだけの簡単で手間が要らない方法なので、試しやすいです。

鼻毛を切りすぎてしまい、ドライノーズや粘膜の状態などが不安な場合は耳鼻科で専門の医師に診てもらうのが最も安心の方法です。

鼻毛を切りすぎたからといって、毛を伸ばす薬はありませんが、ドライノーズには「ナゾネックス」という薬があります。即効性があると言われている薬なので、ドライノーズになってしまった場合や心配な場合は、悪化させたり菌が入り込んでしまう前に早めに耳鼻科を受診してください。

鼻毛を切る頻度は環境によって違います。適切な頻度は2、3週間に1回くらいと言われていますが、人によって毛の伸びるスピードは違うので必ず2、3週間空けなければならないということでもありません。人や環境によってどのくらいのペースがベストなのか見ていきましょう。

上記の特徴がある人は1、2週間に1度くらいのペースで鼻毛のカットをすることをおすすめします。毛はその人の生活習慣や環境、性別によって伸びる速度も変わってきます。鼻毛はやはり、男性の方が伸びやすいでしょう。それぞれ何故鼻毛が伸びるのかを解説します。

鼻毛が濃い男性は1、2週間に1度、もしくはそれ以上の頻度で鼻毛を切らなければならないことも多いです。鼻毛は女性よりも男性の方が目立つ人が多いですが、それは男性ホルモンが影響しているからなのです。男性ホルモンが多い人は鼻毛だけでなく体毛も濃い人が多いでしょう。それだけではなく、単純に遺伝的な要因で鼻毛が濃い場合もあります。

喫煙も鼻毛の伸びるスピードに大きく関わっています。喫煙をする人は、喫煙をしない人に比べておよそ2倍のスピードで鼻毛が伸びると言われているのです。これは意外と知らない人も多いのではないでしょうか。

喫煙によって鼻毛が伸びるスピードが早くなる原因としては、煙草の有害な煙を体内に入れないように、鼻毛が防衛反応しているためではないか、と言われています。

喫煙でも触れたように、外の有害な物質や菌を防ぐために鼻毛は増えたり、伸びたりしています。そのため交通量の多い場所に住んでいたり、空気があまりキレイでは無い場所で生活している人も、鼻毛が伸びやすいと言われています。都会に引っ越したら鼻毛の伸びるスピードが早くなった気がする、というのはよく聞く話です。

また、空気のキレイな場所で生活していたとしても、工事現場などでの作業が多い場合も鼻毛が伸びる可能性があります。

鼻毛だけでなく、身体に生える毛には寿命があります。新しい毛が生える、伸びる、抜ける、という3つのステップを繰り返しているのです。これを「毛周期」と言います。この「毛周期」は加齢によって周期が長くなるといった特徴があります。周期が長くなると自然に毛が抜けるまでに時間がかかるようになるので、その間に毛が伸びてしまうのです。

そのため、40代以降の男性は「毛周期」が長いことが考えられるので鼻毛が長く伸びてしまいがちだと言えるでしょう。

上記の特徴がある人は、1ヶ月に1度程度の処理で十分でしょう。鼻毛は生活環境や遺伝、ホルモンなどの要素で伸びるスピードも変わるので一概には言えませんが、上記の特徴がある人は、比較的鼻毛が伸びるスピードも緩やかだと言えます。こちらも特徴ごとに解説していきます。

遺伝的な要因や、男性ホルモンなどの影響で体毛が薄い人は鼻毛も薄い可能性が高いです。実際に体毛が薄い女性や男性で、これまでに1度も鼻毛の処理をしたことが無い人もいます。鼻毛が外に飛び出てくる心配が無ければ無理に切る必要はありません。

オフィスワークなど、室内で仕事をすることが多い人も鼻毛の伸びるスピードが速まる可能性は少ないでしょう。会社などの室内では空調が整っているため空気がキレイなことも多いです。また、最近はどこの会社も分煙・禁煙であることが多いため鼻から入る空気に鼻毛が反応する心配が少ないと言えます。

10～20代の男性は「毛周期」が短いため、毛が生えてから自然に抜け落ちるまでのスピードが速いと言えます。そのため、毛が伸びすぎてしまって鼻から飛び出てくるといったことも少ないでしょう。鼻毛は鏡でチェックして見えている時にだけ切るというのがおすすめの処理方法です。

下の記事では鼻毛の処理方法や頻度について詳しく解説していますので、こちらも参考にしてください。

ここからは鼻毛のカットにおすすめのアイテムを紹介していきます。商品によって特徴も大きく変わるので使いやすいものを選んでみてください。ここで紹介する鼻毛用のカッターやハサミは初心者の人でも使いやすく、比較的安全なものばかりです。

貝印は様々なムダ毛処理用のカッターやハサミなどを販売しています。こちらのハサミは先端が丸くなっており、肌を傷つけにくい形状なので鼻毛の手入れに向いているでしょう。キャップも付いているので持ち運びにも便利です。

全体的に口コミも良い商品なので、ハサミの使いやすさや切れ味には問題無いでしょう。出先で身だしなみのチェックなどをする際にも便利です。中にはキャップの作りが少しチープだというコメントもありましたが、持ち運びには問題ありません。

鼻毛用のハサミやシェーバーがありますが、こちらは鼻毛カッターになります。カッターを手に持ち、鼻の中で回すだけで長い鼻毛の手入れが出来るアイテムです。刃の部分がクシ状になっているので、刃が肌に当たりにくい設計になっています。鼻の中でクルっと回転させるだけなので手軽な鼻毛処理方法です。

コツが必要ないので、簡単に出来て便利だという口コミがかなり多いです。1度使うと電動カッターには戻れないといった口コミも多数ありました。肌は傷付かないのに鼻毛はよく切れると評判のカッターです。この価格で10本入りなのも嬉しいポイントでしょう。鼻毛の処理に慣れていない人や、傷付けないか不安な人はこのカッターをおすすめします。

こちらは本体のみの価格になります。替刃付きのものはAmazonで1,504円で販売されているのでチェックしてください。鼻毛だけでなく、眉や耳、ヒゲにも使用可能なカッターです。電池式なのでコンセント要らずなのもポイントでしょう。刃の部分は水洗いが出来ますが、本体は水洗い出来ない仕様になっています。

鼻毛カッターデビューにおすすめだという口コミがある商品です。電池式でシンプルな作りなので、分解してお手入れも楽に出来ます。鼻毛の処理に関しての問題は無いといった口コミがほとんどですが、中には臭いが気になるという人もいます。反対に気にならないという人も多いので、臭いに関しては好き嫌いなど個人差があるようです。

鼻毛カッター、耳毛カッター、眉トリマー、ヒゲ剃りの4つの機能があるヘッドが付いている電動シェーバーです。用途によってヘッドを替えて使えるのでこれ1つで処理が出来るのが大きな特徴でしょう。女性の口紅くらいの大きさなので持ち運びにも便利です。12か月の保証と、購入から45日間の返金保証も付いておりアフターサービスもしっかりしています。

USB充電式なので会社でも手軽に使えて便利だといった口コミもありました。また、電気シェーバーですが静かなので出先で使うのにも向いています。4つのヘッドが付いているので価格の割に使いやすく、コスパが良いといった口コミも多数です。

ここで紹介したハサミやカッター、電気シェーバーは比較的どれもコスパは良いと言えます。それぞれに違った特徴があるので使いやすさで選ぶのが良いでしょう。鼻の中を傷付けないように注意しながら使用してください。

鼻毛を抜くのは危険だという情報について詳しく解説しました。鼻毛は人間には必要な毛であり、ムダ毛では無いので処理は十分に気を付けて行いましょう。鼻から出ていたり、見えている部分の毛だけを切るようにしてください。